「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

節分の恵方巻き

2012年02月03日 13時17分53秒 | 「妙」な「見」聞のある朋の不思議話

こんにちは。

本日は、節分です。

恵方巻きについて、導きの板によって調べると、実は、大阪のおすし屋さんが、芸者さんたちに流行らせた縁起物であるという説を見つけました。そもそも、関西の風習だったのですが、これは、節分で家族団らんを囲んでいるだんなさん方が、早く自分の所に戻ってくるようにと、吉方向を向いて、だんなさんの魔羅を食べるという形で流行りだしたんだそうです。

なんだ、魔羅なら、やっぱ、恵方まきだけではダメだ。ふぐりのお稲荷さんを二つ食べないと(苦笑)。

 

ちなみに、私は、京樽の稲荷寿司が大好物です。安っぽい甘い味が、食欲をそそります。あぁ、そんな話ではないか(笑)。

 

どうせ、魔羅にするのなら、お寿司の巻物の中身も、精がつくものではなく、そういう・・・・エロティックさが欲しいと思う。昨今、恵方巻を見ていると、うなぎがよく入っている。精が良くつく。というか、関東に持ってきたのは、セブンイレブンだったような気がします。経済効果もさることながら、日本全国全国民が、吉方向を向いて、魔羅を食べる日になるわけですね。凄い日ですね。ウキウキしちゃう。(笑)。

 

んじゃ、願い事は何にしたらいいでしょうか。

 

私はホント、この手のネタが大好きです。本日、魔羅なんだよと、かぶりついて見せたら、うちのだんなさんは、帰ってこなくなるかもしれません(涙)ので、鬼は外で行っておきます。多少の鬼もいいもんですよ。でも、福は内。鬼が名前につく人は、鬼も内に入れないと、ご自身が出てしまう羽目になるので、鬼も内なんだそうです。

 

 

 

ちなみに、豆の代わりに恵方巻を流行らせたセブンイレブンの思惑は、恵方巻きの方が単価が高く、家族分買ってもらえるからって戦略だと聞いています。

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