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【bBと電子工作】 なぜ? フォトインタラプタ要らなくなった

2023年07月02日 | トヨタbB (NCP3#)

ここの所ロジックICの4584から74HC14へ切り替えてみたら、なぜかトランジスタが思い通りに5Vベースで12Vコレクタを使えなかったのでコントロールと出力の電圧が完全に切り離されたフォトインタラプタで対処した訳です。(・v・;

 

しかし今日もう一度2SC1815で同じくベース電流に74HC14で5V、出力がbBのバッテリー電圧12~14Vを使う前提で極簡単な回路を組んでみたら、普通にバッテリー電圧で出力できた。あれはやっぱり夜遅くに作業するから寝ぼけて組んでたんだろうなと思い、74HC14でまた実験回路を組もうとしたらICが死んだっぽい。w 何やってんだろ。

*死んだ74HC14:1ピン入力で2ピンにアナログな反応、3ピン無接続なのに4ピンに1ピンの結果が正確に反映されてるのでもうアウト。よーく見たらGNDがつながってない。なんでジャンパが無くなってる。。。(・・;

 

 

 

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【bBと電子工作】 50円でダッシュボードにトゥーイーター

2023年06月28日 | トヨタbB (NCP3#)

bB初期型のダッシュボードすみっこのスピーカーコーンが割れたので交換したいと思った。

 

そして前回のダイソー300円アクティブスピーカーをスピーカーだけ取り出してbBに取り付けたけどあまり良く分からなかった。そこでとりあえず手元にある、たまたま秋月電子通商で確保してあったノートPC用の小さなフィルムコーンのスピーカーを取り付けてみる。

 

こちらはコンデンサを挟まずダイレクトに繋いでみた。すると、高音域を最大にしてあったのもあってか滅茶苦茶耳につくトゥーイーターしてます。w

前回のフレームに厚手の透明でジェルみたいな両面テープで貼り付けて、スピーカー手前のQを逆転した様なシール保護を取り除いて反射板を貼り付けました。元々ノートPC用なので小さなスリットから音が出るのを前提としているのもあってこのシールとスピーカーの間を反響空間にして音を増幅させる効果を持たせる為に、斜めの浅い角度で横に音を出す為のアルミ板を設置。解放口は5mm、幅2cmくらいです。

 

これはコーンが薄いフィルムなので劣化防止に車両側のスピーカーカバーのスリットから入ってくる日光を遮る効果も狙っていたけど音出しして驚く程トゥーイーター感が凄い。w ミッドと高域をつなぐ部分がゴッソリ抜け落ちてるので妙な音感だけど、次は10cmスピーカー8オーム10W350円でも追加してみますかね? ちなみに、最大ボリュームとかしなくても弾けそうな低Wスピーカーなので、この記事見て真似するならその辺りをお気を付け下さい。

 

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【bBと電子工作】 フォトカプラの代わりにフォトインタラプタ 5V車速信号から車両電源電圧を使えた

2023年06月25日 | トヨタbB (NCP3#)

前回bB記事から続けてた新回路です。(・v・

 

 

 

5V動作の74HC14とDVDドライブから取り出したフォトインタラプタ、それに当然ながら低消費5Vレギュレータの2905Lを使い、車両電源電圧で使える4584を使った回路よりもかなり低消費&簡略化できました。

 

ここにはレギュレータ回路と出力先はありませんが、回路としてはかなりの簡素化に成功しています。しかし2段目のゲート以降、フォトインタラプタ間をもう少し調整したら、470μFなんて大きなキャパシタを使わないので済むと思うので物理的な容量もかなり減らせる感じですけど。この部分はLED特有のパッと点灯、シュタッと消灯するあの目に悪い気持ち悪さを解消する為のフィラメント感を出す為の物。

とりあえずこの回路全体で一番問題なのは、点灯するまでの信号入力回数のバラつきでしょうか。並列RCではないのでかなり不安定です。しかも使ってる部品は1MΩと0.1μFを直列なのでタイマーとしての機能が微妙。

んで、ここからまたパッシング連動、手動点灯+消し忘れオルゴール、手動消灯、電圧計表示機能を追加する訳です。他にも付加したい機能はあるので、電圧計用にゲートを1使って。。。って、こっちも5Vから車両電源電圧駆動(24mA以上、フォトインタラプタだけで扱えるのは5mAだが瞬間電流かもしれない)しないといけないとか。><; んーフォトインタラプタとチップトランジスタをセットで使うのを考えると、もし出力容量の大きなフォトリレーやフォトカプラがあるなら、そっち使った方が小さく作れるんじゃ? もしかして待機時消費電力が400μA下がるだけで、容積的には4584使った方がマシなんて事にならなければ良いけど。w

 

 

 

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【bB】 フロントのダッシュボードのスピーカー 死ぬ

2023年06月23日 | トヨタbB (NCP3#)

ちょっと気になって取り外してみた。あまりの汚さに軽くブラッシングしたらコーンがひび割れた。(^w^;

 

とりあえずこんな。。。 外した時は配線が通ってる下側がコーンが紙製なので湿気と日の当たり加減で歪んでしまっていただけで、まだ使える状態だった、と思う。w しかしホコリが凄くて汚かったので、カメラレンズ用のあのシュポシュポが付いてるブラシで軽くブラッシングしたところ、コーン上側が写真の様に横に向かって割れた。www

 

元々20年以上ほったらかしで音が出てない感すらあったので、今回交換前提の調査目的で取り外した結果です。w

そしてこちらは裏側。ちょっと見ない13Ωなんて印刷してある。

 

んでこちらも無極性63V1μFと言う、ちょっと見ない電解コンデンサーが付いてた。経年劣化を考えるとこれも交換になる訳で。。。って、今わたしが言う交換は、カーオーディオ用として売られているスピーカーではなくて秋月電子通商などの電子パーツ店で売られている部品に換えるって意味なので、こういった電子パーツ単体レベルの交換になります。w

な訳で、フレームだけにしました。(^w^

 

ドリリングでカシメを外して磁石部分を取り外し、この後で6~7cmクラスの同じ位のスピーカーを取り付けるのに大きく穴を開ける予定。丁度良いスピーカーあれば良いけど。w

 


■ 投稿当日追記

この記事の後で何か良い感じの手持ちスピーカーは無いか?と探してみたら、ダイソーで発売したばかりだった頃の300円アクティブスピーカーが出て来ました。箱書きの名称はミニスピーカーです。このスピーカーを分解してスピーカーだけにして、bBのスピーカーに付いていた電解コンデンサーやコネクターを半田付けしました。こちらのスピーカーは3.5Ωなのでかなりの違いがあり、この変化はどう影響するのかはこの時は考えずに取りあえず使えれば良いやと気にしません。w

 

スピーカーが小さいせいか、コーン中央の出っ張りがありません。

 

出来上がったスピーカーをbBに取り付けてみましたが、ハッキリ言って全く音が出ていないに等しいです。そこで電解コンデンサーを通さずダイレクトに繋いでみたら、コーンは確かに震えているけどメインのドアスピーカーの方が音が大きいせいか認識出来ませんでした。インピーダンスの違いが原因の可能性があるのかネットで調べた結果、この値が影響を受けるのは古いアナログオーディオだけで、現在のトランジスタやICを多用したオーディオではほぼ気にしなくて良いレベルだそうな。詰まる所きちんと音が聞こえるレベルにするにはアンプが必要って事で、それって今までも音として聞こえてたのかすら不明な感じがして、もしかしたらこのままスピーカーを入れずにLED補助灯の制御回路を入れる箱代わりにしようかなんて考えたりもします。w

 

 

 

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【bBと電子工作】 DVDドライブから取り出したフォトインタラプタ フォトカプラ代わりに使えるのか?

2023年06月22日 | トヨタbB (NCP3#)

昨日の続き。諸元不明のフォトインタラプタを使ってみた。

 

左が取り出した状態のフォトインタラプタ。右がブレッドボードで使える様にしたパッケージで外光の影響を受けない様にアルミ板で囲ってある。

 

 

出来上がったパッケージでテストしたところ、フォトカプラ(リレー)代わりに使えると分かった。元々考えは同じ作りなので、使えるとは思っていたが正解だったのを確認した。フォトカプラだとICパッケージサイズになってしまい、求める機能が同じならこちらを使う方がスペースが半分程度で済むので反って都合が良い。

とりあえず発光部は5Vで330Ωを挟んで10mA程度にしてみたら、受光部では同じく5Vで使った場合はダイレクトで5mA流せた。この結果からチップトランジスタのベース電流としては充分過ぎる能力があるのでこれを使う事に決めた。まだ大雑把なテストしかしてないので何だが、発光部は1.7V辺りだと思われる。1.9Vを与えると点滅する様な電流の変化が発生するので実際は最初に予測した程度の1.2Vとかもっと下かも知れない。あとこれをリレー代わりに使うとトランジスタだけとは異なりこれ自体が電流を消費するので、このまんまだとシステム全体で+10mA程度余計に掛かる計算になってしまうのは残念だ。しかしシステム全体を5Vで省パーツ、省スペース、4ゲートを余力として確保、待機電流の大幅減少などメリットは多い。

 

 

 

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【bBと電子工作】 フォトインタラプタをブレッドボードで使えるようにした

2023年06月22日 | トヨタbB (NCP3#)

足の位置の関係でそのままではブレッドボードで使えないので足変換してみる。

 

左はDVDドライブから取り出した基盤に付いたままのフォトインタラプタ。右がブレッドボードで使う為の変換をした物。マイナス端子は共通にしてあるから3端子になった。それと外光による誤作動から保護する為にアルミ板で囲った。

 

データシートが無いので適当に発光部1.2V10mA程度と想定。発光部は5V固定でソースを得られるので、380Ωとしてみたが、別の基盤を見てみるとチップ抵抗に221と表記されていたので220Ωだった模様。その場合は5V電源1.2V動作としてみたら17mA、3.3V電源としてみた場合は5mAになる。2.4V動作だった場合はちょうど10mAになるが、実際に2.4Vで試したら動作不良を起こしたので3.3V電源1.2V動作5mAくらいだろうか。

 

今回は時間が無いのでここで終わり。

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【bBと電子工作】 補助灯自動点灯回路 4584から74HC14へ置き換えてみる

2023年06月21日 | トヨタbB (NCP3#)

何となく出来上がっている4584ベースの回路。しかし部品点数の多さから小さなキッチンタイマーのボディには組み込むのが難しい事から、もしかしたら部品を減らせるかもしれないと5V動作の74HC14へとメインICを置き換えて再構築してみた。

 

自動車のバッテリーを電源としているので大体11~14Vから5Vへ変換が必要になる。以前なら7805(1A)の三端子レギュレータを使う所だが、今回は低消費電流の100mA品を入手したのでこちらを使ってみる。

 

使ったのは右中央ボタン直ぐ下にある天辺が赤い三端子レギュレータ UTC LP2950L 5.0 RGP 。負荷無しで5μAしか消費しないので、元々低消費電流のCMOS-ICとも相性が良い筈。実際に途中までだが基本的な部分が出来上がった回路では以下の値になっている。

093μA 待機時
110μA 点灯安定時
410μA パルス入力時最大
370μA タイマー終端時

 

こちらは4584で使っていた回路と7414で使っている回路。

 

4584でも下の7414と同じ回路に出来そうな気もするが、今まで出来た試しが無い。電圧差の壁は大きかった。そして実は出力でこの電圧差の壁にぶち当たり、トランジスタでベース電圧5V、コレクタ電圧12Vで12V出力が出来て無い。アホか。

なので、上の写真にあるDVDドライブから取り出したフォトインタラプタをフォトカプラ(フォトリレー)の代用品として使えないか考えてる所。赤外線LEDを使っているらしく光を目視出来ないが、2.4Vを食わせたら受光側の抵抗値が著しく不安定なので数百Ωの固定抵抗器を挟んだら数百M~400kΩの変化になった。これならチップトランジスタでダーリントン回路を組めば簡単に100mA以下程度の駆動は出来そう。1段だけでは計算上、1mAも取り出せない。それにこれを使えば僅かだがフォトカプラよりも場所を取らず半分以下の2x2穴で完結しそうな感じ。因みに写真にあるフォトインタラプタは横に張り出す下の段付き部分と下部の0.5mmくらいがスペーサとなっているので、それを外しての値となる。しかし今の所、フォトインタラプタ単体で値を測定しただけなので実際どうなるのかは不明。それに型番が判らず、データシートを入手出来ないので秋月のサイトからDLした各種フォトインタラプタの情報を元に調べてみるつもり。もし壊れても同品が幾つかあるので最終的には大丈夫、だと思いたい。www

 

思いの外低消費電流だったけど、このフォトインタラプタをきちんと使えないとまた別の部品探しや方式を模索する事になりそう。故に開放型のこのフォトインタラプタが外光の影響を受けない様に金属で囲う必要もあるか。それと常時点灯モードと消灯(タイマーキャンセル)を機能させるのに4つも余ったゲートを使ったSRラッチなんかも良いんじゃないかと思案中。

 

 

 

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【bBと電子工作】 手動点灯消し忘れ防止に電子オルゴールも付けた

2023年06月08日 | トヨタbB (NCP3#)

LED補助灯自動制御回路に手動点灯機能も付けたので、こちらの消し忘れ防止に電子オルゴールを鳴らせる機能と、ついでに4854のゲートをひとつ空きを作った。

 

右上のMusic ICが秋月電子通商で売ってる「エリーゼのために」を鳴らすICです。

 

Music IC の下にあるダイオードの先がACCになってるのはACCが「OFF=アース」としているからで、電圧計の回路でダイオードを入れないと即消えてしまう事からの推察です。実際に直アースとは確認してないのであくまで仮定でしかありませんが、これが成立するなら回路がここまで簡単になる訳です。一応開設するとMusic IC x1、ブザーx1固定抵抗器x1、ダイオードx1の4つだけです。

そして今までNPNトランジスタを使う関係上+でONになる様にゲートを2つ連結していたのをPNPトランジスタにする事でゲート1つに簡略化しました。これによりゲートが1つ空きました。何か別の事に使えますね。つまりまた別の機能を取り付けるのに開発が延びると思われる。w

 

 

 

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【bBと電子工作】 LED補助灯制御回路はこれで決定か?

2023年06月06日 | トヨタbB (NCP3#)

秋月電子通商で取り寄せた部品なども設計に組み込んで実験回路を作り0~100km・h程度で実走しましたが現状では問題はないので長期試験に移行したいところ。今まで試験していた回路は全く問題が無かったので完成させるだけなら直ぐに出来る状態です。ただ予定として角を大きく丸めた12平方cm基板の正味30%前後の変形領域にこの回路を組み込みたいのでチップ部品は必須となります。場合によってはメインの4584も表面実装タイプがあれば使うかもしれませんが秋月で見る限り無さそう。代わりになりそうなSMDのロジックICがあれば実験してみたい。

 

 

今回の回路は当初のコンパレータを必要としない回路に立ち返り、簡素化出来た物になります。なぜ最初の4011回路で壊れたのか不明なままですけど、この4584回路では問題が無い様です。これでIC一つで済む様になったので小さなキッチンタイマーを入れ物として使えそうです。ただあと一つだけ付け加えたいのが、手動でONにしたままキーを抜いた場合に、純正と同じく警告音が鳴る装置を組み込みたいって辺りですね。候補として「エリーゼのために」メロディICを買ったので、キッチンタイマーに付いてるブザーを繋いで鳴らすのを目標にしてます。まあ、車両の音を利用するってのもありかもしれません。因みに、キッチンタイマーのブザーとメロディICだけで通電したら十分な音量で鳴らせます。

 

図中、色分けされてるのは電子回路が分かるなら数値は分かる筈。
CPB600Ω:チップパワービーズ
PTC2.2Ω:ポジスタ
4585:4584の間違い

 

この状態で点滅回路と出力先の消費電流を除いた値はこちらになります。
待機状態:552μA
ACC-ON:19.5mA (電圧計表示
走行中(点灯):62.8 - 64.4mA (照明弱状態
パッシング:80 -100mA程度 (照明強状態

 

百均LED照明を補助灯にする計画開始から約1年経ってるのにまだ取り付け出来ない。www

まあ研究するのが楽しい所もあるので何時完成するのかは不明ですな。(・v・

 

 

 

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【bBと電子工作】 イレギュラー点灯は不明なまま、実体回路図の制作へ

2023年05月09日 | トヨタbB (NCP3#)

例のドアを開けると点灯する不具合は点灯時に一瞬だけブザーを鳴らす回路を追加して確認を続けてます。しかし現状では全く問題が出ていないので、もしかしたらブレッドボード上で剥き出しのリードが振動で揺れて接触した可能性が高いと考えています。現状回路ではそれらも見直して接触の可能性を完全に排除する状態なので、このままテストを続けて問題が発生しなければ実際に組み立てても大丈夫そうですね。

 

 

 

今回は実体回路の図面起こしで感じた面倒な取り回しを部品点数削減も兼ねた簡素化を進めながら回路図を変更。コンパレータの比較用基準電圧をトイレファン回路同様に共通化しました。

 

計算上では3V辺りになり、実測もほぼ同じなので共通化しても大丈夫。

 

 

それと様々なデータシートを見ている内に見つけたパルスの受け方に関する回路です。

 

要は車両側のパルスを減衰させないやり方ですよね。だが断る。w

今の回路にこれをやると、パルスに流す5Vを作るのにレギュレータが必要になるので部品点数も増えるし良くない。それに受けに使ってるコンパレータが極低消費電流と高インピーダンスなので消費も数μAクラスと思われ、燃費などに影響が出ていないので大丈夫じゃないかなと。

あと車両側に5Vの電源ケーブルは無いのだろうか。全てのセンサーがバッテリー電圧で動作しているとは思えないし、更にセンサー各個でレギュレータを装備している筈も無いんじゃ? ってそれならセンサーの電源と思われる配線にテスター挿せば良いだけなんじゃ。って事で後で確かめてみよう。(・v・

 

 

 

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