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【PC】古いノートPCに Puppy Linux を入れてみた ウインドウズは捨てようかなと思わせる

2019年04月24日 | 他PC関連
Puppy Linux って何だろう?と思う人も多いと思いますが。 d(・v・




ファイル(*.iso 形式)をダウンロードして自分でCDに焼くだけで、そのCDから起動できるとても軽いOSです。
起動したOSは普通に使えてデータをUSBメモリーに保存することができるのでHDDがなくても動きます。
(一部、今回扱ったダイナブックのようなPCではHDDなしでは起動できません。
 これについては次回ダイナブックをネタにした記事をどうぞ。)
んで、今回はそのOSを以下の古いノートPCにSSDでインストールして使用状態から再起動をかけ全て表示されるまで50秒でした。

使ったPCはこちら。

 東芝 ダイナブック SS MX/2E
  CPU: インテル ペンティアムM 1.2GHz
  MEM: PC2700 256+256MB
  VGA: インテル 855GE 1024x768pixel
  SSD: CFD 32GB(サムスン2GBチップx16搭載)

OSはこちら。

 precise puppy 571 japanese edition


インストールでは ext2 で1GBを確保。
256MBあれば快適に動作するとあったのでスワップ領域は確保していません。
この状態でフルインストールしたOSは sda1 の半分、500MB強です。

素人としては不思議なのですが、このライブCDを使ったOSからSSDまたはHDDへインストールすると、CD起動では使えたいくつかのアプリケーションが動作しません。
それはOSとは別の物として認識されているらしく、OSをインストールしただけでは表計算ソフトなどが取り残されてしまっています。
これをそれまでのCDの時と同じように使うには、ライブCDにある goffice-presise_571.sfs と言うファイルをクリックするだけで後は自動でやってくれます。


このOSのセットには私が使いたいアプリケーションが数多く含まれているので、これから少しずつ使いこなしていければいいかなと思ったりします。



次回は今回使ったダイナブックです。

んではまた。 ・v・)ノシ




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