【食べ物】 やきいもが凄い事になっている

最近、やきいもで出回り始めたべに天使。　（・・



この芋って茨城産らしい。

水気が多く、やきいもになってるものは凄い事に。（・・；

普通の焼いも感覚で食べようと袋を開けて芋に触ると「べたっ」とした感じが。

更に芋が持つ力だけで凹む程やわらかい。



「べたっ」とした感じの正体は芋から溢れた糖分がカラメル状になったものです。（・・；

この芋、水気が多いせいか、皮もきれいに簡単に剥がせる。
＊ 母は皮ごと食べられると主張していました。

それに何より、中が蒸(ふ)かしたカボチャの様にやわらかい。

味は栗きんとんとまでは行かないけど甘いし。



そこで思ったのですが、この焼いもを数センチ幅の輪切りにして、皮を綺麗にくるくる～と剥ぎ取り、皿にのせるとそれだけで和菓子のような。(見た目はアレだけど)

果物ナイフで切り分けてフォークで食べても違和感無い感じの食べ物になってました。

歩きながら食べるというより、お茶のお供的な何かに変身してます。

もし歩きながら食べるなら、調理用の薄いビニール手袋が欲しいところ。

無くても手を洗えば済むけど、ベタベタ嫌いの私にはちょっと厳しいです。（・ｖ・；



でも冬のスイーツ や・き・い・も ｗ

そんな感じで～　＾＾）ノシ