今日、買い物に出かけた時にカワチの駐車場でアイドリングが上下してた。
とりあえずエンジンを止めてバッテリーマイナス端子を外す。w
その間に適当にエンジンチェックする。なんとなーくオイルキャッチタンクの通気性が問題ありそうな気がしていじる。
マイナス端子を接続してエンジン始動すると、ちょっとだけ高い回転で回りだし、10分もする頃には正常な回転になった。ついでに以前記事にした1800回転辺りのバラつきがあるのを思い出して軽く回転を上げてみる。が、まったくバラつきがない。ついでに走行時も引っ掛かりが無く新車時の様に滑らかになった。
オイル交換前の加速時、2千回転付近での妙なトルクの谷が解消されて、普通のトルクカーブを描いて加速している。これはなんだろうなー。w
単にまだ学習が進まずに燃料をリッチ寄りにしている気がするけど、そのうちまた似た様な事になるのだろうとか思いつつも、このまま学習が進んでもこのままのトルクカーブだったら良いなと思わずにはいられない。w
ちなみにジャラジャラ音は変わらなかった。特にアイドリング付近だと回転が低いのでバルブリフトの間隔中、遊びがある分だけカムシャフトがバルブスプリングに押されて跳ねる様に回転していると思う。多分これがアーム付きのバルブクリアランスがある場合の音に似た感じにしているっぽい。
それにしてもこの自転車みたいな安いチェーンは何とかならなかったのか。引っ張りに対してピンが4点でしか荷重を受けられない(1方向的にみたら2点)ので摩耗が促進されるわな。
カムチェーンと聞くとシザースタイプを思い浮かべていただけに何か物凄いガッカリ感がある。んで、ちょっとした悪だくみと言うか、テンショナーが限界まで来てるけどガイドは動く範囲なので、テンショナーの先っぽに追加でキャップみたいに延長部品くっ付けてしまえばテンション張るだけなら出来ると思ったりする。そのまま伸びて行った場合の補償は何も無いが。www
現物見て考えよか。(・・
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