ついに手術まで、あと２日！

もう長いこと、更新していなかったので、
極貧猫山、ついに貧乏神との戦いに敗れ、倒れたかと、
お思いの方もいるかもしれませんが
なんとか、今日も、糖尿と闘いながら、必死に生きております。

前回からの続きですが、金はないものの、なんとか頼み込んで、
東京にいる姉の助けがあり、左目硝子体手術を受けられることに、なりました。　

とは、いうものの、入院なんて、したことがないので、実は、内心
不謹慎なのですが、ちょっとウキウキしています。

でも、１週間前に、会ったときの主治医の意味深な発言も少し
だけ気になっているのも、本当です。

”猫山さん、一応言っておきますけど、ごくまれにですね、手術後、眼が
見えないってこともあるんですよ。その際は再手術ということで
よろしいですね？”

えっつ！再手術って、あんた、金が倍かかるってことかい？

そう、聞き返しそうになったが、手術前に印象が悪くなっては困るので
なんとか、ここは、おさえて、了承することにした。


いや、しかし、実際のところ、その　”まれにいるんですよねえ”
に入ってしまった場合、一体、どうすればいいんだろう、、、。

一瞬、目の前が真っ暗になりかけた。

が、、、！

まあ、そんなことで、くよくよしても、何も、始まらないので、
ちょっと、笑ってみることにした。

ちょっと、古臭いが、笑う角には福来るというでは、ないか！

その日の病院からの帰り道は、ニタニタしながら歩いていたので、
近所の婆さんたちは、いつにもまして、私をみながら、そわそわしていた。

ふんっつ！婆さんたちめ！眼が、しっかりみえるようになったら、お前らのイジメ
なんてはねかえせるほど、強い眼光で、にらみかえして
やるからな！！

そして、ただいま、入院の準備に向けて、頑張っております！
次回へ続ク！