児童書にめざめた33歳の猫柳です(^-^)
今日、読んだのは
「かわいいこねこをもらってください」です。
ちいちゃんと言う女の子が学校の帰り道にカラスに狙われていたこねこを助け、家に連れて帰ると今度は、アリにたかられて病院へ。
学校から帰ると、玄関のまえで「ちい」と鳴いてちいちゃんを迎えてくれます。
一人っ子で鍵っこのちいちゃんは、それがうれしくて。でも、ちいちゃんの家はアパートなので飼えません。
飼い主を探しはじめましたが、なかなか見つかりません。
でも、ちいちゃんは小さなこねこの命を守りました。
33さい、泣きました。
お父さんが亡くなってからピアノを習うことやかわいいお洋服を我慢していること。
母子家庭だから、お母さんを困らせてはいけないという気持ち。
「自分は、「ねこばか」なんて学校でばかにされても、命はなくならない、でもこねこはあたしがあきらめたら 殺される!」
家庭の事情、小さな命を守りたいと言うやさしい気持ち。
一生懸命な気持ちはきっと、伝わるのですね!
今日、読んだのは
「かわいいこねこをもらってください」です。
ちいちゃんと言う女の子が学校の帰り道にカラスに狙われていたこねこを助け、家に連れて帰ると今度は、アリにたかられて病院へ。
学校から帰ると、玄関のまえで「ちい」と鳴いてちいちゃんを迎えてくれます。
一人っ子で鍵っこのちいちゃんは、それがうれしくて。でも、ちいちゃんの家はアパートなので飼えません。
飼い主を探しはじめましたが、なかなか見つかりません。
でも、ちいちゃんは小さなこねこの命を守りました。
33さい、泣きました。
お父さんが亡くなってからピアノを習うことやかわいいお洋服を我慢していること。
母子家庭だから、お母さんを困らせてはいけないという気持ち。
「自分は、「ねこばか」なんて学校でばかにされても、命はなくならない、でもこねこはあたしがあきらめたら 殺される!」
家庭の事情、小さな命を守りたいと言うやさしい気持ち。
一生懸命な気持ちはきっと、伝わるのですね!