王様の耳と猫の耳

日常と異国の話をまぜこぜで書き散らし

食べてもいいお菓子

2024-01-29 15:01:47 | 糖尿病をやっつけろ

糖尿病(予備軍も)となったら、甘いものは禁止! かと思ったが、最近は低糖質・ロカボ菓子も結構ある。

ただし、需要が多くないので、扱っている店は限られているし、あまり売れないために取り扱い停止になったりするようだけど。

低糖質ドーナッツ、低糖質シュークリーム、低糖質エクレア、低糖質どら焼き。たまには甘いものも食べたいという時にうれしいモノ。

グリコのSUNAOシリーズはクッキー、クリームサンドビスケット、アイスクリーム、ソフトクリームなどのほか、パスタシリーズもあって、価格は高いが、どうしても食べたい気持ちを抑えられない人にとってはありがたい存在だろう。

私はSUNAOのアーモンド&バニラクリームサンドを、たまに一枚だけ食べている。糖質4.5g。一枚で結構満足する。

クッキーはグリコが出してくれいるが、さすがにせんべいの低糖質版はない。せんべいも寿司も健康的な食べ物だと思っていたのに・・・。

意外なところで、チョコレートはGI値が低いらしい。色々食べて血糖値の上がり方を検証するブログを書いている人が、高カカオチョコと普通のミルクチョコを食べて血糖値をはかっていたが、高カカオはもちろん、ミルクチョコもあまり上がっていなかった。

高カカオチョコは血圧にいいともいうし。まあ、話半分、一~二割としても、食べられて別段害がないというのは朗報。もともとチョコは好きなので、高カカオチョコを中心に常備して、少しずつ食べている。

それで実感したのは、甘いモノには習慣性があるというか、ひとつ食べると後を引くということ。

カカオ95%チョコはほぼ甘みがなく、ひとつ食べれば満足するが、72%チョコだと甘いせいかもうひとつ食べたくなる。

近所のスーパーで時々チョコレート効果の大袋のセールがあるが、86%がまずなくなり、72%が次に売れ、95%はいつも売れ残っている。食べなれた今となっては95%でも甘さを感じるが、チョコレートだと思って口に入れると衝撃かもしれない。

 

 


キリっとしたいい顔

2024-01-29 00:41:58 | ネコ猫

後姿の猫を見かけ 撮ってみた

 

振り向いたらなかなかの美猫

 

顔だちもそうだが 柄のある猫はドラマや映画の撮影の際は大変だろう

替え玉がきかないから

 

先日読んだ本にクローン動物のことが載っていた

かつてクローン羊が話題になったときは クローンだから見た目もそっくりなんだろう

モンゴル人じゃないから見分けなんかつかないけど と 思っていたが

三毛猫の細胞を使ってクローン受精卵を作り 猫の子宮に着床させて子猫を生ませたら

その子の毛色はミケではなくこの写真のようなシマぶちだったらしい

クローンでもお母さんのおなかの中にいるうちに発現する毛色が変わって茶色は出なくなったのか

生命の神秘は深いのだなぁ