先日出雲に行って『何だ?こんな所に?』と思った石は
「神迎は」真夏にも行われ、「神幸祭(しんこうさい)」と爪剥祭(つまむきさい)別名身逃げ神事ともいう。
この神迎えは、いわゆる「八百万・やおよろず」の神々をお迎えする神事ではなくて、出雲大社の御祭神オオクニヌシが出雲国造にのりうつりその神をお迎えするという儀式である。
深夜、塩掻島で塩掻の神事をおこない、国造館から本殿に帰着する。この神事の途中人に逢うと出直しをしなければならい。
塩掻の神事で掻きだした塩は爪剥祭に使われる。
塩掻島も今は浜の中にあるが近年までは磯辺の岩礁であった。
【身逃(みにげ)神事(神事祭)】8月14日
8月14日深夜(午前1時)境内の門はすべて開放され、禰宜(ねぎ)は本殿に参拝し、大国主命の御神幸(ごしんこう)にお供する。湊(みなと)社、赤人(あかひと)社に詣で、稲佐の浜の塩掻島(しおかきしま)で祭事を行い、国造館から本殿へ帰着する。この神事の途中、人に逢うと出直しをしなければならないため、町内の人々は早くから門戸を閉ざし、外出も避けている。
忘れられ果てた・・・・・と思った場所は
とっても由緒ある場所でした。
も1つ 印象深かった景色。
稲佐の浜に向かう時、きっと今まで生きて来た中で最大だろうと思う日の丸がはためくのを見ました。
写真には撮らなかったんだけど、あれは何だったのか。。。と思ってマップを見たら
大社國學館の辺りらしい。
神職を志望する学生の全寮制の学校です。
山の緑を背にとても大きな日の丸。
間近で見たら恐い位かもしれないなあ。
「神迎は」真夏にも行われ、「神幸祭(しんこうさい)」と爪剥祭(つまむきさい)別名身逃げ神事ともいう。
この神迎えは、いわゆる「八百万・やおよろず」の神々をお迎えする神事ではなくて、出雲大社の御祭神オオクニヌシが出雲国造にのりうつりその神をお迎えするという儀式である。
深夜、塩掻島で塩掻の神事をおこない、国造館から本殿に帰着する。この神事の途中人に逢うと出直しをしなければならい。
塩掻の神事で掻きだした塩は爪剥祭に使われる。
塩掻島も今は浜の中にあるが近年までは磯辺の岩礁であった。
【身逃(みにげ)神事(神事祭)】8月14日
8月14日深夜(午前1時)境内の門はすべて開放され、禰宜(ねぎ)は本殿に参拝し、大国主命の御神幸(ごしんこう)にお供する。湊(みなと)社、赤人(あかひと)社に詣で、稲佐の浜の塩掻島(しおかきしま)で祭事を行い、国造館から本殿へ帰着する。この神事の途中、人に逢うと出直しをしなければならないため、町内の人々は早くから門戸を閉ざし、外出も避けている。
忘れられ果てた・・・・・と思った場所は
とっても由緒ある場所でした。
も1つ 印象深かった景色。
稲佐の浜に向かう時、きっと今まで生きて来た中で最大だろうと思う日の丸がはためくのを見ました。
写真には撮らなかったんだけど、あれは何だったのか。。。と思ってマップを見たら
大社國學館の辺りらしい。
神職を志望する学生の全寮制の学校です。
山の緑を背にとても大きな日の丸。
間近で見たら恐い位かもしれないなあ。
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