ミス・ポター

昨日は映画の日。
秋休み中ののリクエストで映画を見に。
何の映画にしようか・・決まるまでが長い長い。

結局『ミス・ポター』で落ち着く。
出掛ける前にランチを何処で食べるかネットで検索したけれど、
行こうと思ってたお店は月曜定休。
映画館に向かいながら、適当な店に入ろうとしたのに
２人の意見が一致しない。
秋休み中のは家でもパスタを食べることが多い。
なのに・・またパスタ?
え　オムライス?
和食にしようという私と意見が合わず、映画館を通り過ぎてもまだ決まらず。。。
上映時間前１時間を切り、仕方なく来た道をかなり戻り『バーミヤン』へ。


ミス・ポターは
ピーター・ラビットの作者、ビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)が主人公の映画。
良家の子女である彼女がお付を連れて、自ら出版社へ出向き交渉する場面から始まる。
出版社の三男で、編集の仕事は初めてのノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー)が、彼女の初めての恋愛の相手。
この恋愛があっけなく終わってしまうまでとその後の彼女がどう立ち直るかが描かれている。

レニーはブリジット・ジョーンズの印象が強いんだけど、女性らしい(かわいい、切ない)表情がいいなあって思う。
この映画でも表情が生き生きしてる感じ。
この映画のポターはお嬢様然としていないし、とても芯の強い自立した女性に描かれている。実際のポターもそうだったらしいけど。

私は英語も良くわかりませんが、
DaddyやMommyじゃなく、fatherやMotherだったのが、
あ～イギリスだ～って感じでしたね。


映画を見終わり、明るくなった館内で、
『ケーキ・バイキング　行く?』と・・・ぉぃ～
帰りにイタトマで、あの大きいショートケーキとアイスカフェラテを頼んだ母子です。
私は流石に食べきれず、が食べてくれました。

内心の目的は映画というより、ランチかコーヒータイムのケーキにあるんじゃなかろうかという結論に至りました。