カトチャンペ

今日は、事件がありました。
直旺の鼻の下に、赤い髭ができました。
Mamに聞くと、泣き喚いてソファから転げ落ちてしまったようです。その拍子に、鼻をぶつけたみたいです。
ちょび髭みたいで、笑えます
まー、赤ん坊の体は柔らかいものなので、よっぽどのことではけがにはならないってDadは思っています。子供全般に言えることですが、どの子も踏まれたり蹴られたり（虐待じゃなくてね）しながら大きくなるんじゃないですかね～。Dadも小さいとき、自分の妹たちを間違って踏んづけちゃったり、蹴っちゃったりした記憶ありますもん。そんな妹たちも元気に育ってますから、赤ん坊ってそんなやわなものじゃないんです。
大事にすることはもちろんですが、大事にしすぎるのは少し問題があるような気がします。生傷が絶えないくらいがちょうどいいんじゃないですかね。Dadが子供の頃は、膝の擦り傷が絶えないのが普通だったように思います。うちでは、赤チンを塗ってもらえなかったので、赤チン塗ってる友達がなんだかうらやましかったのを憶えています。そんな感覚はなんか変か…。
直旺もそんな感じで、カトチャンペになっている顔は全然気にしてないみたいで、すこぶるゴキゲンです。