テーブル

Ｍａｍと結婚してから使ってきたテーブルが寿命となり、近所の家具屋に買い物に出かけました。

特にいいものを買おうというのではなく、値段を見ながら折り合いをつけます。3人で見ていると、値段と大きさが納得できるものが見つかりました。

が、直旺は、その隣に並べてあった丸いちゃぶ台が気に入ったようで、「これにしよう。」と言い続けていました。星一徹がひっくり返すちゃぶ台そのものです。

結局買ったのは、ちゃぶ台じゃないほうでした。そして、今日の晩御飯は、カレー鍋。これまでのテーブルより少し高いので、直旺は椅子に座ってジャストサイズ。ＤａｄとＭａｍにも少々高さに違和感を感じます。そんなことを言っていると、直旺がすかさず、「だから丸いやつにすればよかったのに。」だって。

明日から11月です。

玉子焼き

今日は、朝飯前に耳鼻科へ行って来ました。

定期受診です。だいぶ良くなってきているとのことでした。

お医者さんは、耳の中をカメラで撮影しながら、耳の中を見せてくれます。モニターに映るので、直旺もその様子を見ることができます。耳垢が少し多く見られました。直旺曰く「玉子焼きだ。」そうです。

直旺は、そこまでは平気でしたが、耳聡怩ﾉなると泣き出し、いつものように大暴れです。待合室にいるときに、「もう4歳のお兄さんだから、泣かないでいられるよね。」と言うと、「いや、泣くよ。」と宣言していた通り、泣きました。

が、診察が終わるとケロッとした顔になります。もうそろそろ、泣かなくても大丈夫にならないものでしょうか。

耳鼻科から帰ると、土日だけ解禁するゲームや、トミカで遊びました。

懇談会

今日は、直旺の保育園の懇談会でした。

夕方、少しだけ有休をもらい、Ｄａｄが駆けつけました。

普段の遊びの様子のスライドショーを見せてもらい、担任の先生のお話を聞き、最後に親子で遊ぶといった内容でした。

スライドショーと先生のお話は、普段の様子が目で見え、話の内容もコンパクトでわかりやすかったです。親子の遊びも、父親はＤａｄともうひと方だけでしたが、そこそこ楽しむことができたと思います。

が、直旺は…。数日前から今日のことは話しておき、本人も楽しみにしていたのですが、「なぜ、迎えにきたのに、まだ帰らないのか？」と泣き出し、後半はゴンボホッテ（怒り泣きして）ました。

こういうところで、融通が利かないのが、また直旺らしいところでもありますが…。弱点の一つです。

家に帰って、満足したのか、すっかりくつろいでいます。

クイズ

直旺は最近、寝る時に、絵本ではなくクイズを要求してきます。

はじめに、特急の絵本を見ながらの名前当てクイズです。それが終わると、足し算の問題。そして最後に、車の名前当てです。

特急の絵本には、100種類の特急が写真入で載っています。それをＤａｄが指差し、その名前を当てていきます。よくテレビで、国旗を見て国名を当てる3歳ぐらいの子が出てきますが、そのノリです。

これくらいの子は、視覚で得た情報のほうが脳に刻まれやすいようです。直旺も、車体の特徴はもとより、その背景とかもインプットして名前と結び付けているようです。

全体として捉えているのか、局部を特徴として捉えているのか、そのウェイトはわかりませんが、それらを駆使しているのではないでしょうか。

そんな感じで、その100種類のうち、8割くらいは憶えたようです。いつまで続くのかわかりませんが…。Ｄａｄは毎晩の要求に、ちょっとウンザリしています。

寝る前のひと時。これから始まります、クイズが。

はないちもんめ

最近、直旺が、歌や手遊びを保育園から仕入れてきます。

先生がいろいろとやってくれるようで、大体の歌詞や音程は合っているようで、Ｄａｄも職業柄、勉強になります。

Ｄａｄの知らない手遊びとかもあり、正確に知りたいとも思うのですが、まーそれは直旺からの情報なので良しとします。

「森のくまさん」「線路は続くよ」とかの歌は、しっかりと歌えるようになってきています。発表会が近いこともあるのでしょうが、アニメとかの歌じゃない歌は、やっぱりいいものだと思います。

家では、はないちもんめをＭａｍとしています。繰り返しＭａｍにせがむので辟易しているようですが、その文句もかなり正確に言えるようになってきています。

口につばをためてしゃべりまくる直旺なので、こうした言葉を獲得するのって得意なのかもしれません。

はないちもんめの合間に、栗を食べてます。今日の札幌は、秋ではなく冬。外は大荒れで、とっても寒いです。