レリーズタイムラグ

「元」デジカメブログ、今は興味あること全般、何でも節操なく書いてます。

高感度画質について

2012-09-04 05:52:28 | 雑感
当ブログには「高感度画質」という文句が頻発します。

カメラ素人なので専門的な画質アプローチは皆無ですが、そんな素人でもわかる「増感した時の画質の破綻具合」ならば少しは言及できるというのが頻発の理由その1。基本的にフラッシュを使いたくないというのがあるので、高感度画質とレンズの明るさと手振れ補正機構の利き具合が生命線であり最大の関心事であるというのが頻発の理由その2。ただ・・・

手振れ補正を積んでない昔のジャンク機ばかり触るようになった最近は、以前ほど高感度の荒れ具合が気にならなくなりました。そもそも荒れるのは確かに嫌ですがブレるのはもっと嫌なので、ブレるくらいなら多少のことは我慢しようかという割り切りが最近出てきました。あと、PC全画面で見たり縮小したりする分にはそこまで気にならないし、という当たり前のことを今さら受け入れられるようになってきたというのもあります。ご覧の画像も元データ(ちなみにISOは640)はなかなかの点描っぷりだったりするんですが、こうして縮めてしまえばどうってことはない感じになっちゃいますし・・・

前々から思ってはいました、「高感度はイマイチ」なんて書いてはみたものの、縮小した作例はそこそこ見れる仕上がりだったりして「伝わってないなぁ」とは・・・


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