機種名:SONY Cyber-shot DSC-P30
画素数:有効125万画素
使用時期:2003年頃
中古購入お勧め度:25点(性能はともかく、サイバー過ぎる外観が問題)
中古で買いました。発表自体は2001年です。[01]のCANON A20を買うとき最後まで迷った機種で、中古で見つけて当時の物欲がよみがえりました。
あらためて本体を見ると近未来過ぎて恥ずかしい外観(まさに「サイバー」ショット)ですが、当時は格好良いと思ってたんですよね・・・作りもなかなかサイバーで、屈曲光学系でもないのにレンズが沈胴しません。分厚いボディにストロークが全部収まっちゃってますからね。仕様も独特でF3.8-3.9、41~123mm。当時はそんなの全然知らずに使ってましたけど。
画質は見た目とはうって変わって、主義主張の非常に少ないアッサリした色乗り。このギャップがなかなか面白かったです。意外にも厳しい光源には強かった印象があります。機能面では動作の軽快さが当時としては貴重でした。特に起動、さすがに非沈胴だけのことはあります。ただ、レンズカバーはキャップ式というのがなんとも・・・せっかくの速さを打ち消しちゃってます。
画素数:有効125万画素
使用時期:2003年頃
中古購入お勧め度:25点(性能はともかく、サイバー過ぎる外観が問題)
中古で買いました。発表自体は2001年です。[01]のCANON A20を買うとき最後まで迷った機種で、中古で見つけて当時の物欲がよみがえりました。
あらためて本体を見ると近未来過ぎて恥ずかしい外観(まさに「サイバー」ショット)ですが、当時は格好良いと思ってたんですよね・・・作りもなかなかサイバーで、屈曲光学系でもないのにレンズが沈胴しません。分厚いボディにストロークが全部収まっちゃってますからね。仕様も独特でF3.8-3.9、41~123mm。当時はそんなの全然知らずに使ってましたけど。
画質は見た目とはうって変わって、主義主張の非常に少ないアッサリした色乗り。このギャップがなかなか面白かったです。意外にも厳しい光源には強かった印象があります。機能面では動作の軽快さが当時としては貴重でした。特に起動、さすがに非沈胴だけのことはあります。ただ、レンズカバーはキャップ式というのがなんとも・・・せっかくの速さを打ち消しちゃってます。