1日1食

基本的には食べるのが面倒。
それだけの理由。

幼い頃は朝昼晩と強制的に食べさせられるので、
一応は３食は食べていた。
小学生ぐらいまでかな。

中学生になり、学校がお弁当のシステムだったので、
そこから昼を食べなくなった。
朝も食パン半分ぐらい食べるだけだったから、
この頃から1日1食のベースは完成されていた。

高校の時も同じ。

朝は食べなくなったかな。
昼飯代として1000円を毎日もらってたけど、
結果としてはタバコを買いたいから、昼飯は抜き。
食べたとしても、昼前に学校を抜け出してコンビニでカップラーメンを食うぐらい。

その頃の体重は45kgぐらい。

その後も学生の時はパチンコばっかりしてたので、
昼飯は食べなかった。
なので、1日1食という生活。

社会人になって、先輩に連れられて昼飯を食べたので、
数年は1日2食の生活をした。

が、ある程度の年齢になって、
それなりに自由になった時からは昼飯は食べなかった。

そして、今現在も夜に1日1食のまま。
もう何十年とその生活をしている。

ちなみに夜にお腹が空いて、大食いするってわけじゃない。
夜も実際にはおにぎり1個とかで済ます時も多々ある。

たまに忙しい時は2日で1食なんてのもある。

でね、これを大人になってから1日1食にする人がいると思うんだけどね、
ダイエットとかでやるならば、やらない方が良いと思う。
それは食べたいのに我慢してるってことになるから。

そうなると、諦めた時にリバウンドをすると思う。

自分の場合は食欲を抑えての1日1食じゃなくて、
食べるのが面倒だから、とりあえずは1食ぐらい食べるかって妥協案の1日1食。

流石に何か食べないとヤバそうだなって感じで、
義務的に食べてるわけ。
ちなみにお酒も一滴も飲まないというのもある。

1日1食は体に悪いの？とかネットとかにある記事を読むが、
全てがダイエット目的で、いきなり1日1食にする話ばかり。
それは体に悪いに決まってる。

どんなに太り過ぎの人でも、助走は必ず必要だと思うし、
自制心でやるのはあんまり良くないのではないかと。

正直、自分の場合は義務的に食べないのではなく、
義務的に1食を食べてる方の人だから、
ネットに書いてあるような症状は出ない。

1日3食をずっと生活サイクルとしてしてた人からは、
体に良くないんじゃない？とか、
食べた方がいいよ！とか、
そっちの論理で言ってくる。

自分のサイクルがそれだから、
それが正しいと思ってる。

逆にこっちとしては1日1食が生活サイクルだから、
3食も食べたら体に悪くない？って思ってしまう。

まぁ、自分の場合はそれが正しいとは思ってないけど。
たぶん、特異体質なのかもしれないとか思ってる。

ただ、長年の時間をかけて作り上げられた体質なので、
基本ベースとして食べるのが面倒というのもあるけども、
1日やそこらで出来ることじゃない。

おそらく、1日3食から2食、そして1食にするってのを
中学生ぐらいから徐々に慣れさせていった結果だ。

ダイエット目的で1年頑張るみたいなことではない。

もう自然と体がその状態になっているので、
今まで足りていたものが不足する！みたいな状況にはならない。

少ない栄養でそれなりに頑張りましょう！みたいになってる。

なので、別に年間でそんなに病気にもならないし、
風邪とかも引かない。
まぁ、最近は年齢の所為で病気が増えたのはあるけど。

こんな状態でコロナにもならなかったからね。
栄養不足の弱っている状態なら、すぐになりそうだけども。
自分に関しては全く問題ない。
それが通常運転なんで。

ちなみにコロナだけじゃなく、
インフルエンザもなったことは１度もない。

会社でもインフルエンザが流行る時期に11人ぐらいなったが、
それも普通に回避した。

同じ会議に出席してた人が次々にインフルエンザになったが、
自分だけインフルエンザにならなかった。

結論からすると、1日1食を長い年月で作り上げれば、
1日3食の人よりも健康だとは思う。
が、大人になってからそれをしようとすると逆に不健康になる。

つまりはそーゆう思想の家庭に生まれない限りは、
幼い時から1日1食は無理だと思うので出来ない。

味覚障害

8月の終わり頃だった。
朝起きると喉にやんわりとした痛みがあった。

始まった。

僕は年に数回は扁桃腺が腫れる。
そして、一度腫れると長いと1ヶ月ぐらい症状が続く。
酷い時には40℃ぐらいの高熱が何週間も出る。

もう何回もなっているので、その痛みを感じた瞬間に分かる。

一応、こんな時期なので簡易的な検査をしてコロナではないことは確認した。
逆にコロナの方が早く治るんじゃないか？って思う。

そして、徐々に酷くなってきた状況でUAEに行かないといけないという状況。
鎮痛剤を大量に所持して、僕はUAEに向かった。

飛行機の中は乾燥している。さらに激寒で喉に悪い環境。
UAEに着いた頃には扁桃炎はMAXになっていた。

朝昼晩と鎮痛剤を飲みながらのUAE。
水以外の飲み物を飲むと喉に強い刺激を感じる状況。
おそらくは熱も出てただろうけども、体温計もないので分からない。
まぁ、分かったところでUAEではどうにもならないから同じ。

そして、そのまま日本へ帰国。

帰国したら病院にすぐに行こうと思ってたが、
帰ってきてからバタバタと忙しくしてた為、既に3日が過ぎていた。

そして、今日は病院に行けると思った時に喉の痛みが無くなってきて、
結果としては病院に行かないまま完治した。

そこから3日ぐらいは休みだったのだが、
普通に生活をしていた。

その中で甘い飲み物を飲んだ時、酸味しか感じなかった。
その時は味が変わったんだな〜なんて思っていた。

別のタイミングでスターバックスのバニラクリームフラペチーノを飲んだ時も、
あんまり甘くないと感じた。
作る人で甘さが変わるのかなぁ〜と思った。

そして、しろくまのアイスを食べた時に気付いた。
甘さを感じないと。
だって、練乳の味が何もしなかった。

さすがに練乳は目で確認が出来るぐらい入ってるのは分かったので、
この味がしないというのはおかしい。

そして、それまで経緯を考えると味覚障害や！と。

すぐにネットで扁桃炎というので味覚障害を調べたら、
予想通りに味覚障害になると書いてあった。

そこから味覚障害で調べたら、多くは亜鉛不足というのが原因と書いてあったので、
すぐにサプリの亜鉛を購入。

一応、耳鼻咽喉科にも検査に行ったが、
基本的には鉄分やビタミンB12の入った薬を出されるだけだった。

まぁ、甘さを感じないだけなので、
実際には特にそこまで生活に支障があるというわけではない。

これが塩味を感じないだったら、それは大変なことだったが、
ご飯は普通に美味しく食べられる。

まぁ、強いて言うならば、全体的に少し薄味で感じるような気はする。
で、甘みは全く感じないという状況。

既に1ヶ月が経過するが、現状はあまり変わらず。

治る人は２週間ぐらいで治るらしいが、
治らない人は半年とか1年とかなる人もいるみたいだ。

コロナ禍だから、味覚障害も少し厄介。
コロナでなったのではないので、味覚障害になった話をすると説明が面倒。

このタイミングで人生初の味覚障害になるとは。

でも、ここ数年で扁桃腺が腫れたのは10回ぐらいなっているが、
なんで今回は味覚障害になったのだろうか。

2年前は年間で軽いのも含めると5回は扁桃炎になった。
でも、味覚障害にはならなかった。

簡易的な検査キッドで2回調べたから、
コロナではなかったと思うんだけどなぁ。

まぁ、その時に一緒に居た人達が誰もコロナになってないことから、
コロナじゃなかったのは確実な気がするのだが。

本当に生活に大きな支障があるわけではないのだけども、
微妙にうっとしいので治って欲しいものだ。