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扁桃炎の話の続き

2024-10-22 09:24:44 | 健康
扁桃炎になった話の続き。

初めて扁桃炎になったのは、その年の1月だった。
結論から言うと、その年に4回も扁桃炎になることになる。

1月、4月、7月、10月と扁桃炎になった。
全て同じ症状だったのだが、7月と10月は経験則のおかげで、
数日で対応したので症状としては、1月や4月ほどではなかった。

簡単に症状を言うと、高熱がずっと続くだけ。
最低でも2週間は39℃が続く。
そして、扁桃炎と診断されるのだが、喉の痛みはない。
咳も鼻水もない。熱だけが出るという症状。

これまで扁桃腺が弱いと言われたこともなかったのに年に4回も扁桃炎になった。

流石にこれはおかしいと思って、自分で調べるのだが原因は分からない。
でも、4回とも扁桃炎の症状は出てるっぽいし、医者から言われてるのだから扁桃炎なのだろう。

じゃあ、何が原因なのか?それを追求しないと対策が出来てない。

自分は1日に30本ぐらいタバコを吸う。
実際、10代の頃から吸ってるから、今更ながらタバコが原因だとは思わない。
会社の健康診断では、特に何も他に異常がない。

実際に1月に22日間の扁桃炎だった時も、
最初は近所の内科で診断してもらって、原因が不明。
紹介状をもらって、総合病院に行って色々と検査したが原因不明。
そして、原因不明の時に必ず言われる病名の自律神経失調症と診断される。
最終的に耳鼻咽喉科で扁桃炎となって、点滴を打って治ったので扁桃炎ということにしただけ。

年に4回もなったので、予兆があったはずだと思い返す。

すると、原因が徐々に自分の中で見えてきた。
それは逆流性食道炎だ。

以前、胃が痛かった時に病院に行ったら、逆流性食道炎と診断されたことがある。
原因は食べた後に消化する前に寝てしまうことが原因。

当時は仕事の関係で終電近くで家に帰って、ご飯を食べてから寝るまで2時間ぐらいで生活してた。
これが原因で逆流性食道炎になってしまった。

で、思い返してみると高熱のレベルは違ったけど、
この頃も何日も体調不良が続いたという記憶が蘇ってきた。
いや、当時は体調不良でも熱を測るとかしなかったので高熱に気づいてなかったのかもしれない。

自分の推測では消化前に寝てしまうことで、胃液で食道や喉を溶かして炎症させて、
それで高熱になるのではないかと!
何を調べてもウィルス性とかの病気の場合、22日間も高熱が出ないんだよね。

そして、その年の4回の扁桃炎になった時期も仕事の忙しさが終わった後の時期とリンクしている。

それから意識して、寝る前の2時間を食べないという検証をした。
すると、検証してから数ヶ月間は扁桃炎は発症しなかった。
そこまで3ヶ月に1回のペースで扁桃炎になってたのに。

これで自分の中では扁桃炎は逆流性食道炎が原因だという特定をした。
実際に検証後、寝る前の2時間を食べないってルールを辞めた途端に扁桃炎になった。

それからは寝る2時間前には食べないというのを続けてるので、
扁桃炎になることは無くなった。

それが分かってから、ネットで色々と調べるんだけど、
このことについて、あんまり詳しく書いてないんだよな。
だって、医者ですらも分からなかったからね。

でも、これは自分の中では確定なんだけどな。
実際にもう2年以上は扁桃炎になってないから。









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