Tな車両たち Ⅱ

Team Tactics

真の原因は..。

2020-05-18 20:47:59 | R2
昨日の続きで、R2の修理です。

大丈夫と思われたイグニッションコイルがダメなのか?

とりあえず、確認用に持っているという同型エンジンのコイルを1本お借りしました。

O師匠は「1番がちょっと怪しそう」と言っていた。

1番から順番に、お借りしたコイルに換えて様子をみてみます。

まず1番。

交換して付近を回ってみると、振動は出なくなった!

1番を元に戻して、今度は2番!

また振動が出た!

3番、4番と、同じように確認していきます。

どうやら、1番がダメですね。

これは交換しかない!

どうせ他もダメになる可能性が高いので4本同時に交換です。

ついでに、オイル漏れを指摘されていた時に、プラグもそろそろ交換した方がいいと

Kずみパイセンが言っていたので、プラグも4本交換だ!

今回は休日での出来事だったので、部品商が開いていなかったので

純正品をお取り寄せしてもらいました。

かなりの金額の出費でした...。

まあ、仕方ない。

指摘を受けていた時点で用意していれば、こんなことには...。

さて、新品のプラグに新品のイグニッションコイルを装着!!

そしてエンジン始動!!

スム~ズ!!

エアコンオン!!

全くもって、いやな振動は発生しません!

スゴイ!!

さあ、お家に帰ろう!

家路に就いて感じたこと。

こ、これは、スゴイ!!!

何がスゴイって、振動が出る前以上に調子がいい!

ネットで見てみたら、点火系はジワリジワリと劣化が進むようです。

劣化した点火系をリフレッシュすると、ヘタなチューニングよりも効果ありとのこと。

前回のセカンドカーのプラグのこともあり、本当に点火系の重要性を感じた一件でした。

足グルマとしか見ていなかったR2ですが、こちらも愛着が湧いてきてます。

また、いろいろとメンテナンスをやりたいですね!


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