海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

パクチョンからコラートへ向かう線路に沿って流れる小川

2005年07月22日 01時50分04秒 | タイ国鉄三等列車の旅
なぜこんな物をわざわざ撮ったかというと、川漁師さんが、漁をしていたからである。
(残念ながらシャッターチャンスは逃した)

子供のころはいつもこの手の小川で魚を捕って遊んでいた。

そのことを思い出して懐かしくなった。

しかし、こんな小さな川で漁をして、それで生計を立てていけるというのは、とても羨ましい気もする。

パクチョンからコラートへ向かう列車の車窓の景色

2005年07月22日 01時45分44秒 | タイ国鉄三等列車の旅
写真からは分かりにくいと思うが、風景がバンコク近郊とは変わってきた。

コラートとは高原のことだが、昔は、列車にとって登って来るのが大変だったらしい。

コラートが旅の基点となるイサーンは昔は海だったらしい。
そのため、土地が塩分を含み、耕作に適さないのだとか。

もう何十年も前に、日本の援助で土壌の改良が試みられていたが、うまくいったのだろうか。

パクチョンからコラート行きの列車の中は昔の日本の国鉄のままだった

2005年07月21日 02時31分13秒 | タイ国鉄三等列車の旅
今回乗ったのは快速列車。
小さな、駅の周りに何一つ無いような駅は飛ばしていく。

さて、早いのはいいが、風がきつい。
窓は壊れてて開け閉めは無理。

暑いし冷房も無いので気持ち良いぐらいに思って風に吹かれていた。
これが大失敗。
咽と鼻が痛くなり、この暑いタイで風邪をひいてしまった。

そういえば、タイ人はみんな、横になって寝ていた。
ひょっとしたら、強い風に当たりすぎるのは良くないのを知っていたのかも。

パクチョンを出発し次の目的地ナコンラーチャシーマに向かう

2005年07月21日 02時24分04秒 | タイ国鉄三等列車の旅
パクチョンを10時49分発の列車番号135で、ナコンラーチャシーマー(コラート)に向かう。

しかし、どこででも、コラートと言っても通じない。
駅で切符を買うときも、「コラート」というと、駅員に「ナコンラーチャシーマー?」と訊き返された。

地球の歩き方に書いてある事と逆である。