海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

バンコクの中華街のお寺の新年のお参りをする人と赤い堤燈

2007年04月28日 00時59分04秒 | 2006年タイ旅行
赤はおめでたい色なんでしょうね。
新年に限らず、伝統的な結婚式の衣装などにも好んで使われますね。
一番奥に見える人たちはお参りをするために行列に並んでいます。
昔の伝統的な中国の春節もこんな光景だったのかなと想像してしまいます。

カンボジアでの日本人女性とバイクタクシー運転手の恋愛

2007年04月24日 23時27分13秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
これは実際凄く多いんですよね。
カンボジアに行く前から色々噂は聞いていました。
でも、所詮週刊誌の書く興味本位の誇張された話だろうと思っていました。
ところが、現地で色々目撃し、また当のカンボジア人のバイタク運転手から話を聴くに付け、作られた嘘の話ではなく本当であると確信するに至りました。
このアンコールトムを周った日も、とある日本人の女の子とあちこちでよく合うので、色々話をしました。
何でこんなによく合うのかなと思っていたら、彼女のバイタクの運転手と、私の運転手が知り合いで、携帯で連絡を取り合いながら、彼女が行く所と同じ所を私の運転手が私に勧めたらしい。
要は私の運転手が彼女に凄く気があり、何とかしたいと思って後をつけてたらしいのです。
彼女は抜けるように色が白い、とても綺麗な人でした。

バンコクの中華街のお寺の境内の中から見た赤い堤燈

2007年04月22日 23時02分38秒 | 2006年タイ旅行
この赤い堤燈の飾りをどこかで見たような気がして、暫く考えていました。
で、思い当たりました。
実は私の祖父母と母は、満鉄の下請けの仕事をするために、戦前戦中と満州で暮らしていました。
今の黒龍江省はハルピンの近くに住んでいました。
で、じいさんが昔、見せてくれた中国の春節の写真か絵葉書に、これと全く同じような情景が写っていました。
中国の町は、城門があるところが多く、その城門にこのような感じで堤燈が飾られていたのを写真で見たような記憶があります。
何と言うか記憶の中の懐かしい風景に出会ったような気がして(本物は見たことが無いのですが)、とてもノスタルジックな気分になりました。

一見ギリシア神殿風のアンコールトムはバイヨンの遺跡の回廊

2007年04月20日 23時07分46秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
石柱が、ギリシア神殿は円柱なのに対して、こちらは角柱です。
プリア・カンの遺跡は、同じようなギリシア神殿風ですが、二階建てになっていて、一階は円柱で二階が角柱になってます。
バイヨンの方は、柱より上の構造物が無くなってしまっています。

当然ながらお金が儲かりますようにと大きなお金の飾りも

2007年04月16日 22時47分47秒 | 2006年タイ旅行
電機メーカー勤めで中国、台湾との取引が多い友人曰く。
「あんな年の初めに、お金が儲かりますようにと祈るような奴らとは付き合いきれん!」だそうです。
確かに、日本人なら「家族が健康でありますように」とかですもんね。
ま、国によって、民族によって色々考え方があるものです。

バンコクの中華街で春節を祝う飾り付けを売っている店

2007年04月16日 22時42分18秒 | 2006年タイ旅行
当然のことながら、凶悪な爆竹も売られています。
いや、爆竹鳴らすの好きですが‥。
残念ながらこの日は爆竹を鳴らしているところを見ることは出来ませんでした。
獅子舞も見られなかったし、何かやる時間帯が決まってるみたいです。
帰りのタクシーの中で運転手に聞いたら、「今日じゃないよ」と言ってるようでした。
タイ語なので単なる想像でしかないですが…。