ニュース#149
ESAが打ち上げたX線望遠鏡XMM-ニュートンの運用を4年間延長することが、昨年12月に決定しました。
このまま異常がなければさらに延長される可能性もあり、今回の延長に伴いこれまで運用に使っていたソフトウェア(SCOS-1:Spacecraft Operating System-1)から、より高性能で将来のハードウェアとの互換性も持っている新しいソフトウェア(SCOS-2000)へ移行することになりました。
運用中の衛星のソフトウェアを改良するのは初めての試みとなります。
Unique in-flight upgrade for XMM-Newton ground systems
http://www.esa.int/esaCP/SEMJ7YNZCIE_index_0.html
ESAが打ち上げたX線望遠鏡XMM-ニュートンの運用を4年間延長することが、昨年12月に決定しました。
このまま異常がなければさらに延長される可能性もあり、今回の延長に伴いこれまで運用に使っていたソフトウェア(SCOS-1:Spacecraft Operating System-1)から、より高性能で将来のハードウェアとの互換性も持っている新しいソフトウェア(SCOS-2000)へ移行することになりました。
運用中の衛星のソフトウェアを改良するのは初めての試みとなります。
Unique in-flight upgrade for XMM-Newton ground systems
http://www.esa.int/esaCP/SEMJ7YNZCIE_index_0.html
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