No.391 2010/2/25作成
Mimas High Resolution False Color Mosaic
より高解像度の画像はこちらです。
オリジナル画像No.391高解像度版
今年2月13日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の衛星ミマスに接近し、これまでで最も近い距離から撮影を行いました。
複数枚の赤外線、可視光線、紫外線、クリアフィルタの画像を合成して擬似カラーモザイク . . . 本文を読む
No.390 2010/2/21作成
Mimas High Resolution Mosaic
今年2月13日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の衛星ミマスに接近し、これまでで最も近い距離から撮影を行いました。
複数枚の画像を合成してモザイク画像を作成しました。
中央に見える巨大なクレーターは、直径の約3分の1程の大きさがあり、発見者にちなんでハーシェル・クレーターと呼ばれています。
中 . . . 本文を読む
忘れておりましたが(w)、昨日で「やぎの宇宙旅行」開設から2000日となりました。
年に換算すると5年以上の月日がたちました。
開設時から、サイトの構成も方向性も変貌してきましたが、皆様に支えられて細々と続けて参りました。
今後とも「やぎの宇宙旅行」ならびに「やぎの宇宙ブログ」を宜しくお願いします。
そしてこれからも、宇宙の神秘に迫る情報を発信していきます! . . . 本文を読む
No.389 2010/2/6作成
Prometheus Date and Night Sides (false color)
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤外線、緑、紫外線
で撮影された画像を合成して擬似カラー画像を作成しました。
右側は太陽光が当たらない夜の部分ですが . . . 本文を読む
No.388 2010/2/5作成
Prometheus False Color Image
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤外線、緑、紫外線で撮影された画像を合成して擬似カラー画像を作成しました。
この画像は、プロメテウスの画像としては比較的解像度の高い画像です。
地表 . . . 本文を読む
No.387 2010/2/5作成
Surface of Prometheus
昨年12月26日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうちの一部を使って作成した画像です。
下の画像は、さらに地表の模様を強調したものです。
この画像は、プロメテウスの画像としては比較的解像度の高い画像です。
地表は比 . . . 本文を読む
No.386 2010/2/5作成
Prometheus False Color Image
昨年12月26日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤外線、緑、紫外線で撮影された画像を合成して擬似カラー画像を作成しました。
この画像は、プロメテウスの画像としては比較的解像度の高い画像です。
地 . . . 本文を読む
No.385 2010/2/5作成
Prometheus True Color Image
昨年12月26日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤、緑、青で撮影された画像を合成してカラー画像を作成しました。
この画像は、プロメテウスの画像としては比較的解像度の高い画像です。
地表は比較的浅い . . . 本文を読む
No.384 2010/2/1作成
Prometheus False Color Image
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤外線、緑、紫外線で撮影された画像を合成して擬似カラー画像を作成しました。
この画像は、プロメテウスの画像としては最も解像度の高い画像です。
地表は . . . 本文を読む
【ここまでのまとめ】
いよいよ話はシュテインスの内部構造についてですが、その前にこれまでの話をまとめておきましょう。
・シュテインスが典型的なE型小惑星であることが再確認されました。E型小惑星の起源は、より大型の小惑星が破壊されてできたコアの一部と考えられています。
・シュテインスの形状は、平均直径5.2kmのダイヤモンド型です。
・シュテインスはおよそ6時間で、公転方向とは逆向きに自転してい . . . 本文を読む
【地表の成分】
複数のフィルタを使った観測で、シュテインスのスペクトル分布が得られました(上図)。
○はNACのデータ、▲はWACのデータです。
実線は、地上からの観測で得られたデータであり、今回の観測結果はそれとよく一致することが確かめられました。
上で述べたように、スペクトルは物質の組成を表しています。
小惑星はスペクトルの特徴によっていくつかのグループに分類されますが、シュテインスはE型 . . . 本文を読む
2008年に接近観測された小惑星シュテインスの画像解析の成果が、アメリカの科学雑誌サイエンスに掲載されました。
それによると、シュテインスはいくつかの塊が集まってできた隙間の多い構造なんだそうです。
撮影された画像の分析から、こんなにも多くの情報が得られるのか!と驚きの内容です。
今回の特集は、その内容を噛み砕いて解説していきます。
どのように画像を分析していき、そこからどんなことが分かったのか、 . . . 本文を読む
No.383 2010/2/1作成
Prometheus Date and Night Sides (true color)
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
右側の太陽光が直接当たらない夜の部分を、明るさを上げてみると、ぼんやりと夜側の地形が浮かび上がってきます。
元の画像は、赤、緑、青で撮影された画像を合成して作 . . . 本文を読む
No.382 2010/2/1作成
Prometheus Night Side (true color)
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
右側の太陽光が直接当たらない夜の部分を、明るさを上げてみると、ぼんやりと夜側の地形が浮かび上がってきます。
元の画像は、赤、緑、青で撮影された画像を合成して作成したカラー画像です . . . 本文を読む
No.381 2010/2/1作成
Prometheus True Color Image
今年1月27日にNASAの土星探査機カッシーニが土星の小衛星プロメテウスに接近し、近距離から撮影を行いました。
複数枚の画像が撮影されましたが、そのうち赤、緑、青で撮影された画像を合成してカラー画像を作成しました。
この画像は、プロメテウスの画像としては最も解像度の高い画像です。
地表は比較的浅いクレ . . . 本文を読む