「外張り断熱の家ネスト」~ゼロエネ住宅ができるまで

平塚のネストは湘南平塚をメインに「ゼロ・エネルギー住宅」を建築しています。建築中のこだわりポイント等をお伝えします。

MIRAIE(ミライエ)西八幡ゼロエネ住宅体験会 ~Part☆2~

2015年08月11日 19時01分52秒 | 建築現場日記
早いもので、8月も中旬気付けば夏休みに入り、台所ばかりに立っているお母さん
あと半月ですよッ茹でたり、チンしたり3食の呪縛から解き放たれるのは・・・(笑)
献立を毎回考えるだけで大変なのに、この長期間・・・頭が下がります。
屋内での熱中症発症場所で意外と多いのがキッチンとの結果も出ていますので、お母さん自身の水分補給も忘れないでくださいね。

今回の内容も、前回に引き続き西八幡シリーズ
前回では、発電した電力が収入に変わるとお話しさせて頂きましたが、ここ数日間の来店されるお客様と営業マンとの会話の中で頻繁に太陽光パネルの単語が多く飛び交っているのを実感しています。

今回は更に近い未来の時代にワープしてお話ししたいと思います。

皆さん、太陽光発電システムの搭載量(発電量)によって買取制度が異なる事をご存知でしょうか
大きく分けて、10kW以上と10kW未満とで比較してみましょう

まずは10kW以上が対象となる全量買取2015年度買取価格29.16円/kW
この制度は、発電した全ての電力を20年間一定の価格で買い取ってくれる制度となります。
そして10kW未満が対象の余剰買取2015年度買取価格35.64円/kW
こちらは、発電した電力を昼間にご家庭で使いきれずに余った電力を10年間一定の価格で電力会社が買い取ってくれる制度となります。

実際に、某メーカーが行ったシュミレーション事例を紹介します。
場所は、辻堂周辺です。

月別の発電量グラフ(予測例)


上記グラフを単純に足していくと年間発電量は12,328kW=426,055円の買取となります。
この1年目のシュミレーション同様、下記の表のように累計していくと・・・

20年間で7,974,364円の売電収入となるのです。
あくまでも、事例に出ている数字は参考例なので物件の立地環境や天候などで異なります。

電力の使い方は十人十色・・・しかし、近い将来電力の自由化が始まる環境が来るのは皆同じ。
太陽光発電に関して純粋に分からない事、疑問に思う事、そもそも発電って何
どんな些細な事でも、基本的な事でも、当社営業マン達が豊富な知識でお答えします。
8月末開催予定の西八幡体験会でぜひ、皆様の疑問を解決しに遊びに来てください。
お待ちしてまぁ

川柳シリーズ (キッチン・バス工業会発行書物より引用)
    リフォームで 五徳は何処かと 探す祖母  
       【カワイイですね










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