『ヨルムンガンド』第4話「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」。
すっげ、気になる……!
ココ、チナツに何て答えたの!? 何て言ったの!? あの質問の答えは、何なのおおおお!?
それはともかく。
今回の話でも、思いっきり、問題提起されましたね。3回観たけど、本当、深いっていうか、難しい…。
「暴力に関係ない人なんて、一体どこにいるというの」
手を伸ばせば、銃に触れる。
優しさよりも信じられるものが、銃。
銃を所持している人の60%が、一般市民。
十人に一人が、武装している世界。
なんて、イヤな世界。でも、それが現実なんだよね…。もし、ゼロから神様が(神様がいるとして)、この社会を作り直すとして、銃社会じゃなくしたら、暴力に関係ない世界になるかしら。ならないよね、きっと。人間だものね…。
「要は何を思い、何のためにトリガーを引くか」
ヨナが優しいのは、多分、まだ子供だから……なのかな。子供特有の純粋さが、ヨナを冷酷にも優しくもさせてる。生まれ持ったものも勿論あると思うけど、ヨナの場合、生きた年数が少ない=経験の少なさ=魂の未熟さっていうのが、あの優しさ(アンバランスさ?)に大きく関係してるんじゃないのかなぁ…。と、私は思った。
ヨナは、子供ゆえの優しさで、長い時間を一緒にしているココを、「ココは…まあいいや」の特別枠に入れてしまう。『情』だね。でも、第三者から見れば、別にココは特別でも何でもない、ヨナが憎む武器商人と何ら代わらない人間。それを情で許して、それを守るためにトリガーを引く。人は優しくないから人を殺せるんじゃなくて、優しいから人を殺せてしまうのか。優しさのベクトルがどちら側にあるか、それが銃を引く理由で、ベクトルの先の対象が「~ために」ってことなるのかしら…。ヨナだけの話じゃなくてさ。ううううん……。
「この世界は、優しい君に優しくない」、か……。
子供が子供のまま子供らしく生きられない社会。
当たり前のような銃社会。日常的に暴力がすぐ真横に存在すること。
確かに、どこから考えても、優しい世界じゃないよね。いや、優しいだけの世界じゃないというべきなのか…。
難しいなぁ。人間って、難しい。
とにもかくにも、ヨナのアンバランスさは、ココも言ってたけど、あの世界じゃかなり危ういと思うし、ヨナには死んでほしくないけど、でも、あのアンバランスさを失ってほしくないなぁ、ヨナには。って、思う。しみじみと。
しっかし、刑事か諜報員か、知らないけど、あの男(CIA?)。ヨナの可愛いお顔を靴で蹴り飛ばした上に、ココをグーで殴った男(スケアクロー??)。最低過ぎて、言葉も出ない。お前が、力と金で肥え太ってんじゃん。人に偉そうな口叩く前に、最低限の礼節を守れるくらいの脳みそ、培ってこい。子供の顔思いっきり蹴るとか、女の人の顔を鼻血出るほど強く拳で殴るとか、細胞レベルから人間やり直せや。……って、思っちゃうのがまた、私が平和ぼけしてる証拠なんでしょうね。とにかく、あいつはヨナに謝れ、ヨナに!
師匠、チナツの言うこと聞かないから……。てか、あの人よくこれまで、殺し屋として生き残ってこれたよね。全部チナツのおかげってやつから。いっそ、チナツに会う前に自滅してくれてたら、チナツの人生、180度違うものになってたのにね。まあ、師匠と出会った時に、ああいう選択をしたのは、チナツ自身で、師匠だけの責任じゃないけどさ。
チナツがパンツ履かない理由、可愛かった。ジンクスを必要以上に気にするのって、子供ならでは、だよね。チナツは本当にまだ、子供だったんだよね…。空を見て歩いて欲しかった。そしたら、何か変わってたかな。いや、やっぱり、変わってなかったかな。←どっちやねん。
ココは、私兵が一人もいないと、一歩も動けないほど、お外怖いんだね。そりゃ、そうだよね。ココの人間らしさを見れて、ちょっと良かった。あそこで、ヨナが迎えにきたのも良かった。ヨナ、優秀で優しくて可愛いv ココが、必要以上に、すりすりしちゃうのも分かるvvv
なんか、ヨルムンガンドは、毎回感想がぐだぐだで申し訳ない。けど、本当に考えることが多過ぎて、面白過ぎて、引き込まれ過ぎて、まとめられないんだ。そういうアニメなんだ、ヨルムンガンド。超好き。
そうそう。アニメ放送終わったら、原作漫画全巻大人買いするって、決めてたはいいけど、ヨルムンガンド(アニメ)は、二期がもう決定してるんだってね。二期終わるまで、待てないでござるよ。もう、一期終わったところで、全部買って全部読んじゃうでござる。と、この前、新たに決めました。
余談だけど、ルツは優しいね。そういうキャラだとは思わなかった。でも、その優しさがいつか、命取りになると思う。氷になれ、ルツ。←ヨナに言ってることと全く違う(笑)。
そして、レームの渋さ、シビれるぜ……!
すっげ、気になる……!
ココ、チナツに何て答えたの!? 何て言ったの!? あの質問の答えは、何なのおおおお!?
それはともかく。
今回の話でも、思いっきり、問題提起されましたね。3回観たけど、本当、深いっていうか、難しい…。
「暴力に関係ない人なんて、一体どこにいるというの」
手を伸ばせば、銃に触れる。
優しさよりも信じられるものが、銃。
銃を所持している人の60%が、一般市民。
十人に一人が、武装している世界。
なんて、イヤな世界。でも、それが現実なんだよね…。もし、ゼロから神様が(神様がいるとして)、この社会を作り直すとして、銃社会じゃなくしたら、暴力に関係ない世界になるかしら。ならないよね、きっと。人間だものね…。
「要は何を思い、何のためにトリガーを引くか」
ヨナが優しいのは、多分、まだ子供だから……なのかな。子供特有の純粋さが、ヨナを冷酷にも優しくもさせてる。生まれ持ったものも勿論あると思うけど、ヨナの場合、生きた年数が少ない=経験の少なさ=魂の未熟さっていうのが、あの優しさ(アンバランスさ?)に大きく関係してるんじゃないのかなぁ…。と、私は思った。
ヨナは、子供ゆえの優しさで、長い時間を一緒にしているココを、「ココは…まあいいや」の特別枠に入れてしまう。『情』だね。でも、第三者から見れば、別にココは特別でも何でもない、ヨナが憎む武器商人と何ら代わらない人間。それを情で許して、それを守るためにトリガーを引く。人は優しくないから人を殺せるんじゃなくて、優しいから人を殺せてしまうのか。優しさのベクトルがどちら側にあるか、それが銃を引く理由で、ベクトルの先の対象が「~ために」ってことなるのかしら…。ヨナだけの話じゃなくてさ。ううううん……。
「この世界は、優しい君に優しくない」、か……。
子供が子供のまま子供らしく生きられない社会。
当たり前のような銃社会。日常的に暴力がすぐ真横に存在すること。
確かに、どこから考えても、優しい世界じゃないよね。いや、優しいだけの世界じゃないというべきなのか…。
難しいなぁ。人間って、難しい。
とにもかくにも、ヨナのアンバランスさは、ココも言ってたけど、あの世界じゃかなり危ういと思うし、ヨナには死んでほしくないけど、でも、あのアンバランスさを失ってほしくないなぁ、ヨナには。って、思う。しみじみと。
しっかし、刑事か諜報員か、知らないけど、あの男(CIA?)。ヨナの可愛いお顔を靴で蹴り飛ばした上に、ココをグーで殴った男(スケアクロー??)。最低過ぎて、言葉も出ない。お前が、力と金で肥え太ってんじゃん。人に偉そうな口叩く前に、最低限の礼節を守れるくらいの脳みそ、培ってこい。子供の顔思いっきり蹴るとか、女の人の顔を鼻血出るほど強く拳で殴るとか、細胞レベルから人間やり直せや。……って、思っちゃうのがまた、私が平和ぼけしてる証拠なんでしょうね。とにかく、あいつはヨナに謝れ、ヨナに!
師匠、チナツの言うこと聞かないから……。てか、あの人よくこれまで、殺し屋として生き残ってこれたよね。全部チナツのおかげってやつから。いっそ、チナツに会う前に自滅してくれてたら、チナツの人生、180度違うものになってたのにね。まあ、師匠と出会った時に、ああいう選択をしたのは、チナツ自身で、師匠だけの責任じゃないけどさ。
チナツがパンツ履かない理由、可愛かった。ジンクスを必要以上に気にするのって、子供ならでは、だよね。チナツは本当にまだ、子供だったんだよね…。空を見て歩いて欲しかった。そしたら、何か変わってたかな。いや、やっぱり、変わってなかったかな。←どっちやねん。
ココは、私兵が一人もいないと、一歩も動けないほど、お外怖いんだね。そりゃ、そうだよね。ココの人間らしさを見れて、ちょっと良かった。あそこで、ヨナが迎えにきたのも良かった。ヨナ、優秀で優しくて可愛いv ココが、必要以上に、すりすりしちゃうのも分かるvvv
なんか、ヨルムンガンドは、毎回感想がぐだぐだで申し訳ない。けど、本当に考えることが多過ぎて、面白過ぎて、引き込まれ過ぎて、まとめられないんだ。そういうアニメなんだ、ヨルムンガンド。超好き。
そうそう。アニメ放送終わったら、原作漫画全巻大人買いするって、決めてたはいいけど、ヨルムンガンド(アニメ)は、二期がもう決定してるんだってね。二期終わるまで、待てないでござるよ。もう、一期終わったところで、全部買って全部読んじゃうでござる。と、この前、新たに決めました。
余談だけど、ルツは優しいね。そういうキャラだとは思わなかった。でも、その優しさがいつか、命取りになると思う。氷になれ、ルツ。←ヨナに言ってることと全く違う(笑)。
そして、レームの渋さ、シビれるぜ……!