諦めないったら諦めない。

事件の被害者の一人である方のブログを拝見してきました。

今回の判決は裁く側からすれば、執行猶予がついたとはいえ、初犯にしては実刑ギリギリの重い判決だったそうです。
ですが、どうしても納得できず、被害者の方やその他、傍聴されてた方数十名で、担当検事さんとお話されてきたそうです。
気持ちは伝えたので、後は控訴してくださることを祈るのみです、とのこと。

実刑ギリギリの重い判決……。あれが、ですか？　裁く側の方には悪いですが、その生温さに嘲ってしまいます。執行猶予つけといて、どこらへんが重いんでしょう。是非、教えていただきたいものです。

納得なんて、出来るわけないでしょ。実刑を願ってるんですよ、こっちは。
私は直接の関係者じゃないけど、でも、守ると決めた猫がいます。里親活動や保護ボランティアをされている方は、私が自分の猫に幸せでいてほしいって心底願うのと全く同じ気持ちを、犠牲になった猫達に対し抱いていたはずです。それがまさか、あんな悪魔みたいな奴に騙されてこんなことになって、どれだけ辛かっただろうと思うと、怒りと悔しさで涙がこみ上げてきます。

断固として、控訴を願います。
執行猶予で逃げ切るなんて、許さない。
あんな残忍で下劣で非道なことをしておいて、躁鬱病のせいにするなんて、躁鬱病患者の方への侮辱です。私の友人にも何人か、長年躁鬱病で苦しんでる人がいますけど、間違っても、子猫を叩きつけたり踏み殺したりしませんよ。ふざけないでください。あいつの悪行は、躁鬱病の影響なんかじゃない。残忍性の強い自己中心的な重度の精神異常者。刑務所に入るべき。それでも、躁鬱病のせいだって言いはるなら、精神病院の奥深くに叩き込んで一生表に出さないで。

諦めませんよ、私は。納得できないもん。ちしょうめが。
抗議でも、嘆願でも何でもしてやろうじゃないの。

会社の誰かさんみたいに、何をしても無駄、するだけ無駄、猫や犯罪者に構ってる暇があったら、見合いでもして自分の人生心配しなさいってって思う人は大勢いると思うけど、やらなかったら何にもならない。あぁ、くっそ、むかつく。なんであんたにそんなこといわれないかんわけ？　あんたはあたしの親か何かか！　マジであったまくるなぁもう！！！！
という理由で、別の件でも怒り心頭中なので、上手く説明できません。よって、この事件に大きく関わってきた動物愛護ボランティアの方のブログをリンクさせていただきます。
私の気持ちは、この方と一緒です。もし、同じ気持ちの方がいたら、頑張りましょう。私は諦めません。

四次元ポケマスター正義のブログ／「みんなで抗議を　許すな。廣瀬勝海　猫虐待猫虐殺犯」