ココちゃんまじで辛いっす。【ヨルムンガンド 10話 感想】

『ヨルムンガンド』 第10話 「Dragon Shooter　phase.2」

なんちゅーかもう、あまりに圧倒的に差があり過ぎて、バルドラが哀れになる（笑）。

なんだろうね、ココの冷静さ＆頭の良さは。そしてレーム達の強さは。恐ろしいほど強いんだけど、ちょっと。レームさんマジで痺れる。もしボディガードが必要な事態に陥ったら、めっちゃ金積んででも、レームにお願いしたい。そして、ヨナくんったら、銃が似合うこと似合うこと。ちょっと切なくなるほど似合うよね、あの子は銃が。

私、武器のことよく分からないんだけども、最後さぁ、バルドラと医師長の車にも小さい矢みたいのが突き破って入ってきたじゃないっすか。あれって、マオが飛行機から撃ったあのプレジェット弾（プレシェット？）ってやつと同じ弾を地雷みたいにして埋めてたってことっすか？？　あぶなくね？　普通に医師長もバルドラも死んじゃわね？　お金のこともあるし、二人に死なれちゃまずくね？　死なないギリギリのラインの調整が出来るってことなの？　凄過ぎない？　マオもワイリもレームも。

あっ、そう！　あと一人の名前分かった！　ワイリ！　レームが名前呼んでくれた。さっすがリーダー、頼りになるぅんvvv

スケアクロウ、久々に顔出したね。バルドラ見た後じゃ、スケアクロウの低脳レベルも全然大したことない。つーか、めっちゃまともな人間に思える（笑）。バルドラ、すげぇな（笑）
それにしても、ショコラーデ。何故、スケアクロウの部屋で、ハンダ付け（笑）。面白過ぎる、あの娘。それにちゃんと、何が利になるか、素直に分かってる。そういうとこが好き。スケアクロウも最初から、素直に500万ドル出しゃいいのに。あいつはあいつなりに、プライドやら信念やらあるんだろうね。面倒くせ。←コラ。

人は人を一杯殺し過ぎると、ドラゴンになるらしいっすよ。ココが言ってた。
そして、ドラゴンはグオーンって鳴くらしいっすよ、ヨナが言ってた（笑）。
今回、ドラゴン狩りにあったのは、バルドラ。だけど、マギー曰く、ココもドラゴン。悪くない（？）ドラゴン。私には、なんであそこでココが笑ったのか、よく分からにゃい。面と向かって失礼なことを堂々と言うマギーが可笑しかったから？　それともドラゴンだなんて今更なこと言われて、可笑しかったから？　それともそれとも、もはや、ドラゴンなんてレベルじゃないものになってしまっているから？？　よく分からん。考えても分からんので、考えませぬ。（←ぇ？）

ココのお父さん（ＨＣＬＩの社長さん）は何を考えているのでしょうねぇ。ココは何を思っているんでしょうねぇ。難しすぎて分からないけど、面白いからやめられない。多分、ストーリー三分の二以上分かってないけど、それでもやめられない面白さ、それがヨルムンガンドなり。

しっかし、ココちゃんまじでやること辛いっていうか、えげつないっていうか、とことんやるよね、あの人は。そこがまた魅力なんだけどさぁww　医師長誘拐見逃してバルドラ泳がせて、結局両方とも拉致って（医師長は保護か）、医師団にも、情報売った組織（この場合CIA）にも恩着せようだなんて、よくあの場でぱっと思いつくよ、すごいよ、どんだけ頭いいんだ、ココちゃん。
そしてそれを可能に出来るレーム達はもはや最強。だって、たった9人で、武装民兵全滅させといて、こちらの被害ゼロとか、どんだけ強いねん。笑いが出る。

ところで、話飛びまくるけど、飛行機でマオがプレジェット弾撃つ時さ。耳塞いでって言ったのは分かるんだけど、口あけてって言ったのはなんでだろうか。舌を噛まない為？　いや、それならあけてたほうが余計危ないわな。ううむ。謎じゃ。後で調べようっと。

今週は、なんだか妙に、ヨナが可愛かったなぁ。私の気のせいかしら。気のせいってことにしておこう。さすがにショタには目覚めたくない（笑）。
来週も楽しみじゃ。ヨルムンは二期決定してるから、安心ぶっこいて見れていいっすなぁvvvv