台風は迷走、猛暑、異常な夏です。
暑い時期、湿気は特に嫌いです。言いながら昨日、久々の丸亀製麺、「ざるうどん」を食べる人が多い中、「お熱いのがお好きな」爺さんは、はふはふ~と釜揚げを食べてきました。
きょうは天赦日と一粒万倍日の吉日
また、『箸の日』『橋の日』語呂合わせ。どちらも生きるのに大切。箸の日は、もう1回あって、箸を立てると11。その箸二膳で11月11日になります。
箸の方で、世界の食事法を調べてみたら、箸は30%
40% 手食(素手)
30% ナイフ食
30% 箸食
箸食が3割あるのは中国も含めた数字だそうですが、「箸のみ」で食事をするのは我々日本人だけとされています。箸食も国によって文化が違って、日本は右利きでしたら箸先を左に横置き、中華料理は箸先を向こうにして縦置き、また、かつ丼や親子丼を食べる時、日本はどんぶりを持ちますが、中国や韓国では器を持たず置いたまま食べるので、匙(レンゲ)を使って食べてますね。
命を頂き口に運ぶ大切な役割。田づくりの業に携わった農家の方々、運搬してくれた人、調理してくれた人にはもとより食べ物に感謝し、「ながら食い」などせぬようマナーも大切にしていかねば!と箸の日に思う訳であります。『橋』の方も、「洪水がありませんように」と平仮名表記の側には濁らないようにと濁点なしの「〇〇はし」当たり前にあるものに目を向け感謝の日。