入浴の疑問について、日経ヘルス2021年2月号に温泉 お風呂の医学研究者の早坂信哉氏が
読者の疑問に答えていたコーナーがありました。
近々、温泉に行く計画もあってこの記事を思い出してページを開きました。
Q
温泉では、夕食後、そして翌朝とせっせと入ります。ただ、こうして何度も温泉につかるのが
いいことなのか、よくわかりません。(48歳男性)
A
何度も入る場合は1回につき入る時間を短くしましょう。家庭での目安としては、入浴時間が15分
温泉の場合も同じで、3回入りたいなら、1回につき5分程度がよい。
更に、
温泉に長くつかっていると湯疲れ(湯あたり)する、これは端的に言うと「熱中症」です。
長く入れば入るほど効果が得られるものでもなく、例えば全身をお湯につけなくても、
湯船のふちに座って、足湯だけにしたり、かけ湯だけでも温泉効果は得られるので湯疲れしない
入り方をしてください。
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」で、ほどほどにしなさいということだ。
ピアノ君は私がラジオ体操をしていると、毛布の中から顔を出して”見学”しています。
ウォーキングをしていると、街角にも春のよそおいです。
この前ラジオを聴いていたら、リスナーの投稿が、うぐいすの初鳴きを聞いた、雲雀も鳴いていた、
ふきのとうも、福寿草も見た、蛇も見た!(えっ!もう・・・)先週の暖かった日のことらしいです。
今週は、先週のような寒暖の大きさはないとの予想でした。この年まで、幸いにして花粉症はまだ未発症
このままで一生終わりたいと思います。