は・な・う・た・ま・じ・り

明日は明日の風が吹く!



映画を好きになったきっかけの「風と共に去りぬ」
マーガレット・ミッチェルの原作、聖書に次ぐベストセラーとしても有名な作品だ。
「スカーレット・オハラは美人ではなかったが・・・」という書き出しで始まるが、南北戦争を背景にヒロインの
力強さに元気をもらえる作品だ。
1939年映画化されアカデミー賞を9部門受賞し、「世界中で上映されていない日はない」とまで言われた作品である。



コメント一覧

ken
はまり役
http://blog.goo.ne.jp/nice_day002
☆クーネルさん

本当にそうですね。まさに、この役のために・・・
最初はスカーレット・オハラ役が決まらずにクランクいんしてたんですよね。
たまたま撮影所に来てたヴィヴィアン・リーに監督が惚れ込んで決まったらしいですね。
今はDVDありますが、劇場で観たいものです。
クーネル
思い出しますね~~
改めて ヴィヴィアン・リーの他には
“スカーレット・オハラ”に相応しい女優さん
は いなかったと思われます。

又 クラーク・ゲーブル 扮する
  “キャプテン・バトラー”
若かりし頃には、理想の男性像として
憧れていたものでした。

アシュレへの思いを断ち切れないヒロインと
メラニーの優しさも切ないです。

何を言葉に表せば良いのか迷う程に、感動が
甦ってきます。
70年も前に、CGを駆使して映画は制作された
と聞いていますが、只々 すごいっ!!

テレビでの放映もありましたが、再々々度
鑑賞したいものです


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