靖国参拝に思うこと

2013-04-25 09:04:06 | 日記
政府要人の靖国参拝に中国や韓国は敏感に反応して外交事情まで影響する現状は日本人はみんな複雑な思いであると考えます。この問題はA級戦犯の慰霊も靖国に合祀されてることに端を発していることか思いますが、以前は関係諸国に配慮して合祀されてませんでした。しかし、これは我が国のことであり、今の日本があるのも歴史の流れの中で苦難してきた多くの人たちの上に位置づけられていることは紛れもない事実であり近隣諸国に配慮して否定することは間違いであると考えます。靖国参拝が帝国主義の再来とか戦争の容認とかありえない話であり、基本的に国を憂い、亡くなっていった人たちの御霊に敬意を払い、供養することの何が悪いのか、そして、近隣諸国に気を使うことは何もありはしないはずだ。これはどの国にでも当然存在するご先祖に対する慰霊の念であり何物にも干渉される問題ではないのであると考えます。我が国は毅然と立ち向かうべきで外交上で障害になることは何もありはしないと明言すべきであると考えます。このたびの、参議院特別委員会で安倍総理が反論して日本の立場をはっきりした言動は問題ないと私も考えます。
靖国参拝はこれからも近隣諸国に対して日本の立場をきちっと伝え、外交上の互恵関係に何ら障害にはならないことを理解してもらうことが大事であり誤解のない日本の真意を根気よく話すことしかないと思います。