
ドゥギ島(Dugi otok)のサリ(Sali)に無事到着、一休みした後、サリの町をぐるりと一回りしてみることにしました。
晴天でしたが、強い日差しを程良く遮る雲も出ていて、まさに散策日和の午後でした!
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サリで3泊お世話になった、アパルトマン(Apartman、キッチン付きの民宿、という感じでしょうか)。
食器やオーブンも完備していて、近くのスーパー(肉、野菜、酒、菓子、日用品等充実の品揃え!)で材料を調達して本格的に自炊も可能です。
私は今回は全て外食同然でしたが…(美味しい料理食べたいですから!!)。
広いスペースで、ゆったり過ごせました~!
港までも歩いて1分とかからない立地も申し分なく、料金も1泊30ユーロ(≒3,300円)とリーズナブルで良い宿でした^^

ベッドルームもごらんのとおり、余裕のスペース。
シンプルな内装で、落ち着いて休むことができました。
あ、もちろんトイレ&シャワー完備ですよ!

一休みしてから、サリの町を散策に出ました。
港がある、サリ入り江(Uvala Sali)の最奥部。
入り江沿いはすぐ道路になっていて、水際に群れる小魚達も見ることができます。
サリは港がある入り江を囲むように、周囲の斜面に家々が立ち並んでいます。
小さな町ですが、ドゥギ島では最大の町で、スーパーや薬局、郵便局に警察等もあります。

透明度の高いアドリア海(Jadransko more)は、ここでも健在!
港の底には、浮かんでいる船の影がくっきりと見てとれました。
底が見えるとつい錯覚してしまいがちですが、実際の水深はかなり深いんでしょうね…;

ちょうどお昼を少し過ぎた位の時間だからでしょうか…港には、人の姿がほとんどありません。
晴天の下、パステルカラーの可愛らしい家が明るく映えています。
穏やかな昼下がり、ノンビリとしたムードがあたりに漂い、心も和みます。
本当、来て良かった~(^o^)

小型船が入るハーバーを仕切る防波堤の外側に来ると、海の透明度が更に上がったように思えました。
この防波堤の外側は、大型の客船や帆船などが停泊するスペースになっています。
警察なとの官庁も、この附近にありました。

港としての区画は、ここまでのようです。
標識には、「チェス盤(シャホヴニツァ、Šahovnica)」として知られる紅白チェック模様が目を引くクロアチアの国章と、クロアチアの正式国名である「クロアチア共和国(REPUBLIKA HRVATSKA)」の表記とがありました。
ヨットなどで、外国から直接来訪する方々も多いのでしょう…ウラヤマシィ~o(>▽<)o
このクロアチア旅行の最初の記事から綴りを併記していますが、クロアチア語では、「クロアチア(Croatia)」を「フルヴァツカ(Hrvatska)」というのですね。

絵になる風景と思いませんか?
花々に囲まれた小さな埠頭、そこに繋がれた一艘の小舟…とてものどかでここでも心和みました^^
流石にダルマチア(Dalmacija)は海に開けた土地だけあって、船が日常風景に違和感なく溶け込んでいますね。

そろそろサリの町から東へ突き出た小さな半島の東南端部に達し、入り江沿いに続いてきた家並みも、このあたりで途切れます。
この先には小さな岬(Rt)があるだけで、この入り江の市街地の反対側へ、遊歩道が回り込んでいきます。
青い空と海に挟まれた、オレンジ屋根の小さな町サリ。
もう既に、この町がたまらなく好きになっていました!!
晴天でしたが、強い日差しを程良く遮る雲も出ていて、まさに散策日和の午後でした!
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サリで3泊お世話になった、アパルトマン(Apartman、キッチン付きの民宿、という感じでしょうか)。
食器やオーブンも完備していて、近くのスーパー(肉、野菜、酒、菓子、日用品等充実の品揃え!)で材料を調達して本格的に自炊も可能です。
私は今回は全て外食同然でしたが…(美味しい料理食べたいですから!!)。
広いスペースで、ゆったり過ごせました~!
港までも歩いて1分とかからない立地も申し分なく、料金も1泊30ユーロ(≒3,300円)とリーズナブルで良い宿でした^^

ベッドルームもごらんのとおり、余裕のスペース。
シンプルな内装で、落ち着いて休むことができました。
あ、もちろんトイレ&シャワー完備ですよ!

一休みしてから、サリの町を散策に出ました。
港がある、サリ入り江(Uvala Sali)の最奥部。
入り江沿いはすぐ道路になっていて、水際に群れる小魚達も見ることができます。
サリは港がある入り江を囲むように、周囲の斜面に家々が立ち並んでいます。
小さな町ですが、ドゥギ島では最大の町で、スーパーや薬局、郵便局に警察等もあります。

透明度の高いアドリア海(Jadransko more)は、ここでも健在!
港の底には、浮かんでいる船の影がくっきりと見てとれました。
底が見えるとつい錯覚してしまいがちですが、実際の水深はかなり深いんでしょうね…;

ちょうどお昼を少し過ぎた位の時間だからでしょうか…港には、人の姿がほとんどありません。
晴天の下、パステルカラーの可愛らしい家が明るく映えています。
穏やかな昼下がり、ノンビリとしたムードがあたりに漂い、心も和みます。
本当、来て良かった~(^o^)

小型船が入るハーバーを仕切る防波堤の外側に来ると、海の透明度が更に上がったように思えました。
この防波堤の外側は、大型の客船や帆船などが停泊するスペースになっています。
警察なとの官庁も、この附近にありました。

港としての区画は、ここまでのようです。
標識には、「チェス盤(シャホヴニツァ、Šahovnica)」として知られる紅白チェック模様が目を引くクロアチアの国章と、クロアチアの正式国名である「クロアチア共和国(REPUBLIKA HRVATSKA)」の表記とがありました。
ヨットなどで、外国から直接来訪する方々も多いのでしょう…ウラヤマシィ~o(>▽<)o
このクロアチア旅行の最初の記事から綴りを併記していますが、クロアチア語では、「クロアチア(Croatia)」を「フルヴァツカ(Hrvatska)」というのですね。

絵になる風景と思いませんか?
花々に囲まれた小さな埠頭、そこに繋がれた一艘の小舟…とてものどかでここでも心和みました^^
流石にダルマチア(Dalmacija)は海に開けた土地だけあって、船が日常風景に違和感なく溶け込んでいますね。

そろそろサリの町から東へ突き出た小さな半島の東南端部に達し、入り江沿いに続いてきた家並みも、このあたりで途切れます。
この先には小さな岬(Rt)があるだけで、この入り江の市街地の反対側へ、遊歩道が回り込んでいきます。
青い空と海に挟まれた、オレンジ屋根の小さな町サリ。
もう既に、この町がたまらなく好きになっていました!!
ここのスーパーの物資の多さに感激して「ここまで来れば何でも揃うね」と安心した記憶が(笑)
しかし、我が村は北の一番端っこの村なのでここまで来るのに何十キロもありますが・・・。半日かけての買い物ドライブとなりますが特別島ではする事も無いのでそれも楽しいですが♪
下から2番目の小舟とピンクのお花の写真、すっごく素敵でポストカードみたいです。
taろうさんはお写真がすごく上手なのでどれを見てもいい感じ!私の撮る写真はいつもボツ画が半分以上で困り物です(^^;)
あのスーパーは本当に入店してビックリ!な充実度ですよね~!
滞在中毎日通い詰めでホント助かりましたw
>北の一番端っこの村
灯台のある所…?あ、そのお向かいとブログで確かお書きでしたね。
立派な灯台、もちろん見に行きました!←kikiさんのブログで情報仕入れました^^
島の南北縦貫ドライブも最高ですよね♪
写真お褒めいただき恐縮ですm(_ _)m
私も実のところ、アップしている画像の下には、累々たるボツ画の山が…;;