アマルフィからレンタカーを駆って到着した、ナポリ カポディキーノ国際空港で、パリ行のエールフランス便を待ちます。
空港のターミナルは、こぢんまりとした外観でしたが、内部は思いの外広々としていて、白を基調にしたインテリアのセンスも、流石にイタリアだけあって、洗練されたスマートなものでした。
このお洒落なターミナル内で、既に50分遅れと案内されていた、搭乗便の出発を待っていました。
ナポリ カポディキーノ国際空港(Aeroporto internazionale di Napoli-Capodichino)のターミナル、出発ロビーへの入口です。
正面のガラスの壁面が、南イタリアの燦々と降り注ぐ日射しを浴びて、軽快で開放的な雰囲気を振りまいていました♪
エールフランス(AIRFRANCE)のカウンターへ赴き、チェックインします。
搭乗便は、エールフランス2379便(AF2379)パリ(Paris)行です。
チェックインの時点で、既に出発時刻が12時50分から13時25分と、35分遅れとなっていました…。
手荷物チェックを済ませて搭乗ゲートのエリアにある案内を見てみると…更に遅れが50分に拡大し、出発時刻は13時40分に。。。
パリでの約束のこともあるし、大丈夫かな;、と、これ以上遅れが拡大しないか、不安が頭をよぎり始めました。
不安に思ってもどうしようもなく、飛行機がパリから到着するまで待つ他はありません。
搭乗ゲート前の待合ロビー。
磨き抜かれたようにピカピカな床に、照明が煌びやかに映えます!
天井、床、柱…と、白を基調としながらシックな雰囲気の漂うインテリアは、搭乗を待つ間の時間を心地良くリラックスして過ごさせてくれそうです^^
このようなバーも。。。(^-^)
流石は産地だけのことはありますね!
ビジネスクラスへ搭乗するので、せっかくなので、権利を行使します!
エールフランスと同じアライアンスで提携している、アリタリア・イタリア航空(Alitalia)のラウンジ、「クラブ・フレッチャ・アラータ(CLUB FRECCIA ALATA)」が利用できるようです。
カウンターのスタッフさんの仕草や物腰も、お洒落な感じ♪
ラウンジ内はこぢんまりとしていて、それ程広くはありませんでしたが、ソファに身を落ち着けて、ゆっくり寛げました^^
小腹を満たす、軽食やドリンクのコーナー。
パン主体な品揃えでした。
一番のこだわりを感じた、コーヒーサーバー。
山積みのカップが、需要の多さを物語りますw
色々なコーヒーを楽しめそうですね♪
私が分かるのは、エスプレッソ(ESPRESSO)、カプチーノ(カップッチーノ / CAPPUCCINO)、ラテ(ラッテ / LATTE)位か…(^^;)
「ORZO(オルゾ)」というのは「caffè d'orzo(カッフェ・ドルゾ)」の略で、大麦を焙煎したカフェインフリーの飲料のようです。
「CAFFÈ LUNGO(カッフェ・ルンゴ)」は、薄めのコーヒー、アメリカン(カッフェ・アメリカーノ / caffè americano)もこの範疇に入るようで、フランス語ですと、「café allongé(カフェ・アロンジェ)」とのこと。
「CAFFÈ MACCHIATO(カッフェ・マッキアート)」は、少量のミルク入りコーヒーみたいです。
チョコレート(チョッコラータ / CIOCCOLATA)やお湯(アックア・カルダ / ACQUA CALDA)、オルゾのアメリカン(オルゾ・ルンゴ / ORZO LUNGO)やカプチーノ(カップッチーノ・ドルゾ / CAPPUCCINO D'ORZO)まで、対応可能なようです!
コーヒーについては、こちらのサイトも参考とさせていただきました。
AF2379 便の搭乗ゲートは、この C17 番ゲート。
そろそろ、折り返し AF2379 便となる飛行機が、パリから到着するようです。
エールフランスのエアバス A-320 が、遂にその純白の姿を現しました!
…何というか、小さな機体にもかかわらず、強い日射しに純白ボディを輝かせて、「遅れましたが、何か?」とでも言い放っているような、高飛車なオーラを纏わせているように思えてなりませんでした…(^_^;)
スタイリッシュなカウンターで、搭乗準備も進んでいる模様です。
パリから搭乗してきたお客さん方が、飛行機から降りてきているのが見えました。
私も4日前にこうしてナポリに降り立ったのだなぁ、と感慨深げに眺めていました!
折り返し AF2379 便となって、パリへの出発を待つエアバス A-320 。
只今、機体整備の真っ最中。
もう少しで、いよいよ搭乗開始です!
結局、50分遅れの出発となりそうです。。。
空港のターミナルは、こぢんまりとした外観でしたが、内部は思いの外広々としていて、白を基調にしたインテリアのセンスも、流石にイタリアだけあって、洗練されたスマートなものでした。
このお洒落なターミナル内で、既に50分遅れと案内されていた、搭乗便の出発を待っていました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
ナポリ カポディキーノ国際空港(Aeroporto internazionale di Napoli-Capodichino)のターミナル、出発ロビーへの入口です。
正面のガラスの壁面が、南イタリアの燦々と降り注ぐ日射しを浴びて、軽快で開放的な雰囲気を振りまいていました♪
エールフランス(AIRFRANCE)のカウンターへ赴き、チェックインします。
搭乗便は、エールフランス2379便(AF2379)パリ(Paris)行です。
チェックインの時点で、既に出発時刻が12時50分から13時25分と、35分遅れとなっていました…。
手荷物チェックを済ませて搭乗ゲートのエリアにある案内を見てみると…更に遅れが50分に拡大し、出発時刻は13時40分に。。。
パリでの約束のこともあるし、大丈夫かな;、と、これ以上遅れが拡大しないか、不安が頭をよぎり始めました。
不安に思ってもどうしようもなく、飛行機がパリから到着するまで待つ他はありません。
搭乗ゲート前の待合ロビー。
磨き抜かれたようにピカピカな床に、照明が煌びやかに映えます!
天井、床、柱…と、白を基調としながらシックな雰囲気の漂うインテリアは、搭乗を待つ間の時間を心地良くリラックスして過ごさせてくれそうです^^
このようなバーも。。。(^-^)
流石は産地だけのことはありますね!
ビジネスクラスへ搭乗するので、せっかくなので、権利を行使します!
エールフランスと同じアライアンスで提携している、アリタリア・イタリア航空(Alitalia)のラウンジ、「クラブ・フレッチャ・アラータ(CLUB FRECCIA ALATA)」が利用できるようです。
カウンターのスタッフさんの仕草や物腰も、お洒落な感じ♪
ラウンジ内はこぢんまりとしていて、それ程広くはありませんでしたが、ソファに身を落ち着けて、ゆっくり寛げました^^
小腹を満たす、軽食やドリンクのコーナー。
パン主体な品揃えでした。
一番のこだわりを感じた、コーヒーサーバー。
山積みのカップが、需要の多さを物語りますw
色々なコーヒーを楽しめそうですね♪
私が分かるのは、エスプレッソ(ESPRESSO)、カプチーノ(カップッチーノ / CAPPUCCINO)、ラテ(ラッテ / LATTE)位か…(^^;)
「ORZO(オルゾ)」というのは「caffè d'orzo(カッフェ・ドルゾ)」の略で、大麦を焙煎したカフェインフリーの飲料のようです。
「CAFFÈ LUNGO(カッフェ・ルンゴ)」は、薄めのコーヒー、アメリカン(カッフェ・アメリカーノ / caffè americano)もこの範疇に入るようで、フランス語ですと、「café allongé(カフェ・アロンジェ)」とのこと。
「CAFFÈ MACCHIATO(カッフェ・マッキアート)」は、少量のミルク入りコーヒーみたいです。
チョコレート(チョッコラータ / CIOCCOLATA)やお湯(アックア・カルダ / ACQUA CALDA)、オルゾのアメリカン(オルゾ・ルンゴ / ORZO LUNGO)やカプチーノ(カップッチーノ・ドルゾ / CAPPUCCINO D'ORZO)まで、対応可能なようです!
コーヒーについては、こちらのサイトも参考とさせていただきました。
AF2379 便の搭乗ゲートは、この C17 番ゲート。
そろそろ、折り返し AF2379 便となる飛行機が、パリから到着するようです。
エールフランスのエアバス A-320 が、遂にその純白の姿を現しました!
…何というか、小さな機体にもかかわらず、強い日射しに純白ボディを輝かせて、「遅れましたが、何か?」とでも言い放っているような、高飛車なオーラを纏わせているように思えてなりませんでした…(^_^;)
スタイリッシュなカウンターで、搭乗準備も進んでいる模様です。
パリから搭乗してきたお客さん方が、飛行機から降りてきているのが見えました。
私も4日前にこうしてナポリに降り立ったのだなぁ、と感慨深げに眺めていました!
折り返し AF2379 便となって、パリへの出発を待つエアバス A-320 。
只今、機体整備の真っ最中。
もう少しで、いよいよ搭乗開始です!
結局、50分遅れの出発となりそうです。。。
人と会う約束があると同じ50分遅れでもよけいに長く感じてしまいますね。純白ボディのエールフランス機。
やはり高飛車な態度は美女だからこそ、さまになり許されるのですね。
taろうさんがワーストナンバー3に入るとおっしゃていた機内食のレポート楽しみにしています(笑)
ケバくならず、単調に感じさせずに、シンプルでありながらゴージャスな感じも持たせられるセンスは、神業としか言いようがないと思います!
最初のうちは、50分程度の遅れなんて…と高をくくっていましたが、パリでの荷解きや待ち合わせの都心部までの所要時間を冷静に考え直して、青ざめていきました(^^;)
エールフランスの機体には、どこまでもエレガントに気高く(「高飛車」の意訳w)あろうという気概を感じました!
やっぱり、「エールおフランスはこうでなくちゃ!」ですよね^^
機内食レポート、プー太郎さんのお気に召すか心配ですが;、今しばらくお待ちください。