佐伯滞在中の旅程を全て終え、今回の旅も帰路に就くだけとなり、京都まで戻るために、佐伯駅へ赴きました。
出発まであまりギリギリの時間でバタバタしたくなかったので、余裕のある行程を組んだ結果、乗車する大分行の特急の出発までは、少々時間が空きました。
特急の出発時刻まで、こぢんまりとした佐伯駅構内で過ごしていました。
<佐伯駅>
佐伯での全ての旅程が完了して、京都への帰路に就くべく、佐伯駅まで戻ってきました。
明るい日射しの下、白と青とに塗装された駅舎は、その色彩のコントラストも鮮やかに、夏本番を迎えつつある蒸し暑さの中に佇んでいました。
Wikipediaには、以前の塗装の駅舎の画像があり、今日の駅舎よりもマイルドな印象を受けます。
駅舎内の柱に掲げられていた、佐伯駅の発車時刻表。
赤と緑の表記が特急、黒の表記が普通です。
延岡・宮崎方面への普通は、6時20分の次が17時14分で、その次の19時33分が最終の、1日3便しかありません!
改札口には自動改札は設置されておらず、当然のことながら、ICカード乗車券の利用可能エリア外となっています。
改札口から、直接電車を見送れる「近さ」がイイ感じです。
駅舎外の茹だるような蒸し暑さとは異なり、駅舎内はホームから駅舎出入口へと抜ける風の通りも良く、日射しも遮られて、ヒンヤリとした居心地の良さ♪
この改札前から右隣のスペースには、冷房の効いた広い待合室があって、ノンビリと電車を待つことができました^^
改札の上部に、気になる暖簾のようなものが目に入り、撮影した画像を反転してみました。
佐伯で味わえる美食は、寿司だけではないようですね(^г^)
それにしても、海と山の両方から恵みを享受することができるとは、本当に羨ましい佐伯です!
乗車するのは、大分・小倉方面に表示されている、14時39分発の特急「にちりん14号」大分行。
この時の時刻は、ちょうど14時頃。
あと40分程の待ち時間でした。
通り抜ける風を受けて、やはり改札上に掛かっていた風鈴が、涼やかな音色を奏でていました。
風流ですね^^
「にちりん14号」の出発時刻の10分程前には改札も始まり、ホームへと移動します。
改札を入って、そのまま1番のりばとなっているプラットホームには、こんな招き猫?がお出迎えw
捻り鉢巻&寿司桶を掲げる姿もいなせな、招き猫さんでした(^o^)
ノンビリとした南国ムードに包まれている、昼下がりの佐伯駅構内。
佐伯で折返しとなる普通電車も、束の間の午睡を楽しんでいるように見えましたw
ユニークで愛嬌ある顔立ちの、JR九州815系電車。
佐伯出発まで、あと40分程です。
行先表示器にある駅名の「大神」の読みは「おおが」です。
やはり、読めませんでした;
向かいの、2番のりば、3番のりばがあるプラットホームに立つ駅名標。
JR九州の駅名標は、その駅に因んだイラストが描かれています。
佐伯駅の駅名標には、佐伯城の三の丸櫓門のイラストが描かれていました。
佐伯城三の丸櫓門は、今日の佐伯城趾で唯一現存する築城当時(慶長年間/17世紀初頭)からの建築物とのことです。
また、佐伯城主郭部の石垣も、現存する遺構とのこと。
扉位置を示す乗車目標も、味のある看板ですね♪
海の幸と寿司、佐伯城…と、佐伯のシンボルを、ユニークに可愛らしく描いています。
間もなく、乗車する特急「にちりん14号」が到着します。
佐伯との別れが刻一刻と迫り、別れを惜しんだ束の間のひと時でした。
出発まであまりギリギリの時間でバタバタしたくなかったので、余裕のある行程を組んだ結果、乗車する大分行の特急の出発までは、少々時間が空きました。
特急の出発時刻まで、こぢんまりとした佐伯駅構内で過ごしていました。
<佐伯駅>
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佐伯での全ての旅程が完了して、京都への帰路に就くべく、佐伯駅まで戻ってきました。
明るい日射しの下、白と青とに塗装された駅舎は、その色彩のコントラストも鮮やかに、夏本番を迎えつつある蒸し暑さの中に佇んでいました。
Wikipediaには、以前の塗装の駅舎の画像があり、今日の駅舎よりもマイルドな印象を受けます。
駅舎内の柱に掲げられていた、佐伯駅の発車時刻表。
赤と緑の表記が特急、黒の表記が普通です。
延岡・宮崎方面への普通は、6時20分の次が17時14分で、その次の19時33分が最終の、1日3便しかありません!
改札口には自動改札は設置されておらず、当然のことながら、ICカード乗車券の利用可能エリア外となっています。
改札口から、直接電車を見送れる「近さ」がイイ感じです。
駅舎外の茹だるような蒸し暑さとは異なり、駅舎内はホームから駅舎出入口へと抜ける風の通りも良く、日射しも遮られて、ヒンヤリとした居心地の良さ♪
この改札前から右隣のスペースには、冷房の効いた広い待合室があって、ノンビリと電車を待つことができました^^
改札の上部に、気になる暖簾のようなものが目に入り、撮影した画像を反転してみました。
佐伯で味わえる美食は、寿司だけではないようですね(^г^)
それにしても、海と山の両方から恵みを享受することができるとは、本当に羨ましい佐伯です!
乗車するのは、大分・小倉方面に表示されている、14時39分発の特急「にちりん14号」大分行。
この時の時刻は、ちょうど14時頃。
あと40分程の待ち時間でした。
通り抜ける風を受けて、やはり改札上に掛かっていた風鈴が、涼やかな音色を奏でていました。
風流ですね^^
「にちりん14号」の出発時刻の10分程前には改札も始まり、ホームへと移動します。
改札を入って、そのまま1番のりばとなっているプラットホームには、こんな招き猫?がお出迎えw
捻り鉢巻&寿司桶を掲げる姿もいなせな、招き猫さんでした(^o^)
ノンビリとした南国ムードに包まれている、昼下がりの佐伯駅構内。
佐伯で折返しとなる普通電車も、束の間の午睡を楽しんでいるように見えましたw
ユニークで愛嬌ある顔立ちの、JR九州815系電車。
佐伯出発まで、あと40分程です。
行先表示器にある駅名の「大神」の読みは「おおが」です。
やはり、読めませんでした;
向かいの、2番のりば、3番のりばがあるプラットホームに立つ駅名標。
JR九州の駅名標は、その駅に因んだイラストが描かれています。
佐伯駅の駅名標には、佐伯城の三の丸櫓門のイラストが描かれていました。
佐伯城三の丸櫓門は、今日の佐伯城趾で唯一現存する築城当時(慶長年間/17世紀初頭)からの建築物とのことです。
また、佐伯城主郭部の石垣も、現存する遺構とのこと。
扉位置を示す乗車目標も、味のある看板ですね♪
海の幸と寿司、佐伯城…と、佐伯のシンボルを、ユニークに可愛らしく描いています。
間もなく、乗車する特急「にちりん14号」が到着します。
佐伯との別れが刻一刻と迫り、別れを惜しんだ束の間のひと時でした。
でも、パンチを入れてしまうと出る時に問題がありそうだから、ただ見せるだけなのかしら?
伊勢海老も名物だったんですね。
ごまだしも凄く気になって調べてしまいました(笑)
ゴマと雑魚の出汁…味はちょっと想像がつかないけれど、栄養たっぷりなことは確かですね。
最近の駅は無機的な所が多いけれど、温かみが感じられる佐伯駅、いつまでもこのままでいて欲しいですね。
駅毎に形が違っていたりして、子供心に結構楽しかったりした思い出がありますw
今では、駅名と日付の入った、消印のような丸いスタンプを押してくれます。
ごまだしうどんは、夏冬それぞれ美味しくいただけそうで、再訪の際には是非味わってみたいです♪
伊勢エビも獲れるとは、佐伯の海凄すぎです!
あと、鶏も美味しい店があるとかで、佐伯市街に「うまいもん通り」がある理由も頷ける、グルメな街であったのですね(^o^)
建物自体は無機的なコンクリ造りの佐伯ですが、手入れが行き届いた綺麗な駅でしたよ。
地元の方々も大切に利用されているのが感じられる、居心地の良さが印象的でした♪