平成27年(2015年)旅初めの目的は、「おれんじ食堂」!
…という訳で、遠路を駆けてやって来た新八代のホームで、その入線を待ちます。
昨年(平成26年/2015年)末のBREAKFAST便「おれんじ食堂1号」に乗車して以来、3週間ぶりの嬉しい再会♪
美味しい旅の第二幕が、ここに開きます!
<おれんじ食堂>
<肥薩おれんじ鉄道>
新八代の在来線ホームに入線してきた、『おれんじ食堂3号「MEGUMI」』。
『おれんじ食堂3号「MEGUMI」』は、新八代始発の川内行で、肥薩おれんじ鉄道の全線に渡り運行されます(新八代~八代の区間はJR九州の鹿児島本線です)。
新八代→出水の区間はスウィーツを、出水→川内の区間でディナーを車内で楽しめるという、食いしん坊には垂涎のグルメ観光列車^^
全行程約120kmの距離を、約3時間半もの時間を贅沢に掛けて、スローライフな旅を存分に味わうことができる「おれんじ食堂」です♪
15時25分に、新八代を出発しました。
当然のことながら、テーブルはセットが完了した状態で、乗客を迎えてくれます。
この日の「おれんじ食堂3号」の乗客は、私を含めて僅かに4名~5名といったところ;
冬場の1月はオフシーズン…自分的には、貸切気分のゆったり気分に浸れて嬉しいところですが、肥薩おれんじ鉄道さんにとっては、悩ましい乗車率でしょうね。。。
例によって、「おれんじ鉄道」の「おれんじ食堂」なだけにw、まずはオレンジジュースで喉を潤します。
みかんの風味たっぷりの、フレッシュジュース。
爽やかで円やかな美味しさを味わいます♪
新八代を出発すると、「SWEETS」のメニューがテーブルまで運ばれてきます(^г^)
まずは、「はちべえトマト」のチーズケーキに舌鼓を打ちます。
熊本県八代平野の恵みである、はちべえトマトの爽やかでフルーティな美味しさは、チーズケーキにもベストマッチ!!
八代平野の「八」と「平」から、「八平(はちべえ)」となったそうです。
付け合わせのプチトマトやトマトベースのソースには、車窓から差し込む冬の日射しが降りかかり、宝石のような透明感ある輝きを放っていました。
チーズケーキ内部にも、トマトのソースが!
仄かに酸味を帯びた、マイルドなコクがチーズと絡み、濃厚でありながらスッキリと爽快感の残る不思議な風味の虜に。
スウィーツ一品目からこの気合いの入れよう…「おれんじ食堂」の意気込みが伝わります。
続いては、イチゴを使ったスウィーツをいただきます(^-^)
ムースとイチゴ大福、それにブルーベリーも添えられています♪
沿線で収穫された産品を利用したメニューなので、出されてくる品から、その時々の旬の産品を知ることもできますね。
イチゴは小ぶりながら、しっかりとした甘酸っぱさを味わえて、とても美味しかったです!
スウィーツの合間に、これも沿線の名物、日奈久(ひなぐ)ちくわも振舞われます。
コシのある、優しい甘みも豊かな擂り身の食感を堪能しました。
プロのミュージシャンによる車内での生演奏も、「おれんじ食堂」の魅力の一つ!
美味しい食べ物、車窓をゆっくり流れる美しい眺め、素敵な音楽の調べ…惜しげなく時間を費やす贅沢な悦びに、身も心も包まれます^^
その美しい車窓風景は、まずは、不知火(しらぬい)の海としても知られている、八代海の絶景を恣にします!
晴天に恵まれたこの日、午後の日射しに映えて、緑がかった不思議な青色を見せていた、さざ波立つ海原の向こうには、天草そして雲仙普賢岳までも、見渡すことができました。
画像右側の、薄く見える山塊が、雲仙普賢岳です。
時刻はまだ16時前でしたが、真冬の1月では、既に日射しは西日の様相を呈しつつあり、風景の色彩にも、オレンジ調の暮色が混じり始めています。
穏やかな海の風景が続く中を、「おれんじ食堂3号」は走り続けます。
西に海を望む、肥薩おれんじ鉄道沿線の、美しい逆光の風景。
眩しい日光を反射して輝く海面の様子に、息を呑んで見入ります!
新八代を出発後、30分程が経過しています。
車内では、口直しの品が供されました。
ドライトマトに、チーズを載せたクラッカー、海藻と和えたちりめんの、個性的な盛り合わせ♪
どれも、沿線の産品にこだわった逸品揃いで、クセになる美味しさ!
口直しの美味しさに感動している間にも、「おれんじ食堂3号」は、八代海に沿って、のんびりと走行します。
この、八代海沿岸に沿った区間では、線路のすぐ傍にまで波打ち際が近付いている場所も多いことには、驚かされます!
列車が走行してきた、後方を振り返っての眺めです。
この、見えている海沿いをずっと走ってきたことになります♪
正面は、八代市街の工業地帯でしょうか…煙突からたなびく煙も見えていました。
幾重にも重なり連なって見える、天草の島々。
海上の浮かんでいる島とは思えない、「山深さ」のようなものを感じます。
佐敷(さしき)という駅に停車。
「おれんじ食堂」では、停車駅によって、地元の方々がホームで「駅マルシェ」を開き、乗客を出迎えてくれます^^
「飲食付きパッケージプラン」で「おれんじ食堂」に乗車すると、駅マルシェでは「お土産」も受け取ることができます!
お土産の他にも、沿線の産品を物色しながら地元の方々と話を弾ませたり…と、乗車前は「飲食だけでいいか」と考えていましたが、こうした人との交流も、体験してみて実に楽しいものであるかを、改めて実感しました。
で、ついつい産品を購入してしまう…w
結局、停車駅で駅マルシェを覗く度に荷物が増殖していきました(^^;)
笑顔溢れるサービスで、心地良い旅を演出してくださるスタッフさん♪
スタッフさんのチームと、安全・快適な走行に携わる運転士さんとの連携で、「おれんじ食堂」の素敵な時間を支えてくださります^^
スウィーツ三品目は、チョコレートフォンデュ。
ホットチョコレートに、フルーツを付けていただきます!
チョコレートのブラウンの色は、幸せの色ですねw
冷えたフルーツと温かいチョコレート、フルーツの酸味とチョコレートの甘味との、素晴らしいマリアージュが口の中で華麗に繰り広げられます!
甘夏らしき柑橘とチョコレートとの組み合わせでは、酸味と甘味を同時に味わう美味しさを、より強く実感することができました♪
チョコレートによる、美味しさのマジックを体験したような、チョコレートフォンデュでした。
沿線の津奈木(つなぎ)という町にある、舞鶴城公園。
かつて城が築かれていた、この岩盤上の一帯を公園にしたもので、麓から頂上までは、モノレールも走っているとのこと。
頂上からの眺めも、さぞ素晴らしいことでしょう…いつか、ゆっくりとこの地も巡ってみたいですね。
新八代から約1時間15分が経過した16時39分、「おれんじ食堂3号」は、水俣に到着しました。
この駅では8分間停車。
駅舎は改装工事中でした。
停車時間の間、ホームをブラブラ。
これから向かう出水の方向へ、レールが真っ直ぐに伸びている様子が分かります。
よく見ると、レール上には、対向列車の姿が。
行き違いのために、停車していたのでしょうか。
水俣を出発してしばらくすると、熊本県から鹿児島県へと入ります。
その県境を流れる境川に架かっている、境橋。
「おれんじ食堂は」この地点で一旦停車、スタッフさんの車内放送もあります。
天璋院篤姫や西郷隆盛や大久保利通等、歴史に名を残す人物も通った薩摩街道、わけても、肥後と薩摩との国境であり安全保障上からも重要な地点であったこの場所に橋が架かったのは、明治18年(1885年)のこと。
それ以前は、川にあった飛び石の上を通行していたそうで、江戸時代では、通過するには許可が必要でした。
鹿児島県に入ると、レールはやがて出水平野へと出てきて、九州新幹線の高架を目前に眺めるようになると、間もなく出水へ到着します。
広々とした田園が広がる出水平野は、ツルの飛来地としても有名ですね。
17時04分、「おれんじ食堂3号」は行程のほぼ中間地点といえる、出水に到着しました。
「おれんじ食堂1号」に乗車(記事<1>、記事<2>)した、平成26年(2014年)末に訪れて以来、2度目の訪問となりました^^
新八代からの所要時間は、1時間40分程…。
この駅でも「駅マルシェ」が開催されていて、「おれんじ食堂」からのお土産をいただきました♪
出水駅構内から、駆けてきた八代方面を望みます。
「おれんじ食堂3号」の始発駅である、新八代から約70kmを走破してきました。
終点の川内(せんだい)までは、あと50km弱を残しています。
「おれんじ食堂3号」での、「SWEETS」としての行程は、ここ出水まで。
出水からは、ディナーである、「SINFONIA」の行程が始まります^^
…という訳で、遠路を駆けてやって来た新八代のホームで、その入線を待ちます。
昨年(平成26年/2015年)末のBREAKFAST便「おれんじ食堂1号」に乗車して以来、3週間ぶりの嬉しい再会♪
美味しい旅の第二幕が、ここに開きます!
<おれんじ食堂>
<肥薩おれんじ鉄道>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
新八代の在来線ホームに入線してきた、『おれんじ食堂3号「MEGUMI」』。
『おれんじ食堂3号「MEGUMI」』は、新八代始発の川内行で、肥薩おれんじ鉄道の全線に渡り運行されます(新八代~八代の区間はJR九州の鹿児島本線です)。
新八代→出水の区間はスウィーツを、出水→川内の区間でディナーを車内で楽しめるという、食いしん坊には垂涎のグルメ観光列車^^
全行程約120kmの距離を、約3時間半もの時間を贅沢に掛けて、スローライフな旅を存分に味わうことができる「おれんじ食堂」です♪
15時25分に、新八代を出発しました。
当然のことながら、テーブルはセットが完了した状態で、乗客を迎えてくれます。
この日の「おれんじ食堂3号」の乗客は、私を含めて僅かに4名~5名といったところ;
冬場の1月はオフシーズン…自分的には、貸切気分のゆったり気分に浸れて嬉しいところですが、肥薩おれんじ鉄道さんにとっては、悩ましい乗車率でしょうね。。。
例によって、「おれんじ鉄道」の「おれんじ食堂」なだけにw、まずはオレンジジュースで喉を潤します。
みかんの風味たっぷりの、フレッシュジュース。
爽やかで円やかな美味しさを味わいます♪
新八代を出発すると、「SWEETS」のメニューがテーブルまで運ばれてきます(^г^)
まずは、「はちべえトマト」のチーズケーキに舌鼓を打ちます。
熊本県八代平野の恵みである、はちべえトマトの爽やかでフルーティな美味しさは、チーズケーキにもベストマッチ!!
八代平野の「八」と「平」から、「八平(はちべえ)」となったそうです。
付け合わせのプチトマトやトマトベースのソースには、車窓から差し込む冬の日射しが降りかかり、宝石のような透明感ある輝きを放っていました。
チーズケーキ内部にも、トマトのソースが!
仄かに酸味を帯びた、マイルドなコクがチーズと絡み、濃厚でありながらスッキリと爽快感の残る不思議な風味の虜に。
スウィーツ一品目からこの気合いの入れよう…「おれんじ食堂」の意気込みが伝わります。
続いては、イチゴを使ったスウィーツをいただきます(^-^)
ムースとイチゴ大福、それにブルーベリーも添えられています♪
沿線で収穫された産品を利用したメニューなので、出されてくる品から、その時々の旬の産品を知ることもできますね。
イチゴは小ぶりながら、しっかりとした甘酸っぱさを味わえて、とても美味しかったです!
スウィーツの合間に、これも沿線の名物、日奈久(ひなぐ)ちくわも振舞われます。
コシのある、優しい甘みも豊かな擂り身の食感を堪能しました。
プロのミュージシャンによる車内での生演奏も、「おれんじ食堂」の魅力の一つ!
美味しい食べ物、車窓をゆっくり流れる美しい眺め、素敵な音楽の調べ…惜しげなく時間を費やす贅沢な悦びに、身も心も包まれます^^
その美しい車窓風景は、まずは、不知火(しらぬい)の海としても知られている、八代海の絶景を恣にします!
晴天に恵まれたこの日、午後の日射しに映えて、緑がかった不思議な青色を見せていた、さざ波立つ海原の向こうには、天草そして雲仙普賢岳までも、見渡すことができました。
画像右側の、薄く見える山塊が、雲仙普賢岳です。
時刻はまだ16時前でしたが、真冬の1月では、既に日射しは西日の様相を呈しつつあり、風景の色彩にも、オレンジ調の暮色が混じり始めています。
穏やかな海の風景が続く中を、「おれんじ食堂3号」は走り続けます。
西に海を望む、肥薩おれんじ鉄道沿線の、美しい逆光の風景。
眩しい日光を反射して輝く海面の様子に、息を呑んで見入ります!
新八代を出発後、30分程が経過しています。
車内では、口直しの品が供されました。
ドライトマトに、チーズを載せたクラッカー、海藻と和えたちりめんの、個性的な盛り合わせ♪
どれも、沿線の産品にこだわった逸品揃いで、クセになる美味しさ!
口直しの美味しさに感動している間にも、「おれんじ食堂3号」は、八代海に沿って、のんびりと走行します。
この、八代海沿岸に沿った区間では、線路のすぐ傍にまで波打ち際が近付いている場所も多いことには、驚かされます!
列車が走行してきた、後方を振り返っての眺めです。
この、見えている海沿いをずっと走ってきたことになります♪
正面は、八代市街の工業地帯でしょうか…煙突からたなびく煙も見えていました。
幾重にも重なり連なって見える、天草の島々。
海上の浮かんでいる島とは思えない、「山深さ」のようなものを感じます。
佐敷(さしき)という駅に停車。
「おれんじ食堂」では、停車駅によって、地元の方々がホームで「駅マルシェ」を開き、乗客を出迎えてくれます^^
「飲食付きパッケージプラン」で「おれんじ食堂」に乗車すると、駅マルシェでは「お土産」も受け取ることができます!
お土産の他にも、沿線の産品を物色しながら地元の方々と話を弾ませたり…と、乗車前は「飲食だけでいいか」と考えていましたが、こうした人との交流も、体験してみて実に楽しいものであるかを、改めて実感しました。
で、ついつい産品を購入してしまう…w
結局、停車駅で駅マルシェを覗く度に荷物が増殖していきました(^^;)
笑顔溢れるサービスで、心地良い旅を演出してくださるスタッフさん♪
スタッフさんのチームと、安全・快適な走行に携わる運転士さんとの連携で、「おれんじ食堂」の素敵な時間を支えてくださります^^
スウィーツ三品目は、チョコレートフォンデュ。
ホットチョコレートに、フルーツを付けていただきます!
チョコレートのブラウンの色は、幸せの色ですねw
冷えたフルーツと温かいチョコレート、フルーツの酸味とチョコレートの甘味との、素晴らしいマリアージュが口の中で華麗に繰り広げられます!
甘夏らしき柑橘とチョコレートとの組み合わせでは、酸味と甘味を同時に味わう美味しさを、より強く実感することができました♪
チョコレートによる、美味しさのマジックを体験したような、チョコレートフォンデュでした。
沿線の津奈木(つなぎ)という町にある、舞鶴城公園。
かつて城が築かれていた、この岩盤上の一帯を公園にしたもので、麓から頂上までは、モノレールも走っているとのこと。
頂上からの眺めも、さぞ素晴らしいことでしょう…いつか、ゆっくりとこの地も巡ってみたいですね。
新八代から約1時間15分が経過した16時39分、「おれんじ食堂3号」は、水俣に到着しました。
この駅では8分間停車。
駅舎は改装工事中でした。
停車時間の間、ホームをブラブラ。
これから向かう出水の方向へ、レールが真っ直ぐに伸びている様子が分かります。
よく見ると、レール上には、対向列車の姿が。
行き違いのために、停車していたのでしょうか。
水俣を出発してしばらくすると、熊本県から鹿児島県へと入ります。
その県境を流れる境川に架かっている、境橋。
「おれんじ食堂は」この地点で一旦停車、スタッフさんの車内放送もあります。
天璋院篤姫や西郷隆盛や大久保利通等、歴史に名を残す人物も通った薩摩街道、わけても、肥後と薩摩との国境であり安全保障上からも重要な地点であったこの場所に橋が架かったのは、明治18年(1885年)のこと。
それ以前は、川にあった飛び石の上を通行していたそうで、江戸時代では、通過するには許可が必要でした。
鹿児島県に入ると、レールはやがて出水平野へと出てきて、九州新幹線の高架を目前に眺めるようになると、間もなく出水へ到着します。
広々とした田園が広がる出水平野は、ツルの飛来地としても有名ですね。
17時04分、「おれんじ食堂3号」は行程のほぼ中間地点といえる、出水に到着しました。
「おれんじ食堂1号」に乗車(記事<1>、記事<2>)した、平成26年(2014年)末に訪れて以来、2度目の訪問となりました^^
新八代からの所要時間は、1時間40分程…。
この駅でも「駅マルシェ」が開催されていて、「おれんじ食堂」からのお土産をいただきました♪
出水駅構内から、駆けてきた八代方面を望みます。
「おれんじ食堂3号」の始発駅である、新八代から約70kmを走破してきました。
終点の川内(せんだい)までは、あと50km弱を残しています。
「おれんじ食堂3号」での、「SWEETS」としての行程は、ここ出水まで。
出水からは、ディナーである、「SINFONIA」の行程が始まります^^
乗車区間内に一つだけスイーツが出てくるのかと思ったら、洋菓子、和菓子、口直しまで出て、充実度100%ですね。
これで終わる人は良いけれど、taろうさんはその後ディナーに突入するんですよね?
駅マルシェ、私も絶対荷物が増えます。
至れり尽くせりのオレンジ食堂のお客さんの数が4,5名って、ちょっと心配になりますが、地元の方々の協力もあって、冬の営業も維持できているのでしょうね。
同じ列車一乗車で、スウィーツとディナーの2つの「食」を楽しめるのも、「おれんじ食堂」の人気の理由の一つでしょうね^^
こんなに充実したスウィーツに続けてディナー…大丈夫かな;…との不安は杞憂でしたw
駅マルシェの、財布の紐を緩められてしまう「魔力」には、抗うことができませんでした(^^;)
真冬のこの時期、東シナ海沿岸を走る一番の絶景ポイント通過時が既に真っ暗なため、乗客も少ないとのこと。
乗客の多寡にかかわらず、鉄道と沿線との絆の強さを実感できて、地産地消を肌で理解できるのが、「おれんじ食堂」の旅の醍醐味でしょうね。
昨夜の蒲江から、ゆっくり色々見させていただいています。
アマルフィやバルセロナも良いですが、割りと九州の近くですし今は犬がいるので旅先はどうしても近場になります!!
この、オレンジ食堂は犬を旅先の美容室に預けている間に楽しめるかなぁ~?なんて♪
また、ちょくちょくコメントしますので、よろしくお願いします!!
日本も実は、外国に劣らず、見所やグルメに溢れた国ですよね。
おれんじ食堂は、昨今流行りの観光レストラン列車の草分け的存在で、毎年新たな趣向でを出してくるのが魅力的です。
海の景色も素晴らしいですよ^^
お気軽にコメントしていただけると、嬉しいです。
ありがとうございます!