東京で「君の名は。」の舞台となった街角探訪も大詰め、クライマックスの舞台となった、須賀神社のある四谷の街へと、やって来ました。
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R02>
すっかり有名スポットとなった感のある、須賀神社の階段周辺には、多くの人が訪れていて、思い思いに撮影等を楽しんでいました。
作品の空気を感じながら、舞台となった街の雰囲気に浸ります。
<映画『君の名は。』公式サイト>
記事中の画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
※ この記事では、比較・検証の目的のため、作品の一部画像を引用しております。
引用した画像を含む作品の著作権は全て、「君の名は。」製作委員会に帰属します。
瀧が道路のど真ん中を走っていた、須賀神社の近くの、分かれ道。
道の分岐の傍らにある、オレンジ色のポールやポスト等に至るまで、忠実に再現されていますね。
分かれ道でも、正しい方の道を選択して駆けていくことができるのも、「ムスビ」のなせる技なのでしょうか。
須賀神社入口の、十字路。
十字路を、画像奥の方向へ直進すると、須賀神社の階段へと至ります。
撮影している側の画像手前側は、かなりの坂道となっていて、ちょうど十字路がすり鉢の底のような感じの地形となっています。
振り返ると、こんな自動販売機が!
ご丁寧に、ポスターにはこの自販機が置いてある現在位置まで、指し示されていたりしていますw
(別ウィンドウで開いた大きな画像で、分かります)
この界隈も、すっかり「巡礼路」と化した感があり、この坂道も多くの人が通行していました^^
瀧くん、三葉発見!!
こちらも、十字路の一角です。
私の立っている側へ進むと、須賀神社の階段があります。
瀧は、階段の方を向いているのですね。
須賀神社の、階段下。
引用画像より、手前過ぎましたね…。
この階段、存外撮影するのが、難しかったです;;
ラストのシーンの見せ場となった、須賀神社の階段です。
階段の上に立つ三葉を見上げるも、俯き加減に階段を黙々と上っていく瀧…。
この後、三葉も階段を下り始めてしまい、階段の途中で無言ですれ違い…と、新海氏の過去の作品を知る人なら、「またこのパターンなのか…」と思わせたであろう演出に、ドキドキしたものでした(^^;)
海外での上映時に、このシーンで嘆くようなどよめきが起きたそうですが、その気持ち、分かりますw
階段の上も下も、巡礼者がたくさん…流石にクライマックスのシーンの舞台だけに、やはりここが、「君の名は。」随一の「聖地」と、実感することができる場所ですね。
瀧、思い切って三葉に声を掛ける。
瀧の呼び掛けに、三葉は…。
…という感じで、ドラマチックなラストの展開の舞台となった、須賀神社の階段でした♪
ラストのカットは、こんな感じでしょうか…?
(この後、空へとアングルが移っていきますが)
辛うじて、階段の手すりの端が、ギリギリ画像に入りました!
引用画像では、瀧の足の間にチラッと見えている部分になりますね…(^^;)
先程の海外での反応、ラストのラストでは、大歓声であったそうですw
自分的にも、奇跡のような出遭いの感動が静かに、心へ沁みていくような、素敵なラストでした^^
映画に嵌り、熱に浸かれたように東京の四谷界隈を中心に、映画の舞台となった街中を探訪した聖地巡礼、とても楽しかったです!!
これまで知らなかった、東京の普通の街角の佇まいに触れたり、東京都心が意外と起伏に富んでいるということも分かって、新鮮な体験でした。
こういうことをきっかけに、改めて街を知る、というのも、面白いものですね。
今後も、東京へ来た際には、時間があれば、どこかの聖地をぶらりと訪ねる…ということも、あるかもしれません。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-番外編>>
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R02>
すっかり有名スポットとなった感のある、須賀神社の階段周辺には、多くの人が訪れていて、思い思いに撮影等を楽しんでいました。
作品の空気を感じながら、舞台となった街の雰囲気に浸ります。
<映画『君の名は。』公式サイト>
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※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
※ この記事では、比較・検証の目的のため、作品の一部画像を引用しております。
引用した画像を含む作品の著作権は全て、「君の名は。」製作委員会に帰属します。
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瀧が道路のど真ん中を走っていた、須賀神社の近くの、分かれ道。
道の分岐の傍らにある、オレンジ色のポールやポスト等に至るまで、忠実に再現されていますね。
分かれ道でも、正しい方の道を選択して駆けていくことができるのも、「ムスビ」のなせる技なのでしょうか。
須賀神社入口の、十字路。
十字路を、画像奥の方向へ直進すると、須賀神社の階段へと至ります。
撮影している側の画像手前側は、かなりの坂道となっていて、ちょうど十字路がすり鉢の底のような感じの地形となっています。
振り返ると、こんな自動販売機が!
ご丁寧に、ポスターにはこの自販機が置いてある現在位置まで、指し示されていたりしていますw
(別ウィンドウで開いた大きな画像で、分かります)
この界隈も、すっかり「巡礼路」と化した感があり、この坂道も多くの人が通行していました^^
瀧くん、三葉発見!!
こちらも、十字路の一角です。
私の立っている側へ進むと、須賀神社の階段があります。
瀧は、階段の方を向いているのですね。
須賀神社の、階段下。
引用画像より、手前過ぎましたね…。
この階段、存外撮影するのが、難しかったです;;
ラストのシーンの見せ場となった、須賀神社の階段です。
階段の上に立つ三葉を見上げるも、俯き加減に階段を黙々と上っていく瀧…。
この後、三葉も階段を下り始めてしまい、階段の途中で無言ですれ違い…と、新海氏の過去の作品を知る人なら、「またこのパターンなのか…」と思わせたであろう演出に、ドキドキしたものでした(^^;)
海外での上映時に、このシーンで嘆くようなどよめきが起きたそうですが、その気持ち、分かりますw
階段の上も下も、巡礼者がたくさん…流石にクライマックスのシーンの舞台だけに、やはりここが、「君の名は。」随一の「聖地」と、実感することができる場所ですね。
瀧、思い切って三葉に声を掛ける。
瀧の呼び掛けに、三葉は…。
…という感じで、ドラマチックなラストの展開の舞台となった、須賀神社の階段でした♪
ラストのカットは、こんな感じでしょうか…?
(この後、空へとアングルが移っていきますが)
辛うじて、階段の手すりの端が、ギリギリ画像に入りました!
引用画像では、瀧の足の間にチラッと見えている部分になりますね…(^^;)
先程の海外での反応、ラストのラストでは、大歓声であったそうですw
自分的にも、奇跡のような出遭いの感動が静かに、心へ沁みていくような、素敵なラストでした^^
映画に嵌り、熱に浸かれたように東京の四谷界隈を中心に、映画の舞台となった街中を探訪した聖地巡礼、とても楽しかったです!!
これまで知らなかった、東京の普通の街角の佇まいに触れたり、東京都心が意外と起伏に富んでいるということも分かって、新鮮な体験でした。
こういうことをきっかけに、改めて街を知る、というのも、面白いものですね。
今後も、東京へ来た際には、時間があれば、どこかの聖地をぶらりと訪ねる…ということも、あるかもしれません。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-番外編>>
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