函館での昼食は、ご当地函館ラーメンをいただくことにしました。
<<秋の青森・津軽&函館巡り-13>
タクシーを借り切っての函館巡りを楽しんだら、時間はあっという間に経過して、五稜郭でタクシー借り切りを終了する頃には、お昼時となっていました。
幸い、タクシーを降りた五稜郭タワー前には、評判のラーメン屋さんが店を構えているので、空腹を抱えながら食事処を求めて彷徨うこともありませんw
列に並んで待つことしばし…味わい深い函館ラーメンに舌鼓を打った、五稜郭での昼下がりです♪
函館山や元町地区等で、絶景や趣のある建築物に魅せられて過ごした後、函館市街中心部を挟んでそれらのエリアとは反対側にあたる五稜郭タワー前へ到着、直ちにタワーとは道路を挟んで向かいにあるラーメン屋、「函館麺工房あじさい」の行列の中の一人となりました。
お昼時ということもあり、少しの時間の経過で、行列はみるみるその長さを増していきます;
待つこと30分強位であったでしょうか…店内に案内されて、ラーメンを注文。
ここは、看板メニュー?の、味彩塩拉麺をいただくことに。
ワンタン麺とメンマ、そしてチャーシューが具になっていました(^г^)
ワンタン麺なんて、もの凄く久しぶり!
鼻孔をくすぐる芳醇な香りに、空腹が激しく反応w
美味しそうに透き通った黄金色のスープも、食欲を刺激してきます。
それでは、いただきます!
ワンタンは、つるつるプリプリな食感が、病み付きになりますね。
スープの風味と一緒になった美味しさが、堪りません!
口当たり、喉越し共に、最高~♪
麺は、繊細な細麺。
あっさりとした風味のスープと良く絡んで、気持ちよく胃袋へ吸い込まれていきますw
じっくりと味わっていただきたかったのですが、自然と麺を吸い込む勢いが増してしまいます(^^;)
まぁ、そうやって豪快にいただくのもまた、幸せな気分に浸れますが。
チャーシューも、どうしてこうも拉麺との相性が抜群なのでしょう。。。
チャーシューてんこ盛りなチャーシュー麺以外の注文をして、運ばれてくる丼の中にこの姿を見付けると、何故か得した気分になってしまいますw
旨味を噛み締めながら、ありがたくいただきます。
ワンタン、チャーシュー、ストレートの細麺…こだわりの品々が、味わい深い塩味のスープに浸かった、美味しい構図^^
あっさりとしていながら風味豊かなスープは、道南産昆布のだしも効いて、優しく臓腑へ染み渡っていくようでした。
北海道のラーメンは、旭川の醤油、札幌の味噌に対して、函館は塩と、大まかにいわれているようです。
そうした評判が立つ訳を瞬時に理解することができた、創業80年超の老舗が育む、確かな味覚を堪能しました。
この記事が、平成27年(2015年)最終の記事となります。
本年中も弊ブログを訪れてくださいまして、ありがとうございました。
引き続き、ご贔屓にしていただければ、幸いです。
新たな年での皆様のご多幸を、祈念申し上げます。
<秋の青森・津軽&函館巡り-15>>
<<秋の青森・津軽&函館巡り-13>
タクシーを借り切っての函館巡りを楽しんだら、時間はあっという間に経過して、五稜郭でタクシー借り切りを終了する頃には、お昼時となっていました。
幸い、タクシーを降りた五稜郭タワー前には、評判のラーメン屋さんが店を構えているので、空腹を抱えながら食事処を求めて彷徨うこともありませんw
列に並んで待つことしばし…味わい深い函館ラーメンに舌鼓を打った、五稜郭での昼下がりです♪
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函館山や元町地区等で、絶景や趣のある建築物に魅せられて過ごした後、函館市街中心部を挟んでそれらのエリアとは反対側にあたる五稜郭タワー前へ到着、直ちにタワーとは道路を挟んで向かいにあるラーメン屋、「函館麺工房あじさい」の行列の中の一人となりました。
お昼時ということもあり、少しの時間の経過で、行列はみるみるその長さを増していきます;
待つこと30分強位であったでしょうか…店内に案内されて、ラーメンを注文。
ここは、看板メニュー?の、味彩塩拉麺をいただくことに。
ワンタン麺とメンマ、そしてチャーシューが具になっていました(^г^)
ワンタン麺なんて、もの凄く久しぶり!
鼻孔をくすぐる芳醇な香りに、空腹が激しく反応w
美味しそうに透き通った黄金色のスープも、食欲を刺激してきます。
それでは、いただきます!
ワンタンは、つるつるプリプリな食感が、病み付きになりますね。
スープの風味と一緒になった美味しさが、堪りません!
口当たり、喉越し共に、最高~♪
麺は、繊細な細麺。
あっさりとした風味のスープと良く絡んで、気持ちよく胃袋へ吸い込まれていきますw
じっくりと味わっていただきたかったのですが、自然と麺を吸い込む勢いが増してしまいます(^^;)
まぁ、そうやって豪快にいただくのもまた、幸せな気分に浸れますが。
チャーシューも、どうしてこうも拉麺との相性が抜群なのでしょう。。。
チャーシューてんこ盛りなチャーシュー麺以外の注文をして、運ばれてくる丼の中にこの姿を見付けると、何故か得した気分になってしまいますw
旨味を噛み締めながら、ありがたくいただきます。
ワンタン、チャーシュー、ストレートの細麺…こだわりの品々が、味わい深い塩味のスープに浸かった、美味しい構図^^
あっさりとしていながら風味豊かなスープは、道南産昆布のだしも効いて、優しく臓腑へ染み渡っていくようでした。
北海道のラーメンは、旭川の醤油、札幌の味噌に対して、函館は塩と、大まかにいわれているようです。
そうした評判が立つ訳を瞬時に理解することができた、創業80年超の老舗が育む、確かな味覚を堪能しました。
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この記事が、平成27年(2015年)最終の記事となります。
本年中も弊ブログを訪れてくださいまして、ありがとうございました。
引き続き、ご贔屓にしていただければ、幸いです。
新たな年での皆様のご多幸を、祈念申し上げます。
<秋の青森・津軽&函館巡り-15>>
最近では、かえってシンプルな方が、逆に個性的と言われるかもしれません(^^;)
私も、ワンタン麺は久々に味わいました!
ワンタンの、肉がぎゅっと凝縮されて詰まった食感と、肉の風味が汁に溶け込んだ旨さを思い出した気がしました♪
この時はちょうどお昼時と重なってしまい、行列の長さもピークだったので、時間をずらせば、もっと早く店内へ入れそうでしたよ。
こちらこそ、今年も拙いブログまで通ってくださり、本当にありがとうございました。
お褒めに与るのが、一番の励みになるものですね。
Kikiさんのブログの続きの記事、楽しみにしています^^
福多き新年をお迎えください。
でもこの行列をみたら私は並ぶの躊躇しそうです・・・・
今年も美味しいもの満載の数々の記事、と~っても楽しませて頂きありがとうございました。
taろうさんの記事を読むたびにここも行きたい、あっちも行ってみたいなどある意味私の保存版ガイドブック的存在になりつつあります。
暖冬と言えども寒い日もありますのでお体ご自愛下さい。素敵な新年をお迎え下さい。