京都から電車で到着した舞鶴で、フェリーの出発までの数時間の間に、晩ご飯をいただくことにしました。
初めて降り立った東舞鶴駅から少し歩いた所にあった居酒屋では、舞鶴が山海の幸に恵まれた、美食の街であることを思い知らされました!
遅い時間で空腹であったのと、出てきた料理が美味しかったのとで、調子付いてあれこれ注文、この後フェリーに乗船することも食事中はすっかり頭から抜け落ちて、結構ガッツリといただいてしまいました(^^;)
東舞鶴駅から徒歩数分で到着した居酒屋、「瓦(いらか)」。
20時も半ばを過ぎて、夜の帳もすっかりと下りている中で、照明に明るく浮かび上がった店構え。
大きな提灯共々、よく目立っていてすぐ目について、迷うことなく辿り着けました^^
まずは駆付け1杯?!友人とビールで乾杯して待つことしばし…堰を切ったように、注文したものが続々とテーブルの上に運ばれてきました♪
第1弾は、さきイカのさくさく揚げ。
サクサクの衣にくるまれた、もっちりしたイカの食べ応えが美味しいぃ~^^
食べ出したら、止まりませんw
続いて、砂ずり(砂肝)の唐揚げ。
唐揚げになっても、コリコリ感は健在♪
レモンの絞り汁との相性も抜群でした!
焼き鳥おまかせ盛り。
手羽先からねぎままで、焼き鳥を堪能できた、嬉しい盛り合わせです。
少し遅い時間まで食べるのを控えていたせいか、きわめて快調に胃袋へと吸い込まれていきました(^^;)
それにしても、舞鶴がこんなにも鶏が美味しいとは知らず、嬉しい驚きでした!
肉を堪能したところで、魚もいただくとしましょう♪
アジのお造りです^^
肉厚の切り身を噛む程染み出す旨味に、ウットリ…(^г^)
海の幸も、流石に美味しいですね~!
バランス良く、野菜も食べないと…ということで、エリンギのバターしょうゆ焼きです。
エリンギの歯応えと、バターしょうゆのコクと香りで、食欲が益々増進しそうに思えましたw
肉をいただくと、やはり体が求めてしまったw、野菜サラダ。
大皿にてんこ盛りでしたが、友人と二人して、綺麗に平らげました(^-,^)
麺類もいただきたくなって頼んだ、塩バター焼きそば。
バターの風味は、満腹感を麻痺させる効果があるのでしょうか(^^;)
振り掛けられた海苔の香りも、焼きそば全体をあっさりと引き締めてくれて、気が付けば消えていました。。。
〆はお米で…とばかりに、鶏釜飯を最後にいただいて、悦楽の晩餐はお開きとなりました♪
腹の足しになればいいや…と、大して期待していなかった舞鶴の食事は、嬉しい誤算で大満足のグルメな食卓となりました(^o^)
これは、2日後に再びこの舞鶴に戻って来た時の食事が、俄然楽しみになりました♪
まだフェリー乗船前という、北海道行のメイン行程が始まる前から、幸先良い気分にさせてくれた舞鶴の美味しい食事には、大感謝です!
…それにしても、料理をいただいている最中は、この後フェリーに20時間以上乗船するということは完全に記憶から消えていて、食欲の赴くまま満腹となるまで、美味しい料理を貪り倒していました/(^-^;)
幸い、時間的にも比較的余裕があったので、食後はのんびりと徒歩で、人通りも途絶えて静まりかえった夜の舞鶴の街を通り抜け、30分程掛けてフェリー乗り場へと向かいました。
初めて降り立った東舞鶴駅から少し歩いた所にあった居酒屋では、舞鶴が山海の幸に恵まれた、美食の街であることを思い知らされました!
遅い時間で空腹であったのと、出てきた料理が美味しかったのとで、調子付いてあれこれ注文、この後フェリーに乗船することも食事中はすっかり頭から抜け落ちて、結構ガッツリといただいてしまいました(^^;)
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
東舞鶴駅から徒歩数分で到着した居酒屋、「瓦(いらか)」。
20時も半ばを過ぎて、夜の帳もすっかりと下りている中で、照明に明るく浮かび上がった店構え。
大きな提灯共々、よく目立っていてすぐ目について、迷うことなく辿り着けました^^
まずは駆付け1杯?!友人とビールで乾杯して待つことしばし…堰を切ったように、注文したものが続々とテーブルの上に運ばれてきました♪
第1弾は、さきイカのさくさく揚げ。
サクサクの衣にくるまれた、もっちりしたイカの食べ応えが美味しいぃ~^^
食べ出したら、止まりませんw
続いて、砂ずり(砂肝)の唐揚げ。
唐揚げになっても、コリコリ感は健在♪
レモンの絞り汁との相性も抜群でした!
焼き鳥おまかせ盛り。
手羽先からねぎままで、焼き鳥を堪能できた、嬉しい盛り合わせです。
少し遅い時間まで食べるのを控えていたせいか、きわめて快調に胃袋へと吸い込まれていきました(^^;)
それにしても、舞鶴がこんなにも鶏が美味しいとは知らず、嬉しい驚きでした!
肉を堪能したところで、魚もいただくとしましょう♪
アジのお造りです^^
肉厚の切り身を噛む程染み出す旨味に、ウットリ…(^г^)
海の幸も、流石に美味しいですね~!
バランス良く、野菜も食べないと…ということで、エリンギのバターしょうゆ焼きです。
エリンギの歯応えと、バターしょうゆのコクと香りで、食欲が益々増進しそうに思えましたw
肉をいただくと、やはり体が求めてしまったw、野菜サラダ。
大皿にてんこ盛りでしたが、友人と二人して、綺麗に平らげました(^-,^)
麺類もいただきたくなって頼んだ、塩バター焼きそば。
バターの風味は、満腹感を麻痺させる効果があるのでしょうか(^^;)
振り掛けられた海苔の香りも、焼きそば全体をあっさりと引き締めてくれて、気が付けば消えていました。。。
〆はお米で…とばかりに、鶏釜飯を最後にいただいて、悦楽の晩餐はお開きとなりました♪
腹の足しになればいいや…と、大して期待していなかった舞鶴の食事は、嬉しい誤算で大満足のグルメな食卓となりました(^o^)
これは、2日後に再びこの舞鶴に戻って来た時の食事が、俄然楽しみになりました♪
まだフェリー乗船前という、北海道行のメイン行程が始まる前から、幸先良い気分にさせてくれた舞鶴の美味しい食事には、大感謝です!
…それにしても、料理をいただいている最中は、この後フェリーに20時間以上乗船するということは完全に記憶から消えていて、食欲の赴くまま満腹となるまで、美味しい料理を貪り倒していました/(^-^;)
幸い、時間的にも比較的余裕があったので、食後はのんびりと徒歩で、人通りも途絶えて静まりかえった夜の舞鶴の街を通り抜け、30分程掛けてフェリー乗り場へと向かいました。
美味しいお料理に出会ってしまったのですから仕方がないですね^^
我が家は月1位の割合で舞鶴の鮮魚店にお魚を買いに行きます。朝揚がったお魚をもちろん買うので新鮮そのものピチピチでとっても美味しいです♪
舞鶴の鯵はサバかと思うくらいに大きいですよ。
お魚だけでなく鶏肉も美味しいんですね。このお店、ちゃんと記憶しておきます。
加えて、瓦さんで出てきた料理の悉くがとても美味しくて、乗船に備えてセーブなどという芸当ができようはずもありませんでした(^^;)
舞鶴の魚は、本当に立派で新鮮で美味しいですね。
この日いただいたアジのお造り、最高でしたよ!
舞鶴近海の若狭の海は、魚達にとっても栄養豊富な「恵みの海」なのでしょうね。
そんな舞鶴に既に目を付けていらっしゃったkikiさん、流石です^^
鶏肉の美味しさには、意表を突かれました。
地元の方々で満席状態であった瓦さん、美味しいお店の証ですね…お値段もリーズナブルで、覚えておいて損はないと思います♪
サラダも丁寧に盛り付けられていますね。コーンの左側にある小さい白っぽいお豆のようなものは何でしょうか?
日本海のお魚と瀬戸内海のお魚は種類、そしてお味がことなるのでしょうか?
なにか質問ばかりになってしまって申し訳ありません。
瓦さんの店内は、外の静けさからは想像できない程の繁盛ぶりで、ネットの情報もそれ程充実という訳ではなかったので、地元の方の口コミの評価が高いお店なのでしょうね。
新鮮なネタはいうまでもなく、加えて綺麗な盛り付けは、本当に食欲をいやが上にも盛り上げてくれます♪
サラダの上の、コーン左側のものは、確か鶏肉だったでしょうか…???ごめんなさい、ちょっと記憶が定かではないです…。
若狭と瀬戸内の比較は…どちらも美味しかったし、魚は同じのも違うのもあったような…;
せっかく尋ねてくださったのにこの答えではあまりに申し訳ないので、リンクを貼っておきますね(^^;)
http://info.pref.fukui.jp/hanbai/syunfile/syun23/syun_kaibou/syun_kaibou_02.html
http://www.kairo-shodoshima.jp/fresh/
フランスではレストランより格下のビストロがあるけれど、どこも同じような料理ばかりで個性が全くない。
地方によって色々特徴のあるものが食べられる日本は本当に素晴らしい国ですね。
こんなに肉厚の鯵は初めて見ました。
それにしても麺類の次に〆でご飯を頼むところが凄い。
私はお米を液体でとってしまうので、お米ものまで行き着きません(笑)
また、地方の居酒屋も、地で穫れる魚介のご当地メニューも豊富なので、旅行時の居酒屋巡りも楽しいかもしれませんね♪
地方の個性が多様な日本、最近は益々地域おこし等で地方毎の個性をアピールしようと、どの地方も力を入れているので、日本の旅も一層楽しくなりそうです^^
この時は、空腹を我慢の遅い時間での食事でしたので、とにかく胃袋の欲求には抵抗できませんでしたw
この時の食欲は、この後フェリーでの長旅が控えていることも忘れさせて、満腹へまっしぐらでした(^^;)