長崎&太良周遊の最終日は、京都への帰途の行程です。
博多に到着したのはちょうどお昼時、連休も終盤でUターン客も加わった駅構内は、駅ビルも含めて大混雑;
指定を取ってある、のぞみの発車まで約4時間…食事を摂って博多の街を色々見て回るには少々中途半端な時間、新しくなった博多駅ビルでお昼をいただき、駅周辺で時間を潰すことにしました。
最終行程の新幹線車中では、満腹と旅の疲れから襲ってきた睡魔に抗えずに、ほとんど爆睡状態でした(^^;
平成23年(2011年)3月の九州新幹線博多延伸開業に合わせてオープンした、新装なった博多駅ビル、JR博多シティ。
専門店のエリアである「アミュプラザ」と、百貨店の「博多阪急」とが入居する、巨大な駅ビルです。
こちらのアミュプラザ10階の「シティダイニングくうてん」で昼食をいただくことにしました。
休日のお昼時とあって、10階のフロアも人の波でごった返していました!
たくさんのお店があるフロアでしたが、どのお店も長蛇の列;
結局、比較的早く入店できそうであった「四川飯店」でいただくことにしました。
陳建一氏プロデュースのお店とのことです。
麻婆豆腐のセットにしました♪
ご飯、麻婆豆腐、冷しゃぶのサラダ、卵のスープというセット内容。
ボリュームは控え目、すっきりとした食器類で綺麗にまとめられていて、女性をかなり意識しているような感じです。
麻婆豆腐は大好物、これまでの大食いのせいか、ボリュームがかなり少なく感じました;が、美味しくいただきました(^г^)
冷しゃぶのサラダも、既に初夏の様相を呈していた暑さの中では、中華風のドレッシングと共に、爽やかな風味を楽しめました!
ランチのセットとは別注文でしたが、食後にマンゴープリンをいただきました^^
本当に、中華にぴったりのデザートですね!
四川飯店さんは、味的には満足でしたが、やはり量が。。。
新幹線の発車まであと1時間程あったので、河岸を変えて、直ちに午後のお茶タイムと相成りました(^^;
先程のJR博多シティがある博多駅博多口とは反対側の博多駅筑紫口の駅前にある、博多都ホテルのロビーラウンジ「マーブル」にて、ワッフルのセットをいただきました。
…たっぷり時間を遣ってワッフルを味わっていたら、ジワジワと睡魔に取り付かれてきたらしく、気を抜いているとウトウトしかけていました;
博多都ホテルからは、この横断歩道を渡った正面がすぐ博多駅となっています。
新幹線乗り場は、この筑紫口側にあります。
駅舎の2階部分のガラス越しに、新幹線の車両のシルエットが見えています。
博多駅の新幹線乗り場のホームにやって来ました。
乗車するのは、15時44分発の、のぞみ46号です。
のぞみ46号が入線してきました。
新幹線の車両は先頭のノーズがとても長くて、撮影時にはいつもはみ出てしまいます;
遙か東の、京都を、更に東京目指して、レールが延びていきます^^
発車時刻も近付いてきたので、撮影もこれ位にして、乗り込むことにしました。
定刻に博多を出発したのぞみ46号の車内でシートに着き寛いでいると、「旅の疲れ+満腹感+程良い電車の揺れ」の三拍子が揃って睡魔を誘い込んだらしく、程なく記憶が途切れて深い眠りにw
大変心地の良い睡眠でした。
博多を出発してから2時間48分経過の18時32分、約660kmの道のりを走り抜けたのぞみ46号は、定刻どおり京都に到着しました。
眠っていると、時間はあっという間に過ぎていて、ついさっき乗車したような感覚でした;
夕刻とはいえ、九州同様、既に大変な蒸暑さとなっていた京都、電車を降りた途端に汗が滲んできました><
夕立の前触れのような空模様で、時折雷が雲を光らせていました。
ともあれ、これにて長崎&太良周遊の旅の全行程が終結しました~!
半分晴れ、半分雷模様の、微妙で複雑な空模様を映す京都駅が、今回の旅の結びに出迎えてくれました。
幸いこの後も夕立に見舞われることなく、無事に帰宅しました。
天候にも恵まれて風光明媚な風景をのんびりと満喫、更に長崎や有明海の海の幸をも心ゆくまで堪能することができた、今回の長崎&太良周遊の旅でした!
最近は、中々長い休みも取れずに(今回の旅行も3泊4日)結構慌ただしい旅程かなぁ、とも思いましたが、内容の工夫次第でそれ程あくせくしないで、マイペースな旅を楽しめるコツのようなものが、自分なりに分かってきたような気がします。
そのことを悟らせてくれた、素敵な訪問地である今回の長崎と太良とに感謝しつつ、この周遊の記を結ぶこととします。
博多に到着したのはちょうどお昼時、連休も終盤でUターン客も加わった駅構内は、駅ビルも含めて大混雑;
指定を取ってある、のぞみの発車まで約4時間…食事を摂って博多の街を色々見て回るには少々中途半端な時間、新しくなった博多駅ビルでお昼をいただき、駅周辺で時間を潰すことにしました。
最終行程の新幹線車中では、満腹と旅の疲れから襲ってきた睡魔に抗えずに、ほとんど爆睡状態でした(^^;
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平成23年(2011年)3月の九州新幹線博多延伸開業に合わせてオープンした、新装なった博多駅ビル、JR博多シティ。
専門店のエリアである「アミュプラザ」と、百貨店の「博多阪急」とが入居する、巨大な駅ビルです。
こちらのアミュプラザ10階の「シティダイニングくうてん」で昼食をいただくことにしました。
休日のお昼時とあって、10階のフロアも人の波でごった返していました!
たくさんのお店があるフロアでしたが、どのお店も長蛇の列;
結局、比較的早く入店できそうであった「四川飯店」でいただくことにしました。
陳建一氏プロデュースのお店とのことです。
麻婆豆腐のセットにしました♪
ご飯、麻婆豆腐、冷しゃぶのサラダ、卵のスープというセット内容。
ボリュームは控え目、すっきりとした食器類で綺麗にまとめられていて、女性をかなり意識しているような感じです。
麻婆豆腐は大好物、これまでの大食いのせいか、ボリュームがかなり少なく感じました;が、美味しくいただきました(^г^)
冷しゃぶのサラダも、既に初夏の様相を呈していた暑さの中では、中華風のドレッシングと共に、爽やかな風味を楽しめました!
ランチのセットとは別注文でしたが、食後にマンゴープリンをいただきました^^
本当に、中華にぴったりのデザートですね!
四川飯店さんは、味的には満足でしたが、やはり量が。。。
新幹線の発車まであと1時間程あったので、河岸を変えて、直ちに午後のお茶タイムと相成りました(^^;
先程のJR博多シティがある博多駅博多口とは反対側の博多駅筑紫口の駅前にある、博多都ホテルのロビーラウンジ「マーブル」にて、ワッフルのセットをいただきました。
…たっぷり時間を遣ってワッフルを味わっていたら、ジワジワと睡魔に取り付かれてきたらしく、気を抜いているとウトウトしかけていました;
博多都ホテルからは、この横断歩道を渡った正面がすぐ博多駅となっています。
新幹線乗り場は、この筑紫口側にあります。
駅舎の2階部分のガラス越しに、新幹線の車両のシルエットが見えています。
博多駅の新幹線乗り場のホームにやって来ました。
乗車するのは、15時44分発の、のぞみ46号です。
のぞみ46号が入線してきました。
新幹線の車両は先頭のノーズがとても長くて、撮影時にはいつもはみ出てしまいます;
遙か東の、京都を、更に東京目指して、レールが延びていきます^^
発車時刻も近付いてきたので、撮影もこれ位にして、乗り込むことにしました。
定刻に博多を出発したのぞみ46号の車内でシートに着き寛いでいると、「旅の疲れ+満腹感+程良い電車の揺れ」の三拍子が揃って睡魔を誘い込んだらしく、程なく記憶が途切れて深い眠りにw
大変心地の良い睡眠でした。
博多を出発してから2時間48分経過の18時32分、約660kmの道のりを走り抜けたのぞみ46号は、定刻どおり京都に到着しました。
眠っていると、時間はあっという間に過ぎていて、ついさっき乗車したような感覚でした;
夕刻とはいえ、九州同様、既に大変な蒸暑さとなっていた京都、電車を降りた途端に汗が滲んできました><
夕立の前触れのような空模様で、時折雷が雲を光らせていました。
ともあれ、これにて長崎&太良周遊の旅の全行程が終結しました~!
半分晴れ、半分雷模様の、微妙で複雑な空模様を映す京都駅が、今回の旅の結びに出迎えてくれました。
幸いこの後も夕立に見舞われることなく、無事に帰宅しました。
天候にも恵まれて風光明媚な風景をのんびりと満喫、更に長崎や有明海の海の幸をも心ゆくまで堪能することができた、今回の長崎&太良周遊の旅でした!
最近は、中々長い休みも取れずに(今回の旅行も3泊4日)結構慌ただしい旅程かなぁ、とも思いましたが、内容の工夫次第でそれ程あくせくしないで、マイペースな旅を楽しめるコツのようなものが、自分なりに分かってきたような気がします。
そのことを悟らせてくれた、素敵な訪問地である今回の長崎と太良とに感謝しつつ、この周遊の記を結ぶこととします。
麻婆豆腐、色はかなり辛そうに見えるけれど、女性をターゲットにしているようなので、きっと程よい辛さに抑えてあるのでしょう。
冷しゃぶサラダのゴマ入りドレッシングが美味しそう。
この量だと、私はランチメニューの他に麺類を頼んでしまいそうです(笑)
のぞみ号を見ると、どうしてもカモノハシを思い浮かべてしまいます。
この長い鼻の中には何が入っているのか、気になるところ。
私もタヌ子さん同様ランチメニュープラス海鮮焼きそばを頼んでしまうと思います。博多美人はとても小食なのかもしれませんね。
マーマレードのワッフル、本場ベルギーのワッフルより数倍お上品に見えます。
上品で繊細なピリ辛感が美味しかった麻婆豆腐、私でも二人前食べたくなるボリュームでした(^^;
暑くなると冷しゃぶが一際美味しく感じられます!
喉ごしヒンヤリ、しかも肉なのでスタミナも付くし…やはり勢いが付くと二人前は軽くいけそうw
のぞみ号のN700系車両の先頭部は、トンネル通過時の発破音や振動を抑えるための形状とのことです。
見る角度で精悍にも愛嬌のあるようにも見える、ユニークな先頭部ですよね^^
ノーズ内部、こちらのブロガーさんが、撮影なさっていましたが、連結器のようです。
http://honyume.exblog.jp/16418257
何だか、美人とされる土地は皆食べ物が美味しい土地のようにも思えますw
確かに、この四川飯店さんのランチは美味しかったですが、量がもう少し欲しいところでした。
私でももう一品余裕で食べられたと思います(^^;
グルメてんこ盛りな博多の美女は、スペイン人がバルを梯子するように、ランチの梯子をしているのかもしれませんね?!
ワッフルが出てきた時、食べるのが勿体ないと一瞬思いましたw
盛り付けにこだわる日本人の性格が分かりますね。
博多駅構内はいつ行っても人が多く、九州各地への分岐点という気がしますね。お土産屋さんも食堂街も充実しているので私もよく利用します。
ワッフルに添えられているソースはマーマレードもしくは柚子かしら?柑橘系ソースが好きなのでとても美味しそう~♪
中華のメニューで目にすると、頼まずにはいられない程の大好物です!
四川飯店さんの麻婆豆腐、私としてはもう少し辛口でも良いかな、という感じでしたが充分許容範囲、美味しくいただきました♪
博多駅は決して狭くない(寧ろ広い)構内に、溢れるように人の波が流れていくようで、お上りさんモード丸出しで翻弄されまくりでした(^^;
ワッフルのソースは、マーマレードです。
ソースも季節で変わるようで、行く時期によってもそれぞれの美味しさを楽しめるかと思います^^