一歩ずつすすんで♪

どるふぃんは元気です!

GLAYハイコミ LIVEレポ(3) 番外編 ~車イスより愛を込めて~

2012-04-04 12:15:00 | ライヴ
GLAY全国ホールツアー
「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"」
in 京都1日目 2012.02.17

レポは以下の3部構成です。どれから読んでもらってもOKです。
GLAYハイコミ LIVEレポ (1)
GLAYハイコミ LIVEレポ (2) これが本来のLIVE レポかも。
GLAYハイコミ LIVEレポ (3) 番外編 ~車イスより愛を込めて~






「LIVEはスタンディングになりますので、この台を用意させていただきました」スタッフの方にそう言われ、約30cmくらい(だったと思う)の台の上に車イスごと乗せてもらう。そこが車イス席。
そうだよ、私、実はこれが一番気になってたんだ。LIVE中みんな立ったら車イスの目線で見えるんだろうか…と。車イス席がどうなっているのかは実際行ってみないとわからない。
そこを考えて台を用意してもらえてた! これ、かなり嬉しい。

が、いざLIVEが始まって、みなさんが立たれると見えづらくなってしまった…。
高めの台があっても、車イスからの目線は低いんだ(台がもっと高くなると安全面での不安が出てくるよね、きっと)。
車イスの目線はだいたい100cmと言われている。それプラス、台30cm。約130cm…。
GLAYさんの姿が全く見えないということはないし、観客の隙間からステージは見える。ちょっと背伸びして隙間を見つけたら、メンバーのお顔は見えるって感じかな。
LIVEが始まってからスタッフの方が「どうでしょうか…?こんな感じなんですが…」と気にしてくれたのはすごく嬉しかった♪

本編のレポ読んでもらえるとおわかりの通り、LIVEはねー、めちゃくちゃ楽しかったーヾ(〃^∇^)ノ
どんな時も楽しんだもん勝ち! どんなことがあっても、その瞬間を楽しまなくっちゃ! G6のお姿、しっかり目に心に焼き付けてきたよ。


でも、と思ってしまうのは欲張りなのかな…? どうしても、そう思ってしまうの。
立たれてしまうと見えにくいのは事実なわけで…(GLAYさんのLIVEに行きたくてもチャンスが回ってこない人もいるのはよく知ってる)。
京都会館なら…たぶん一番後ろの席でもバッチリ見えるような造りになってるだけに残念さが残ってしまった。
もちろんスタンディングで楽しまれていることについてどうこう言うつもりはない。だけど、それを前提に車イス席について考えることは大切なこと、必要なことなんじゃないかなって思う。
たぶん、どの会場でも車イス席はあると思うけど、スタンディングを前提とした設備が整っているかといえば残念ながらそうはなっていない…(初LIVEの大阪城ホール。車イス席で楽しんだ時も実はそうだったんだ…)。
背の高い人が前に立っていたら後ろの人は見えないじゃないかと思う人がいるかもしれないけど、身体的に「立てない」こととは違うと思う…。私も立てるなら立ちたい。でも、それは無理なわけで。

ココだね、ココ。「立てない」立場にいる人と「立てる」立場にいる人、どう平等に条件を整えていくのか。
残念ながら社会はまだまだ障害のない人を前提につくられてることが多くて、どこ行くにしても“大変なこと”がついてくる。だから、LIVEの話だけじゃすまないんだけど(笑) とりあえず今はLIVEのことでいかせてもらいますね。

本当に正直に言うと、会場の端っこでもいいので前の辺りに車イス席があればいいな、と思う。
でも誰もがGLAYさんに近いところで見たいだろうし。
座席は抽選だし、車イスの人はいつも前…!?ってことになることも考えられる…。まぁ抽選に関係なく、車イス席はいつも同じ場所なんだけどね(笑)
2階席があるなら2階席の最前列とか…? この場合エレベーターがないとダメだな。最近はたいていあるけど、たまに「えっ、ない!?」という建物があったりするしなー。ここまで来ると、社会全体のバリアフリー化などに話が及んでいくんだよ。
座って見るシートを設置されているアーティストさんのコンサートもあるって聞いたことあるな…とか。

そんな風にいろいろ考えてみたり…(笑)

このこと、LIVEが終わって数日後TAKUROさんにメールでお伝えしました。それにはやっぱり勇気が要りました。
でも、愛してやまないGLAYさんには私のこの思いを知ってほしくて、いつもファンのことを大切に考えてくれているGLAYさんだからこそ伝えたくなったのです。きっと、真摯に受け止めてくれると思ったから。
私の中でもどうするのが公平でベストなのか、ベターな選択はどこにあるのか結論は出ません。でも、障害のある人が暮らしやすい社会はすべての人が暮らしやすい社会だと言われているように、きっとLIVEでも同じことが言えるんじゃないかなって思う。

この記事を読んで、共感してくださる方、ちょっと違うんじゃない?と思われる方、いろいろだと思います。
悩んだけれどブログに書こうと思ったのは、GLAYファンの方たちもきっと一緒に考えてくれる、そう信じてるから。
自分の気持ちに蓋をしたまんまではいたくないって思ったのです。

夏には長居スタジアム、そしてこれからもたくさんのLIVEをされると思います。
私もまたGLAYのLIVEに行きたいと思うし、必ず行けると信じています。

だからこそ…まずはここから発信…!
これもLIVEに何度か参加して体験したから言えること。幸せなことなんだ、きっと。

すぐに結論が出るようなことではないと思うけど、「おもてなしの心」と斬新なアイデアを持っているGLAYさんは、既に考えてくれていることかもしれません。
私も考え続けていこうと思います。


最後に。
この記事は批判とかでは決してありません。
大好きな人達だからこそ“一緒に考えてほしい” ただ、それだけです。







作成中。

2012-03-30 21:54:00 | ライヴ
京都のGLAY LIVEレポ書いてたら楽しくなってきた♪

今までが忙し過ぎて、

いまさら…って自分でも思わないわけでもないけど、

やっぱり綴り始めてよかった。

目指せ、ブログアップ!!







忘れないよ 今のこの時を

2012-02-19 15:10:00 | ライヴ
全国ホールツアー「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012
"RED MOON & SILVER SUN"」 in京都会館 1日目

行ってきましたー!!!

最高の夜をありがとう{%感謝(チカチカ)hdeco%}

笑顔いっぱいの夜をありがとう{%感謝(チカチカ)hdeco%}

京都は今が一番寒い時期だけど、雪も溶かすくらいの熱気に包まれてた{%一言・LOVEhdeco%}

GLAY最高です{%スキ(チカチカ)hdeco%}{%スキ(チカチカ)hdeco%}{%スキ(チカチカ)hdeco%}

レポ、また書きます。が、気長にお待ちを!

年度末で仕事も立て込んできてるし、一週間後には職場の旅行と、2月3月は何かと忙しくって。

しばらくブログ放置の可能性ありです。ごめんなさい。

ツイッターではつぶやいてると思いま~す。



コメント


GLAYのライブ、行って来たんですね~♪
感動の時間だったと思います(^-^)
忙しい時期を乗り越えるパワーになりましたね☆

わこわこ
2012/02/29 18:56


新たな一歩へLet’s Go!!!

2011-10-23 16:27:00 | ライヴ
GLAYのホールツアーが始まってる。
全46本。
ツアー開始以来、特にTERUさんとJIROさんがモバイルメッセージでLIVEの様子を伝えてくれている。
メッセージ上でもお互いの名前がよく登場していて、てるじろの絡みに毎回嬉しさがこみ上げている。
今回のLIVEは攻めのGLAYらしい。セットリストもすごいとか。

そんなGLAYのホールツアー。
来年2月、京都会館もあるんだよー!!
しかも、2days。
日程が発表されたときから行きたくて行きたくて…
地元にGLAYが来てくれるなんてね。
でも、今回は大阪公演がない。
てことは、チケット争奪戦の激戦必死。
どうかどうか、当選しますように…m(__)m
お願いします。

で、その結果が出ましたー。

京都会館  当選  ヽ(*´∀`)ノ

ほんまに~ほんまに~ほんまに~
何回も確認したよ。
サイトの抽選画面を何回見たか…(笑)
そしたら結果を知らせるメールが届き、そこにも「当選」と。
もうね、しばらく震えがとまらなかった{{(>_<)}}
まだちょっと信じれないとこもあって。
早く振込用紙届かないかなーみたいな(笑)
そしたら、実感がもっと湧いてくると思う。

落選した方も多くて… ずっと自分が味わってきてた残念な思い…
それでも、「おめでとう」を言ってくれるGLAYファンの方達、ほんとに感謝です。
ありがとね(*^_^*)
まだチャンスがあるもんね。チケットの神様が微笑んでくれますように!

私にとっては初のホールツアー。
それだけでもドキドキなんだけど…
実は今回、チケットの申し込み、1名でしてた。そう、私一人で参加します。

近畿の公演場所(京都、滋賀、神戸)を見て、これなら一人で行けるかもしれないって思ったの。
(ホールツアーは競争率高くて今までダメだったけど、一人ならなんとか行けないかな…ともちょっと思ったり。
抽選なのでそういうことでもないか… これは全くの勝手な思い込みだね…。)
行き帰りは一人では無理だから、送り迎えだけはしてもらって、
LIVE中は中に入れないけど待っててくれないか…と母に交渉開始。
そしたら、「京都か滋賀やったら、ええよ。」という返事が返ってきた。
お母さん、ほんまにありがとう(*^_^*)
大阪、神戸は地理的に全く自信がないから無理って言われるだろうから、
そういう意味でも今回は条件に恵まれていた。
(大阪、神戸だったら、相方さんを探すとこからしないといけなかった)
それに当選が京都だったから、母に会館外で待っていてもらうにしても安心だし。
京都なら勝手知ったるってことで、どこかで待っていてもらうのも安心安心。
滋賀も近いとはいえ、会場の周りの状況はわからないだろうから、それはそれで心配だし。
GLAYに熱狂的な私を呆れて見ている母だけど、こういう時に力になってくれる母に心から感謝感謝!

当日の会場内の移動などに関してはチケットが届いたら、事務局との交渉になるんだろうな。
初めての一人でLIVE参戦。
不安がないとは言えないけど、
当日が近づいてきたら絶対に楽しみの方が勝つに決まってるだろうから、
いや、もう十分楽しみの方が勝ってるね♪
これも新たな一歩と思ってLIVEを楽しみにしていよう。
きっと勇気出してよかったーって思えてると思う。

なんかね、GLAYさんにはいろんな、初めての、新しい体験をさせてもらってるなーって思う。
さぁて、どんなことになりますかね。
みなさま、こんなどるふぃんのこと応援して下さい。







RATWの感動…再び。

2011-06-01 12:26:00 | ライヴ
目の前にいたGLAYがいるー!

ライヴ映像を観た瞬間の素直な感想です。
今回はこの一言に尽きると言っていい。
GLAYが思いをこめた登場シーン、ファンの歓声、1曲目の「シキナ」

カッコいい、カッコいい、カッコいいーっ ヽ(*´∀`)ノ

もうね、その時点で泣いてました。 実際のライヴでは泣かなかったのにね…。
今までGLAYのライヴ映像観てる時って、別の世界の話みたいに思ってた気がするのね。
自分には行けへん場所や…みたいな…
でもライヴに行って体感して、今回はまさかのGLAYの真ん前。
心に焼きついてるGLAYにもう一度会えるなんて。 ほんと今までにない不思議な感覚だったなぁ。
言葉にできないくらいの嬉しさ…なのかな。ある意味、一番“心が震えた”瞬間だったかも。
時間的にっていうのは大きかったけど、気持ちが高ぶり過ぎて一気に観れなかったわ。数日かけて観たんだけど、観る度に笑顔、涙と一緒に汗出てきてたし。 テンション上がりすぎ!
今回はねー、観るのに体力いりましたよー。それも含めて楽しかったんだけど。

あ、そうそう!
私が行った日のMCを観た時には“あの日のTERUさん”“あの日のJIROさん”がいて。 “あの日の証”の気がした。
ほんっとにTAKUROさん ありがとうございます。 オフィシャルで買ってよかった〜\(^o^)/

という感じで、第1回目の鑑賞終了~!
今までで最高に楽しくて感動したライヴ鑑賞だった。
自分が参加したツアー映像を観るのってこんなに楽しいものなのかーって思った。
いや、でも、それだけが理由じゃない気がする。
きっとこの楽しさはツアー全体から伝わってくるものなんだと思う。
「このツアーにコンセプトはありません。しいて言うなら楽しもうってこと」
GLAYが楽しくライヴをやってないと、それを見る人も楽しくない。だから思いっきり楽しもうと!
そんなことをTERUさん言ってたけど、それを体感できるライヴだったし、画面からもあの温度が伝わってきてた。RATWツアーに参加できて本当によかったって今更ながらに思ったもん。今のGLAYがビシバシ伝わってきた。
メンバーはもちろん見に来てるファンもめっちゃ笑顔。
私の周りにはほとんどGLAYファンがいなくて。GLAYって笑わないイメージがあるって言われるんだけど、そんなことないっ!て声を大にして言いたい。GLAYのいる所には笑顔が溢れてる!(ぜひ友達に見てほしい、ていうか見せたい・笑)

それにGLAYはあったかい。メンバー同士がお互いのことを大好きでいつも大切にしてる。周りのスタッフさんも含めて、どんな人にも決して感謝を忘れない。ライヴドキュメント、モバイルのスタッフブログなどからも感じられた。
それはファンに対しても同じで、ライヴ中も感謝の言葉がいっぱい語られる。真摯な姿勢で向き合ってくれる。
そんなGLAYが醸し出す雰囲気がそのままライヴで表現されてると思う。だから感動するし、あんなに楽しく笑顔の多いライヴができるんだと思った。
JIROさんが撮った各会場の写真も、それだけで感動して泣いてた。
メンバー同士の「絆」、GLAYとファンとの「絆」それをすごく感じられるツアーだったよね。
サラっと言ってるけど、今までの道のりがあってこそ! これからもその「絆」がどんどん深まっていくと思う。

もうね ♪あ~れもこれも全部~♪ 語りたい!
けど時間的に難しそう。そこはツイッターで…(苦笑)

ただ一つ。TERUさんの歌の力、声の力、全身全霊かけて歌う姿はほんとにすごいよ。魂が揺さぶられる。全身から発せられるオーラ、半端じゃない!! しかもMCの時のギャップが何とも言えないくらい素敵なんよね。

GLAYはすべてがほんとうに最高だ!

これからまたじっくり観たいと思います。
もうちょっと落ち着いて観れるだろうか…
いや、無理…(笑)