少しだけ…って、TERUさんの出演と出演者からのコメントの所を、とりあえず。
今年はGLAYのライブツアー中ということで、始めの30分しか出られなかったことが残念だったとTERUさんは言ってたけれど。忙しい時期にもかかわらず、TERUさんがレッドリボンのステージに立ったことに意味があるって思う。
そして、私自身が本当に励まされた。
というのも、TERUさんが言ってた
「続ける事に意味があるんだけど、いつまでも続けてはいけない啓発。
そう、いつか、啓発しなくても良い時代が来てくれれば良いんだよね。
HIVだけじゃなく。」
これはブログからの引用だけど、ライブの中でも言ってて。
本当にそうだなって思う{%グットハートhdeco%}
たまに私も頼まれて障害者について話に行かせてもらったり、職場でも啓発に関する取り組みに参加したりすることがあるんだけど。
枕詞のように、「障害があってもなくても…」って言ってることがあって。
これはいつまでも言ってちゃいけない、そんなことを言わなくても同じ社会の中で一人の人間として生きていける世の中になること。
きっと、それが啓発の最終的な目標なんじゃないかって話してることがある。
あ~、やっぱりそうだよね。
合ってるとか間違ってるとか、そういうことではないんだけど。
また、TERUさんの言葉が背中を押してくれた{%イヌファイトhdeco%}
TERUさんの存在、どこまでも大きくなっていく{%上昇webry%}
“無関心”も怖いこと。
それって、完全に自分とは関係ないって思ってるってことなわけで。
とっかかりも何もないってことだもんね。
マイナスイメージを持ってることの方がまだいい。
そこに何らかのとっかかりがあるから。
そんな根本的なことを考えられる機会をくれるレッドリボンライブ。
みなさんもぜひ見てみて下さいねー{%パソコンdocomo%}
ライブ映像
http://redribbonlive.jp/a-05.html
おことわり
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