一歩ずつすすんで♪

どるふぃんは元気です!

考えてくれてたー\(^^)/

2012-04-05 18:20:00 | ライヴ
昨日、GLAY LIVEレポ番外編~車イスより愛を込めて~(http://nico2life.at.webry.info/201204/article_1.html)をアップしたばかりだけど。

今日ね、GLAYのファンクラブの会報が届き、同封されてる長居スタジアムのチケット先行エントリーシート見てたら。
「着席指定席」が設けられているじゃないですか!?
着席指定席は、小さなお子様連れの方やコンサートを座ってご覧になりたいという方のためのお席です。

なんとも嬉しいお知らせ!!
さすがGLAYさん!! 考えてくれてたー\(^^)/
GLAYさんからの一つの答えとして受け取りましたが。
勝手に、思いが通じたと思ってもいいですか!?

あ、これってHOTEL GLAY限定なのかなー?
これからホールやアリーナのLIVEでも常設してほしいよ~(^人^)

TAKUROさんにお礼も兼ねて(になるのかな)メール書かなきゃね。



GLAYハイコミ LIVEレポ (1)

2012-04-04 12:20:00 | ライヴ
GLAY全国ホールツアー
「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"」
in 京都1日目 2012.02.17

LIVEに行ってから早1ヶ月半が過ぎようとしている。季節は冬から春へ。
ハイコミツアーも追加公演に突入しているけれど、時間も経ってしまったけれど…
記念すべき地元・京都のLIVE。やっぱり綴っておきたい。

LIVEという夢の時間が終わるとすぐに現実に引き戻され…。この間忙しすぎた。
それでもね、2月17日のことを思い出すとくっきりはっきり甦ってくる。



レポは以下の3部構成です。どれから読んでもらってもOKです。
GLAYハイコミ LIVEレポ (1)
GLAYハイコミ LIVEレポ (2) これが本来のLIVE レポかも。
GLAYハイコミ LIVEレポ 番外編 ~車イスより愛を込めて~






{%吹き出し♪hdeco%}会場着
2012年の冬は本当に寒かったー。京都の冬もいつになくホントに寒かったよ。
私が参戦した日(京都公演1日目)も京都市内は雪がチラついていて、公演2日目は金閣寺が雪化粧するほど積雪があった日(JIROさん、その金閣寺を見に行ったんだってね)。
私、京都市内には住んでいないから、京都会館に行くには北上することになるんだけど、電車、タクシーと乗り継いで会場に着いた瞬間「さっぶ~!!」自分が住んでるとこは南なんだと改めて実感。しかも、車イスは地面に近いから余計寒い!!
午前中仕事してお昼食べてから出発、1時間弱で会場着。やっぱり会場が近いのっていいよね。交通の便も勝手がわかってるから安心、安心(´∀`)

{%吹き出し♪hdeco%}グッズ
会場に早く行ったのはグッズを買うため。列に並ぼうと思うも段差…。スタッフさんに声をかけたら丁寧に対応してくれて買うことができました。
今回、私一人の参戦なので、母は往復の付き添いのみ。そんな母のこと思うと、あまり早く行くのもな~って思ってたんだけど。母がどうせ行くなら早く行こうって言ってくれたおかげかな。
グッズの後は、ツアーバスを目指す! 会館の裏に回ると、ありました~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

画像


{%吹き出し♪hdeco%}開場まで
開場までの時間。外は雪が舞うほどに寒いし…どこか屋内に入りたい。
で…京都会館の向かいにある みやこめっせ内の「京都伝統産業ふれあい館」へ。母娘とも初来場。
http://www.miyakomesse.jp/fureaika/
京都に住んでいながら、久しぶりに京都らしいものに触れたな~。こういうのを“はんなり”って言うんやろな、そういうものがたくさん展示してあった。
一回りしたあと化粧室に。私を待ってる間、母が清掃員さんと話をしていたようで。
清掃員さん「京都会館、GLAYのコンサートがあるから今日は賑わってます」
母「うちの娘、これから行くんです。私は送ってきただけなんですけど」
清掃員さん、「楽しんできてねー」と笑顔で見送ってくれました。心暖まる出会いに感謝。
みやこめっせを後に、腹ごしらえできるお店を探しながら京都会館の辺りをウロウロしてたら、普通に歩いてる人が「今日は人が多いな。GLAYやてー」とか言ってて、なんか誇らしく思えた。
腹ごしらえのお好み焼きを食べた後、再び京都会館へ。いよいよや~♪
受付の辺りで様子を伺っていると、スタッフさんに「チケットお持ちですか?」と声をかけられる。
母は終演後に迎えに来ること、会場内では車イス席を希望することを伝え、席までの介助をお願いする。
そして、そこで待つこと40分。かなり寒~い。けど、もうすぐGLAYに会える嬉しさに満ち溢れている。
ドキドキ(O.O;) (o。O;)ドキドキ!!!
開場と同時にもう一人の車イスの方と一緒に入場。車イス席までスタッフの方が案内してくださった。

{%吹き出し♪hdeco%}京都会館
よく考えてみたら、私、京都会館の中に入るの初めてじゃなかったかな。あの辺は何回も通ってるから行った気になってたけど、ホール内を見渡して、そう思った。
建物老朽化のため4月から閉館され、再整備を行うことになっているだけに最後の最後にGLAYのおかげで来れたんだーって思うと感慨深いよ。
車イス席は前から20列目くらいの通路にあった。それにしても…ステージ近~い!! 一番後ろの人でもステージがバッチリ見えるね、これは。なんせキャパ2000人だからねー。泣きそう…。











GLAYハイコミ LIVEレポ (2)

2012-04-04 12:17:00 | ライヴ
GLAY全国ホールツアー
「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"」
in 京都1日目 2012.02.17

レポは以下の3部構成です。どれから読んでもらってもOKです。
GLAYハイコミ LIVEレポ (1)
GLAYハイコミ LIVEレポ (2) これが本来のLIVE レポかも。
GLAY ハイコミ LIVEレポ 番外編 ~車イスより愛を込めて~





✩LIVE開演
関西地区の一本目! しかも前日には夏の長居スタジアムの2daysが発表されたばかり。
開演を待つファンのボルテージも上がりまくりの中、大きな歓声に迎えられる形でG6登場。私はTAKUROさんの正面くらいの位置。ち、ちか~い…(T_T)

新曲「My Private“Jealousy”」がオープニング曲。これ、TVでも歌ってないからCDやPV以外で初だよ~。
こんな興奮から始まったLIVE。JIROさん、満面のえ・が・お~を振りまいてるよ。
TERUさん「関西地区初だから、一番喜んでるのがJIROだね」
TOSHIさん(アンコールのMC)「こんなに嬉しそうなJIROくんの笑顔見れて、僕も嬉しい」
メンバーからも絶賛のJIROさんの笑顔はピッカピカに輝いてたよ。何回か真正面に来てくれた時の笑顔ったら♪
TERUさんが「京都~!!!」って叫んでくれるたびに嬉しさがこみ上げてくる~。ほんとに京都に来てくれた~って。
「everKrack」ではTERUさん、歌詞に合わせて踊ってる。お尻フリフリ姿が今回も見れるとは! か、可愛いんですけど… デレデレ…
もうね、みんな笑顔なんだよ。GLAYには笑顔が似合うな~(#^.^#)


アッパーな曲が続いた後のバラード曲パート。
TERUさん「こうしてみんなと会える空間はなかなかないし、関西のみんなと会いたくてツアーを組むんだけど、これから一体何回一緒の時間を過ごせるんだろうと思うと1日1日が愛おしくなってきます。いろいろなことがあった後で暗闇から抜ける瞬間がくるし、どんなに深い冬の後も必ず春がくる、そんな歌を届けたいと思います」
TERUさんの言葉一つひとつが胸に染み渡る。「春を愛する人」へと続くこのMCは感動的だった。「春を愛する人」がますます好きになっていく。もう何年も何百回と聴き続けているのに、このMCでまた輝きを増すというか…TERUさんって本当にすごいなーって思った。
そして「つづれ織り~so far and yet so close~」へ。TAKUROさんのギターとSEIさんのサックスのセッション。なんて暖かい音色なんだろう…。“酔いしれる”こういう感覚をそう言うんだろうか。TERUさんの優しい声が重なる。この曲が聴けるなんて…幸せのため息が出ました。
「Missing You」函館に比べたら全然なのかもしれないけれど、雪の京都にピッタリな曲だ。

余韻に浸る間もなく、新旧織り交ぜLIVEは進む。
「Ruby’s Blanket」で金テープが発射され舞い降りてくる。私の頭上にも降りてきてくれてキャッチできた。♪今までどうもありがとう~のフレーズ、CDのTERUさんの声でも泣けるのに生だよ、生…金テープ、ピンカピンカ、キラキラ…泣けてきた(つд⊂)
続く曲は「Runaway Runaway」うわっ この曲聴けるんだ♪
この日のセットリストはかなり良い。ムムム、そう来るか~ 嬉しすぎて唸っちゃう感じ。
TERUさん「みんな、本当にありがとう!最高に幸せです。この幸せを日本中に伝えたいんで、一緒に歌ってください」の振りで「生きてく強さ」本編ラストの曲。後ろのスクリーンに歌詞が出てた。みんなで大合唱。この曲が本編最後に演奏される意味を噛みしめ、歌う声にもひときわ思いがこもる。

えーーーーーーーーーっ もう終わり…………………。楽しい時間は本当にあっという間だ。

アンコール。
スクリーンに映し出される曲のタイトル。歓声が大きかった2曲が演奏されるシステム。話には聞いてたけど、実際やってみると楽しいーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
まずタイトルと一緒に曲が流れるんだけど、曲に合わせて自然と大合唱になる。
で、アンコール1曲目は「GROOVY TOUR」。まさか、この曲が入ってるとは…!!! しかも選ばれた~ 嬉し~
TERUさん「練習しておいてよかった(笑)きそうな感じがしたんだよね」だって。このタイトルあったら聴きたいもんっ!

ここからはメンバー一人一人のMC。6人とも話してくれた。ここでは印象的なところを。
TOSHIさん、ここで「JIROくんの笑顔が見れて嬉しい」と力説!
SEIさん「昨日、すごい発表がありましたね。昨日(夏の長居スタジアムのこと)聞いて、驚きました。多分、参加させてもらえると思うんですけど…。誰ひとり、うんって言わないんだ?」場内、爆笑。HISASHIさんの首をすくめる仕草、可愛すぎ~。
JIROさん「昨日やっと長居スタジアム発表できました。実はSEIさんとTOSHIさんに言ってなくて、リハーサルの会話に長居スタジアムの話が出るのに、二人とも何の話…みたいな」えーっほんとに!?「夏にむけて忙しくなります。みんな体力つけて来てください。その時W永井はどうなっているのか、ご期待ください」
このやり取り最高だった。信頼関係があってこそ。こういうGLAYが大好きなんだよねー(#^.^#) 目の前で見れて幸せーーー(*´∀`*)
ここで、ヒロシです…のBGM。HISASHIさん「HISASHIです。元ネタが非常に後ろ向きです、HISASHIです」とパロディーネタ。売れないグッズの紹介コーナーになってる(笑)「このコーナーでいじればいじるほど売れない」らしい。
「幕張のDVDです。LIVEは見なくていいんで、オーディオコメンタリーだけ聞いてください。酔っ払いのおじさん4人が壊れていく姿が見れます」あ、私まだコメンタリー観てないや…(苦笑)
TAKUROさん「盛大なアンコール、ありがとうございます!HOTEL GLAYが長居スタジアムに帰ってくることになりました。長居スタジアム、W永井さんやってくれる?(お二人承諾)これで“トリプルながい”が実現しました」
もちろん金テープを「シェアしなさい」のくだりは健在。バズーカからボールも放たれましたよ。
TERUさん「ほんとに、ゆかいな人たちですね」だって。

アンコール2曲目はやっぱり関西。「SHUTTER SPEEDSのテーマ」だよねー。マイクの前に立ったJIROさんの「長居に来ない奴はトラックを走らせるぞ~~~」でスタート。JIROさんの「バカ」発言(関西だから「アホ」て言ってほしい・笑)期待したけど、最後にちょっとしたツンデレが…。こういうの期待するのはファンだけだと思う。けど、まさしくファンなんです、ハイ。
やっぱり長居スタジアムの発表ができて本当に嬉しかったんだねー。終始笑顔のJIROさんでした。私もあの笑顔が見れて幸せ(*´∀`*)
ツアータイトルでもある「HIGHCOMMUNICATIONS」ですべて終了。「行ってきます」「行ってらっしゃい」のやり取りの後、6人ともすんばらしい笑顔を見せてくれてステージを降りる。
エンディングは未発表曲。とっても優しいバラード… 場内静まり返る。余韻に浸りたかったけど、車イスは先に出ないといけないので早々と退場です。

外は寒かったけれど、身も心もぽかぽか。あ~なんて幸せなの~。
やっぱりGLAYのLIVEは“夢の空間” 京都に来てくれて本当にありがとう。
関西地区初日、ほんっとに笑顔いっぱい、温もりたっぷりのLIVEだったと胸張って言えます。ツアー後半に勢いをつけられてよかったーヾ(〃^∇^)ノ♪
家に帰ってきてツイッター開いたら、本当にたくさんの方達からメッセージをもらっていました。それにまた感動…ウルウル。みんな繋がってる。いつかハイコミしたいな。
GLAYさん、ファンのみなさん、すべてのことに感謝して、地元・京都でのハイコミ参戦が終了しました。
往復、付き合ってくれた母にも感謝!

京都会館は閉館期間に入っちゃったけど、京都にはLIVEのできる会場がまだまだあります。GLAYさん、ぜひまたお越しくださいね。

あ、そうだ!
GLAYの夏のイベント 7/28、29の長居スタジアム、HOTEL GLAY。
発表された時、うわぁ HOTEL GLAYか~ヾ(〃^∇^)ノ♪ そっか~
てなりつつも… 夏の野外ってなると暑さ対策が… 体力面の不安がどうしてもついてくる。考えてみたら私が参戦したLIVEって3回とも秋か冬なんだよね。夏のLIVE自体の経験がないという。往復、そして入場にも時間かかるだろうな。そんな長時間、暑い中、乗り切れる自信ないよー。さすがに、これは親も心配するわ。
いろいろなことを総合的に考えた結果、残念だけど応募は見送ることにしました。
でも、これから大阪は熱くなりそうだし、大阪にGLAY来ること増えるよね。そう思うだけでワクワクするー(*´∀`*)
参加されるみなさん、私の分も楽しんで来てくださいね。私は京都から想いを届けます。

え、待てよ。私、JIROさんにトラックを走らされる組になるのか~!? (笑)








GLAYハイコミ LIVEレポ(3) 番外編 ~車イスより愛を込めて~

2012-04-04 12:15:00 | ライヴ
GLAY全国ホールツアー
「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2011-2012 "RED MOON & SILVER SUN"」
in 京都1日目 2012.02.17

レポは以下の3部構成です。どれから読んでもらってもOKです。
GLAYハイコミ LIVEレポ (1)
GLAYハイコミ LIVEレポ (2) これが本来のLIVE レポかも。
GLAYハイコミ LIVEレポ (3) 番外編 ~車イスより愛を込めて~






「LIVEはスタンディングになりますので、この台を用意させていただきました」スタッフの方にそう言われ、約30cmくらい(だったと思う)の台の上に車イスごと乗せてもらう。そこが車イス席。
そうだよ、私、実はこれが一番気になってたんだ。LIVE中みんな立ったら車イスの目線で見えるんだろうか…と。車イス席がどうなっているのかは実際行ってみないとわからない。
そこを考えて台を用意してもらえてた! これ、かなり嬉しい。

が、いざLIVEが始まって、みなさんが立たれると見えづらくなってしまった…。
高めの台があっても、車イスからの目線は低いんだ(台がもっと高くなると安全面での不安が出てくるよね、きっと)。
車イスの目線はだいたい100cmと言われている。それプラス、台30cm。約130cm…。
GLAYさんの姿が全く見えないということはないし、観客の隙間からステージは見える。ちょっと背伸びして隙間を見つけたら、メンバーのお顔は見えるって感じかな。
LIVEが始まってからスタッフの方が「どうでしょうか…?こんな感じなんですが…」と気にしてくれたのはすごく嬉しかった♪

本編のレポ読んでもらえるとおわかりの通り、LIVEはねー、めちゃくちゃ楽しかったーヾ(〃^∇^)ノ
どんな時も楽しんだもん勝ち! どんなことがあっても、その瞬間を楽しまなくっちゃ! G6のお姿、しっかり目に心に焼き付けてきたよ。


でも、と思ってしまうのは欲張りなのかな…? どうしても、そう思ってしまうの。
立たれてしまうと見えにくいのは事実なわけで…(GLAYさんのLIVEに行きたくてもチャンスが回ってこない人もいるのはよく知ってる)。
京都会館なら…たぶん一番後ろの席でもバッチリ見えるような造りになってるだけに残念さが残ってしまった。
もちろんスタンディングで楽しまれていることについてどうこう言うつもりはない。だけど、それを前提に車イス席について考えることは大切なこと、必要なことなんじゃないかなって思う。
たぶん、どの会場でも車イス席はあると思うけど、スタンディングを前提とした設備が整っているかといえば残念ながらそうはなっていない…(初LIVEの大阪城ホール。車イス席で楽しんだ時も実はそうだったんだ…)。
背の高い人が前に立っていたら後ろの人は見えないじゃないかと思う人がいるかもしれないけど、身体的に「立てない」こととは違うと思う…。私も立てるなら立ちたい。でも、それは無理なわけで。

ココだね、ココ。「立てない」立場にいる人と「立てる」立場にいる人、どう平等に条件を整えていくのか。
残念ながら社会はまだまだ障害のない人を前提につくられてることが多くて、どこ行くにしても“大変なこと”がついてくる。だから、LIVEの話だけじゃすまないんだけど(笑) とりあえず今はLIVEのことでいかせてもらいますね。

本当に正直に言うと、会場の端っこでもいいので前の辺りに車イス席があればいいな、と思う。
でも誰もがGLAYさんに近いところで見たいだろうし。
座席は抽選だし、車イスの人はいつも前…!?ってことになることも考えられる…。まぁ抽選に関係なく、車イス席はいつも同じ場所なんだけどね(笑)
2階席があるなら2階席の最前列とか…? この場合エレベーターがないとダメだな。最近はたいていあるけど、たまに「えっ、ない!?」という建物があったりするしなー。ここまで来ると、社会全体のバリアフリー化などに話が及んでいくんだよ。
座って見るシートを設置されているアーティストさんのコンサートもあるって聞いたことあるな…とか。

そんな風にいろいろ考えてみたり…(笑)

このこと、LIVEが終わって数日後TAKUROさんにメールでお伝えしました。それにはやっぱり勇気が要りました。
でも、愛してやまないGLAYさんには私のこの思いを知ってほしくて、いつもファンのことを大切に考えてくれているGLAYさんだからこそ伝えたくなったのです。きっと、真摯に受け止めてくれると思ったから。
私の中でもどうするのが公平でベストなのか、ベターな選択はどこにあるのか結論は出ません。でも、障害のある人が暮らしやすい社会はすべての人が暮らしやすい社会だと言われているように、きっとLIVEでも同じことが言えるんじゃないかなって思う。

この記事を読んで、共感してくださる方、ちょっと違うんじゃない?と思われる方、いろいろだと思います。
悩んだけれどブログに書こうと思ったのは、GLAYファンの方たちもきっと一緒に考えてくれる、そう信じてるから。
自分の気持ちに蓋をしたまんまではいたくないって思ったのです。

夏には長居スタジアム、そしてこれからもたくさんのLIVEをされると思います。
私もまたGLAYのLIVEに行きたいと思うし、必ず行けると信じています。

だからこそ…まずはここから発信…!
これもLIVEに何度か参加して体験したから言えること。幸せなことなんだ、きっと。

すぐに結論が出るようなことではないと思うけど、「おもてなしの心」と斬新なアイデアを持っているGLAYさんは、既に考えてくれていることかもしれません。
私も考え続けていこうと思います。


最後に。
この記事は批判とかでは決してありません。
大好きな人達だからこそ“一緒に考えてほしい” ただ、それだけです。