嬉しい気づかい

私がいつもリハビリに行っているある医院でのことを書きたいと思う{%鉛筆docomo%}


そこは総合病院ではなく個人医院だ。


来院すると、二足制のため靴からスリッパに履き替えなければならない{%足docomo%}

そこの医院の広さなら歩いてでも移動できるし、その方が何かと都合がいいということで、車イスなしで通っている。

通院し始めた頃 スリッパを履いて歩けない（履けたとしてもせいぜいトイレの中くらい）私は、靴下のまま待合室やリハビリ室を歩いていた。

けれど、それではめちゃくちゃ滑りやすくて歩きにくく、おまけにどう考えても転ぶ可能性が高い{%危険・警告docomo%}

そこの医院は自分に合っているということで 定期的に通院するようになり、上靴を置かせてもらえないかなと考え始めた時期があった。

でも、他の患者さんの手前、なんとなく言い出しづらかった。

そしたら、リハビリの先生の方から「上靴を持ってきていただいてもいいですよ」と言っていただいた{%わーい（嬉しい顔）docomo%}

なんだかとても嬉しかった{%うれしい顔docomo%}

今では所定の場所に靴を置かせてもらっている。



また、名前を呼ばれてリハビリ室に入ると、荷物や上着を置いておくスペースがあって、患者さんはたいていその場所に置いてから電気治療やリハビリを受ける。

その辺りはあまり広くなく、私はカバンを下したり上着を脱いだりするのがちょっと大変{%たらーっ（汗）docomo%}

{%カバンdocomo%}私は手に物を持つと歩きにくいから、ショルダー型のカバンを幼稚園がけにして歩いている。

それで、待合室に入った段階で私がすぐ呼ばれる状態だったとしても、待合室のイスでカバンを下して、上着を脱いで、態勢が整ってから、呼んで下さるようになった。

しかも、荷物等を事務のお姉さんが持って下さるようになり、私が歩きやすいように右側の手を支えて下さる。

一応、その距離くらいなら自分でも持って行けるんだけど、せっかくのご厚意なので、甘えさせてもらっている{%ウィンクdocomo%}

それに、ホントにそこで転んでケガでもしたら大変だし、他の人を巻き込んでしまうことだってあるかもしれないしね{%あせあせ（飛び散る汗）docomo%}



そんな気づかいをして下さるのは、本当に嬉しいものです。

いつもちゃんと患者さんのことを気にかけておられるんだなって思えるし、安心感があります{%わーい（嬉しい顔）docomo%}

いつもありがとうございます{%わーい（嬉しい顔）docomo%}

だから、私もリハビリがんばろうって、通えてる所があると思う。


院長やリハビリの先生、事務のお姉さんも明るく優しい方たちばかり。

これからもお世話になりますが、よろしくお願いします{%ぴかぴか（新しい）docomo%}