砂擦りの藤 2012-05-11 14:51:20 | まち歩き 草津市にある三大神社は天智天皇の時代に創建されたもので祭神は志那津彦命と志那津姫命で境内の石灯籠は2.3mの高さで擬宝珠以外が六角形の珍しいもので国の重要文化財に指定されています、また、境内に植えられた藤は藤原氏の隆盛を祈念して植樹されたものですが織田信長の兵火により焼失しましたが株元から芽が出て今日に至る野田フジで成長の良い年は花の房が2m近くになるので砂擦りの藤と呼ばれています、今年は天候不順で成長があまり良くはありませんが他にはない藤です、県指定自然記念物、草津市指定天然記念物です。 境内の様子と砂擦りのふじの写真を数枚ですが掲載しています。 « 葵祭の前儀と夏の風物詩の床 | トップ | 祇園祭鉾建て始まる »
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