京都市伏見区の醍醐寺が１３年ぶりに２９日に公開されました、この五重塔は西暦９５２年の創建当時の建物で〔国宝）京都に現存する最古の建物です、醍醐天皇の月命日に公開されたもので、心柱の周りに両界曼荼羅が描かれ、周囲には醍醐天皇らの位牌が安置されています。
今後は毎月２９日に公開されることになりました、 参考にしてください。
今、公開中の平安女学院大学の有栖館（有栖川宮家旧邸）は京都に現存する数少ない宮家の邸宅で11代小川治兵衛作庭の見事な庭園が見所です。その他、大覚寺（旧嵯峨御所）内秩父宮御殿、下鴨神社の本殿、大炊殿、相国寺の瑞春院、清水寺の大講堂、大雲院の祇園閣が9月30日（木）まで公開していますので、京都にお越しの際にはお立ち寄り下さい。
詳細は京都市観光協会で検索して下さい。
京都の夏の風物詩として、夏の京都を活性化しようとの願いを込めて、京の七夕が初めて行われました。これは旧暦の七夕の時期に、毎年行われることになりました。
回を重ねる度に内容は充実するものと思います。
来年の夏を楽しみにしてください。
堀川会場の七夕飾り
光の友禅流し
竹のアーチに飾られた光の天の川
無料開放された二条城東大手門の様子