京都三大祭の一つ葵祭の前儀である行事が5月3日には下鴨神社で行われた流鏑馬神事、4日には上賀茂神社で斎王代が身を清める「禊の儀」(みそぎのぎ)は十二単の斎王代がみたらし川の水で身を清めました、5日には上賀茂神社で「賀茂競馬」が境内の芝を150m2頭で駆けて天下泰平と五穀豊穣を祈願するでこれらも無事終わり、5月15日に京都御所を出発し下鴨神社で休憩、午後には上賀茂神社に向けて賀茂街道を進みます。
また、夏の風物詩である床がオープンしています、鴨川の納涼床(のうりょうゆか)、貴船の川床(かわどこ)、高雄の川床(かわどこ)、鞍馬温泉の川床(かわどこ)、しょうざん渓涼床(けいりょうゆか)が9月30日まで営業しています、なお、高雄は昼のみ11月上旬まで営業していますのでお出かけ下さい。