ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

おばあちゃんが言っていた……異国の人には優しくしてやれと

2009-05-17 20:50:17 | 雑談
今日のぼやき

○シンケンジャー
なんというポジティブなおっさん……。
しかし、どうやってシンケンジャーの本拠地を見つけ出したんだろうか……。
シンケンジャーがもっと機密保持に気を遣う集団だったら、口封じに殺されていてもおかしくなかったところだ。
優しい人たちでよかったね。


○仮面ライダーディケイド
・ディ、ディエンドライダーが普通に喋ったー! さすが名護さん、格が違うぜ!
 ん? サイガ? なんだっけ、それ。
・というか、召喚ライダーいつの間にかいなくなってるし……。
 クロックアップで、目にも止まらぬ速さでやられたか。
・マユがワーム……だと……? この展開は予想できなかったぜ……。
・クロックアップの世界から戻ってこられないって、どういう状態?
 かの「サイボーグ009」でも、似たような話があったと聞くが。
・ユウスケがガタックかザビーに変身して応援に駆けつける展開を期待したが……。さすがにないよね。
・カブトのファイナルフォームは、やっぱりカブトゼクターか。ぜひともクウガゴウラムとの競演を見たい。
・最後に出てきたキバーラ、どっちが本物? 鳴滝のところにもいたことを考えると、まさか両方偽物?
 というか、ワームってあんなちっちゃい生物にも擬態できるの?
・擬態だったからには本物のマユもいたはずだが、彼女はいったいどうなったのか。
 なぜマユは自分がワームであることを覚えていなかったのか。なぜワームはマユを執拗に狙ったのか。
 マユに関しては、解決されてない謎だらけだなあ……。
 まあそれも、おばあちゃんにとっては些細なことなのでしょう。


○ハガレンFA
うわーい、名塚ボイスがたっぷり聞けたぜー!
ただ、ロス少尉のイメージに合っているかと言われればそれは別の話なわけで。
少尉は前回のアニメで母性を強調されてたから、あんまり若々しい声だとねー。
いや、自分は前回のアニメと今回のを可能な限り切り離して考えようとは思ってるんですが。
あ、シェスカは普通にかわいかったです。


○涼宮ハルヒのあっちこっち
性懲りもなくまた書いてしまいました、はい。
今回は原作の第1話バージョンです。
先生はハルヒ側にちょうどいいキャラがいなかったので、髪型が似てないこともない喜緑さんにやってもらいました。
森さんも考えたんですが、彼女はみい子さんの方が似合っているかな、と。服装的な意味で。
コメント (1)
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涼宮ハルヒのあっちこっち2 ~朝のだべり編~

2009-05-17 18:44:57 | 二次創作
ハルヒ「おはよう、有希」
長門「おはよう……。なにか、偶然を装って彼と遭遇し一緒に登校するため早く家を出たはいいが、すでに彼は家を出た後だった――というような顔」
ハルヒ「…………」

(長門の頭に手を乗せるハルヒ)

長門「?」

(メギョ)

長門「ーっ!!!」

◇ ◇ ◇

キョン「おはようーって、朝から何してるんだ?」
ハルヒ「なんでもないわ」
みくる「キョンくんどうかしたんですか?」
キョン「さぁ?」
長門「朝比奈みくると一緒に来たの?」
キョン「ああ、偶然コンビニで会ってな」
ハルヒ「一緒に……」
みくる「皆さんおはようござ――涼宮さんが怖いですっ!?」
ハルヒ(ゴゴゴゴゴ)
キョン「どうしたんだ?」
長門「いろいろと」

◇ ◇ ◇

長門「普通に朝一緒に行こうと約束したら?」
ハルヒ「…………」
    「いや」
長門「なぜ?」
ハルヒ「何か……意味ありそうに思われるかもしれないじゃない」
みくる「そんなことありませんよ、涼宮さん」
長門「そう」
   「非情に鈍感な彼に限ってそれはあり得ない」
ハルヒ「……あー」
みくる「そういう意味では!?」
キョン「……失礼なこと言ってないか?」

◇ ◇ ◇

長門「涼宮ハルヒがあなたに重大な頼み事があるらしい」
キョン「重大?――って、何か落としたぞ」
長門「あ、貴重な写真が……」
キョン「……」
みくる「キョンくんの写真ですか?」
キョン「いつ撮った!?」
長門「しまった……」
   「まあこんな些細な物は置いておいて」
キョン「待て、それは十分大変だ!! こっちに渡せ!!」

◇ ◇ ◇

長門「涼宮ハルヒ、パス」
キョン「あ、こら!」
ハルヒ「!?」
キョン「よーしよし、怖くない、怖くないよ」
ハルヒ「にゃ」
長門「何とコミュニケーションを取っている……」
キョン「それをこっちに」
ハルヒ「……」
    (ダッシュ!!)
キョン「ちょ、ハルヒ!? 速!?」

◇ ◇ ◇

古泉「フフフ、皆さん。さすがの彼の半裸もこれには負けますよ?」
みくる「半裸っ!?」
キョン「古泉、なんだ突然?」
古泉「驚いてください! 極秘のルートから手に入れた一品! 長門さんの私服姿です!」
みくる・ハルヒ・キョン「な、なんだってー!?」
みくる「すごいです!! 長門さんが普通ですっ!!!」
ハルヒ「信じられない」
古泉「僕も初めて見た時はなんの冗談かと思いましたよ」
長門「やめて……見ないで」
キョン「や、本来ごく普通の姿なんだけどな」

◇ ◇ ◇

キョン「しかし、見れば見るほど違和感が……」
古泉「長門さんは休日でも制服姿ですからね」
   「これいつ撮られたやつなんですか?」
長門「たぶん、こちらに引っ越してきて買い物をした時」
古泉「その時だけですか、着たの」
長門「店員が、いやがる私に無理矢理着せて……服のサイズを測った」
みくる「そういえば私も測られましたっ!?」
ナレーション「ツッコミどころがもう分からなかった」

◇ ◇ ◇

古泉「クラスメイトにこんな物をもらったんですが、やってみませんか」
みくる「心理テストですね」
キョン「まぁいいぞ」
古泉「じゃあ好みのタイプを調べてみますか」
キョン「おー」
古泉「髪は短くてもいいですか?」
キョン「うむ」
古泉「スタイルはいい方がいいですよね?」
キョン「ああ」
古泉「目つきが悪くても気にしませんね?」
キョン「しないね」
古泉「以上の結果からあなたの好みのタイプは涼宮ハルヒさんです」
キョン「人物の特定までできるのか!?」

◇ ◇ ◇

長門「あなたはこういうのを信じる方?」
キョン「んー、実はあんまり信じてない」
古泉「とりあえず皆さんの本質でも調べてみましょうか」
   「えー、結果は」
みくる←純粋
長門←マイペース
ハルヒ←天才肌
キョン←朴念仁

(全員でキョンを見る)

古泉「心理テストもバカにできませんね」
女子三人(コクリ)
キョン「ねぇ皆、今の反応は何?」

◇ ◇ ◇

喜緑「皆さん楽しそうですねー」
みくる「おはようございます」
長門「おはよう、先生」
喜緑「古泉君もチャイム鳴る前に教室に戻るんですよ」
古泉「はい。ちなみに、先程ついでに調べた先生の本質は――天然王と出ました」
ハルヒ&キョン「王!?」
喜緑「え、先生何かすごいんですか?」
キョン「すごいなあ……。王か」
喜緑「なんですかその哀れみの視線はっ!?」

◇ ◇ ◇

キョン「そういえば長門が言ってた頼み事ってなんだ?」
ハルヒ「……なんでも、ない」
キョン「そうなのか?」
ハルヒ「……明日、朝コンビニ寄る?」
キョン「? 明日はいつも通りだと思うが?」
ハルヒ「じゃあ叶えるからいい……」
    (明日は一緒に)
キョン「どういう意味だ?」
ハルヒ「ツーン」
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