今日のぼやき
○ランキング
終わらねえ……。終わらねえよマイフレンド……(誰だよ)。
○ドラクエ
何やら終わりも近いようで、ストーリーを進める意欲が減退。
そんなこんなで、ネームレスくんを盗賊からレンジャーに転職させました。
回復役を補強したかったものでね。まあ、本当はやるならもっと早くやるべきだったんだろうけど……。
○今日の本題
昨日の予告通り、「例のあれ」について語りたいと思います。
このコーナーの元祖に当たるのが、「電撃NINTENDO64(略称:デンロク)」に掲載されていた読者コーナー「ゲームの素」です。
このコーナーはメインライターである中川だいめー氏の人柄、他機種のゲームどころかゲーム化されていないアニメのイラストまで載せてしまうフリーダムさ、
そして常連投稿者のクオリティの高さなどで人気を博しました。
一部では「伝説の読者ページ」とまで言われているそうです。
かくいう自分も、デンロクで一番このページを楽しみにしていたものです。
その後ゲームの素は雑誌のリニューアルに伴い、「ゲームの心」→「真ゲームの素」→「幸福樓」とタイトルを変えながらも存続していきます。
しかし雑誌の対象年齢引き下げにより、ついに「電撃ニンテンドーDS」にて終了を迎えるのです。
このときの自分のショックは、そりゃもうすごいものでしたとさ。
しかし「幸福樓」終了から幾年月、かつての素部員(「ゲームの素」の読者は自分たちのことをこう呼んだ)たちを震撼させる出来事が起こります。
低年齢向けとなった「電撃ニンテンドーDS」に対し、高年齢向けの任天堂ハード雑誌として誕生した「電撃DS&Wii style」。
その紙面に、中川だいめー&「ゲームの素」初代担当編集・渡辺ロンのタッグによる読者ページ「例のあれ」が掲載されたのです。
この出来事は、往年のデンロク読者を歓喜の渦に叩き込みました。というか自分が叩き込まれました。
もっともだいめー氏がメインライターだったのは第1回だけで、第2回以降はコラム担当に回ってしまいましたが。
それでも自分は、だいめーさんが書いた文章を毎回1ページ読めることに喜びを感じたものです。
「例のあれ」は雑誌が「電撃DS&Wii」と微妙に名を変え、不定期刊行から月刊になってからも当然のごとく継続。
「ゲームの素」時代の常連投稿者も数多く復活し、まさに黄金時代の再来かと思われていたのです。
しかし、ここでまさかの雑誌休刊……。あまりに切ない幕切れです……。
だが自分は諦めない! この世に素部員がいる限り、ゲームの素は何度でも蘇るさ!
○ランキング
終わらねえ……。終わらねえよマイフレンド……(誰だよ)。
○ドラクエ
何やら終わりも近いようで、ストーリーを進める意欲が減退。
そんなこんなで、ネームレスくんを盗賊からレンジャーに転職させました。
回復役を補強したかったものでね。まあ、本当はやるならもっと早くやるべきだったんだろうけど……。
○今日の本題
昨日の予告通り、「例のあれ」について語りたいと思います。
このコーナーの元祖に当たるのが、「電撃NINTENDO64(略称:デンロク)」に掲載されていた読者コーナー「ゲームの素」です。
このコーナーはメインライターである中川だいめー氏の人柄、他機種のゲームどころかゲーム化されていないアニメのイラストまで載せてしまうフリーダムさ、
そして常連投稿者のクオリティの高さなどで人気を博しました。
一部では「伝説の読者ページ」とまで言われているそうです。
かくいう自分も、デンロクで一番このページを楽しみにしていたものです。
その後ゲームの素は雑誌のリニューアルに伴い、「ゲームの心」→「真ゲームの素」→「幸福樓」とタイトルを変えながらも存続していきます。
しかし雑誌の対象年齢引き下げにより、ついに「電撃ニンテンドーDS」にて終了を迎えるのです。
このときの自分のショックは、そりゃもうすごいものでしたとさ。
しかし「幸福樓」終了から幾年月、かつての素部員(「ゲームの素」の読者は自分たちのことをこう呼んだ)たちを震撼させる出来事が起こります。
低年齢向けとなった「電撃ニンテンドーDS」に対し、高年齢向けの任天堂ハード雑誌として誕生した「電撃DS&Wii style」。
その紙面に、中川だいめー&「ゲームの素」初代担当編集・渡辺ロンのタッグによる読者ページ「例のあれ」が掲載されたのです。
この出来事は、往年のデンロク読者を歓喜の渦に叩き込みました。というか自分が叩き込まれました。
もっともだいめー氏がメインライターだったのは第1回だけで、第2回以降はコラム担当に回ってしまいましたが。
それでも自分は、だいめーさんが書いた文章を毎回1ページ読めることに喜びを感じたものです。
「例のあれ」は雑誌が「電撃DS&Wii」と微妙に名を変え、不定期刊行から月刊になってからも当然のごとく継続。
「ゲームの素」時代の常連投稿者も数多く復活し、まさに黄金時代の再来かと思われていたのです。
しかし、ここでまさかの雑誌休刊……。あまりに切ない幕切れです……。
だが自分は諦めない! この世に素部員がいる限り、ゲームの素は何度でも蘇るさ!