ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

有野の挑戦2017まとめ

2017-12-29 20:30:01 | 感想
232 人間兵器デッドフォックス(FC)
特殊部隊の主人公を操作し、麻薬組織と戦うアクションゲーム。
難易度の高さと、コンテニューに必要なパスワードが3ステージごとにしか入手できないという仕様に苦しめられる。
なんとかラスボスまでたどり着くも、連戦連敗。
最後はAD渡の戻しプレイにより、連射可能なマシンガンの弾を充分に残した状態でラスボスに挑戦。
主人公とラスボスのライフが同時に尽きるという劇的な展開でその場に緊張が走るが、無事にエンディングが流れ始めクリアとなった。


233 F-ZERO X(N64)
未来世界を舞台にしたレースゲーム。
3つのカップ全てで優勝すればクリアというルールで挑戦。
過去にプレイしていたため自信満々の有野だったが、結果はまったく振るわず。
仕方なく、難易度を最低にして改めて挑戦する。
それでも後半ステージの難易度に苦しめられ、AD渡に大いに助けられてのクリアとなった。


234 ピザポップ(FC)
恋敵の妨害を切り抜けながら、ピザを配達するアクションゲーム。
独特の操作性や少ないコンテニュー、弱点がわかりづらいボスなどに苦しめられるも、比較的短時間でクリア。


235 スーパー魂斗羅(FC)
兵士となり侵略宇宙人と戦うアクションゲームの続編。
同日に「アメトーーク!!」の収録があり、夜9時までにクリアしなければらないという条件付きでの挑戦となった。
途中、前作挑戦時に助っ人ADだったD井上が特別に助っ人を務めるが、さほど活躍せずに退場していった。
最終的にはAD渡の活躍で最終面の難所を乗り越え、制限時間ギリギリでのクリアを果たした。


236,237 メルヘンメイズ(PCエンジン)
20シーズン最終回にして、21シーズン第1回。
アリスとなって異世界を冒険するアクションゲーム。
メルヘンな世界観とは裏腹に、骨太な難易度に苦しめられる。
ラスボスまでは到達したものの、倒すことができずタイムオーバーとなってしまった。


238 熱血硬派くにおくん(FC)
親友を救出すべく、不良のくにおくんが奮戦するベルトスクロールアクション。
ボスに苦戦しつつ進めていくが、無数にルートが枝分かれしており間違いのルートを進むと最初に戻される最終面のギミックに苦戦。
なんとかラスボスにたどり着くも、今度は当たれば即死の拳銃攻撃に苦しめられる。
しかし以前「ダブルドラゴン」挑戦時にAD矢内から伝授された「軸ずらし戦法」を思い出し、見事勝利。
クリアを果たした。
なおこの回より、他番組に異動となった渡に代わって新助っ人AD・加賀が登場した。


239 電車でGO!64(N64)
実在の路線で運転士として電車を操るシミュレーションゲームの64版。
山手線を走破できればクリアというルールでプレイ。
有野が運転士役で出演した映画「トモシビ」公開記念の挑戦で、クリアすれば残り時間と同数の宣伝時間がもらえるということになっていた。
まずは低難易度の路線に挑戦するが、ひどい運転でゲームオーバーを連発。
繰り返すうちに上達はしていったものの、山手線にはまるで歯が立たなかった。
そこで電車マニアの音声・府川が助っ人として参戦。
最終的に有野、加賀、府川が1区間ずつ運転する駅伝方式で挑み、山手線走破に成功した。
しかし、もらえた宣伝時間はたった4秒だった。
 

240 ウンジャマ・ラミー(PS)
ギタリストのラミーとなり、曲のリズムに合わせてボタンを押していく音楽ゲーム。
序盤は力押しで突破していくものの、生来のリズム感のなさが災いし中盤で停滞。
AD加賀が口頭でリズムを刻む「口ギター」やヘッドホンでサポートし、なんとか進んでいく。
しかし最終ステージをクリアできず、タイムオーバーとなってしまった。
後に花やしきイベントでリベンジに挑んだものの、それでもクリアはならなかった。


241,242 スプラッターハウスPartII(メガドライブ)
地獄に囚われた恋人を救うため、怪物達と戦うアクションゲーム。
ボスの強さに苦しめられながらも少しずつ進めていき、ラスボスに到達。
しかしそこでも苦戦を強いられ、菅Pからラストと宣告されたプレイで敗北するも有野はそのままプレイを続行。
その後改めてラストと通告されたプレイでラスボスを撃破し、劇的勝利を手にした。


243 忍者龍剣伝III 黄泉の箱船(FC)
かつて幾度も有野を苦しめた、忍者アクションゲームの第3作。
「on太平洋スペシャル」として、名古屋から仙台に向かうフェリーの中での挑戦となった。
ゲームそのものの難易度に加え、船の揺れや船酔いと疲労によるスタッフの離脱も有野を苦しめた。
ラスボスまでは到達したものの、倒すことができずに船は仙台に到着。
しかし諦めきれない有野の訴えにより、後日挑戦部屋でプレイを再開。
見事クリアを果たした。


244 マッド・シティ(FC)
悪漢に連れ去られた恋人を救出するために戦う、アクションゲーム。
「忍者龍剣伝III」攻略後に、ダブルヘッダーでの挑戦となった。
途中シューティング面で苦しむが、支給された周辺機器の光線銃を使ってクリア。
ラスボスも撃破するが、その後駆け寄ってきたヒロインを避けたことでまさかのバッドエンドに。
このままでは終われないということで、再度最初からプレイして今度はグッドエンドを出すことに成功した。


245 西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件(FC)
西村京太郎作品でおなじみの十津川刑事の部下達を操作し、殺人事件の謎を解くアドベンチャーゲーム。
もともと推理ゲームは得意である有野はサクサクと進めていくが、トリックを実証する場面でどの選択肢を選んでも失敗するという状態に陥り行き詰まる。
しかし操作キャラを切り替えることで新たな情報が手に入り、選択肢が増えて事態を打開。
見事真犯人を逮捕した。


246 SUPER R-TYPE(SFC)
かつて18シーズンで惨敗を喫した名作シューティングゲームのSFC版。
デフォルトの難易度が「イージー」になっているのが気に入らない有野は「ノーマル」に変更してプレイを開始するが、あっという間にゲームオーバー。
素直に「イージー」でプレイを再開する。
それでも苦戦する有野だったが、シューティングが苦手な加賀に代わり前AD・渡が助っ人参戦。
彼の助けで最終面まで進み、時間ギリギリでラスボスを撃破した。


247 アースワーム・ジム(SFC)
パワードスーツを装着したミミズのジムが、姫の救出に向かうアクションゲーム。
アメリカ感バリバリのグラフィックや演出に戸惑うも、徐々に慣れて楽しみながらプレイ。
ステージセレクトと無限1アップの裏技にも助けられ、クリアに成功した。


248 PC原人2(PCエンジン)
原人くんが悪の恐竜軍団と戦う、PCエンジンを代表するアクションゲームの第2作。
前作には10年前の8シーズンで挑戦しているが、有野が覚えていたのは原人くんの死に顔が安らかなことだけだった。
ステージにちりばめられたニコちゃんマークを一定数集めるとエリアワープできるという情報を与えられ積極的に集めるも、結局一度もワープできずに最終面へ。
ボスラッシュに苦しむものの、死闘の末にラスボスを撃破しクリアを果たした。


249 激写ボーイ(PCエンジン)
ステージを歩きながら登場するキャラやオブジェクトを撮影していき、目標スコアの突破を目指す異色のアクションゲーム。
障害物を避けつつカーソルを合わせて撮影しなければならない複雑な操作性に苦しみ、ゲームオーバーを連発。
しかし地道に攻略パターンをつかんでいき、見事にエンディングにたどり着いた。


250,251 ドラゴンクエスト(FC)
250回記念として、不朽の名作RPG第1作に挑戦。
純粋なRPGへの挑戦は、これが初となる。
黎明期ゆえのシビアな難易度にもかかわらずどんどんストーリーを進めていくためレベルが追いつかず、強敵に遭遇しては死亡の繰り返し。
仕方なく、地道にレベル上げを行う。
やがてラスボス・竜王の元にたどり着くも、その圧倒的な強さに大苦戦。
最後は効かないことが多いが効けば大ダメージの呪文・ベギラマに賭けるが、この賭けが見事成功。
劇的な勝利を収め、クリアを果たした。
コメント
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