ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

2018年ゲームセンターCXまとめ

2018-12-25 20:34:40 | 雑談
今年の有野課長の、挑戦の記録。
今年は複数回見た回が少なくて、記憶が曖昧なところが多くて申し訳ない。

252 天地を喰らう(PCエンジン)
三国志を題材にした本宮ひろ志の漫画を原作とした、ベルトスクロールアクション。
プレイヤーキャラを一通り試し、趙雲で進めることに。
序盤はサクサク進めるものの、強敵・呂布に大苦戦。
さらにラスボス・董卓には数十回の敗北を喫する。
それでも諦めずに戦い続け、ついにエンディングを見ることに成功した。

253 バザールでござーるのゲームでござーる(PCエンジン)
NECのマスコットキャラであるバザールでござーるに指示を出し、ゴールまで導くパズルゲーム。
主人公を直接操作しないという独特のシステムだがすぐに慣れ、「パズル課長」の本領を発揮。
大きな停滞もなく、順当にクリアした。

254 バーチャファイター2(SS)
格闘ゲームの歴史に名を刻む、傑作格闘ゲームの続編。
酔拳使い「シュン・ディ」で勝ち進んでいくが、ジェフリーに連敗。
仕方なくシュン・ディを諦め、昔プレイした時に使っていた影丸にキャラを変更する。
コーチとして登場した元AP・中山のアドバイスもあり全員抜きするが、ボーナスステージのデュラルには惨敗。
クリア扱いにはなったものの釈然としない結末のため、格ゲー恒例のスタッフとの5番勝負に。
結果3勝2敗で勝ち越し、挑戦成功となった。

255 新日本プロレスリング超戦士IN闘強導夢(SFC)
新日本プロレスの選手を使って戦うプロレスゲーム。
なかなか使用キャラが決まらず停滞ムードとなるが、蝶野に決めた後は躓くことなくクリア。
しかしその後のスタッフとの3番勝負に全敗し、挑戦は失敗扱いとなった。

256 ワイルドガンズ(SFC)
第21シーズン最終戦。
ガンマンとなって射撃で敵を倒していくガンシューティングゲーム。
能力の違う男女から主人公を選べるが、両方試した結果しっくりきた女性主人公のアニーでクリアを目指すことに。
難易度の高さとテクニック不足で苦しむも、なんとか終盤に到達。
アニーのコスプレに着替えてクリアを目指すが、衣装に合わせたピンク色の冷却シートを探しているうちに
コンティニューの受付時間が過ぎてしまうというアクシデントが発生。
最初からやり直す羽目になるが、それでもクリアに成功した。

257,258 ロックマンX2(SFC)
第22シーズン開幕戦。
アクションゲームの金字塔、ロックマンシリーズの一作。
1体めのボスが倒せずいきなりつまずくが、そこを乗り越えた後は順調に攻略を進めていく。
8大ボスを倒したところで、1日目が終了。2日目に突入する。
途中幾度か苦戦を強いられるものの、発売当時やり込んでいたということで今回限定で
助っ人ADに復帰した松井のアドバイスを受けて進めていく。
ラスボスも松井に助けられて死闘を制し、クリアをはたした。

259 ワンダーモモ(PCエンジン)
アイドルが変身するスーパーヒロインが悪と戦う演劇、という設定のアクションゲーム。
コンティニューは存在するものの受付時間がわずか3秒のため、うっかりコンティニューに失敗する事故が多発。
しかし繰り返しプレイすることでテクが上達していき、無事クリアすることができた。

260 魔獣王(SFC)
魔獣の力を手にした主人公が、さらわれた娘を救出するため戦う横スクロールアクション。
高い難易度に苦しみながらラスボスにたどり着くが、善戦空しく勝てないままタイムアップ。
後日DVD特典収録の際に時間を取って再挑戦したが、やはりクリアはならなかった。
しかし有野が諦めきれなかったため、後に幕張メッセ七番勝負の挑戦ソフトに選出された。

261 ポケットザウルス 十王剣の謎(FC)
文具で人気を博したキャラクターと、橋本名人がコラボした横スクロールアクション。
シビアな難易度と2~4面が毎回ランダムに入れ替わるという独特の仕様に翻弄され、悪戦苦闘。
タイムアップとなり、エジプトステージのボスを倒していい感じに盛り上がったところで終了となった。

262 星のカービィ64(N64)
人気アクションゲーム、星のカービィの64版。
本作独自のシステムである「ミックスコピー」を楽しみながら進めていく。
見事エンディングにたどり着いたかと思いきや、各ステージに隠されたクリスタルを全て集めていなかったためバッドエンド。
その時点から全てのクリスタルを集めるのは時間的に厳しいということで、
クリスタルを揃えたセーブデータを賭けてスタッフとミニゲームで勝負することに。
3戦中1戦でも勝利すればO.Kというルールだったが、1,2戦目はAD加賀、3戦目はADミカンに敗北。
まさかの形での挑戦失敗となった。

263,264 キャプテン翼II スーパーストライカー(FC)
サッカー漫画の金字塔を原作としたサッカーゲームの2作目。
試合数が多いため合計三日間を費やす長期戦となるも、見事ラスボスのブラジルを倒してクリア。
なおこの収録はワールドカップをまたぐ形で行われたが、現実で問題視された時間稼ぎ戦法を
その試合前に有野が行うというちょっとしたミラクルも発生した。

265 影の伝説(FC)
忍者ゲームの元祖とも言われるアクションゲーム。
ゲームオーバーを繰り返すも、1UPアイテムを確実に取っていくことで進んでいく。
ついにエンディングに到達するが、このゲームは2周しなければ真のエンディングが見られないと判明。
厳しい戦いになるかと思われたが、ここで有野が覚醒。
何とわずか30分で2周目をクリアし、真のエンディングにたどり着いた。

266 チョロQ(PS)
おなじみの車のおもちゃをカスタマイズして大会に挑む、レースゲーム。
発売当時やり込んでいたと豪語する有野だったが、完全に操作を忘れているいつものパターンで連戦連敗。
初級コースを何度もクリアしてお金を貯め、パーツを購入することでマシンを強化していく。
終盤では過去の記憶も蘇り、苦しみながらも目的であるワールドGP優勝を達成した。

267  ザ・キングオブドラゴンズ(SFC)
冒険者となってドラゴンに支配された城を奪還するために戦う、ベルトスクロールアクション。
多彩なプレイヤーキャラの中から、有野はHPは低いが射程と攻撃力に優れるウィザードを選択する。
コンティニューの少なさからなかなか先に進めず、なんとかラスボスまでたどり着くものの連敗。
そこでAD加賀との二人同時プレイで難易度を下げる策を取るとこれが上手くはまり、ラスボス撃破に成功した。

268 らんま1/2(PCエンジン)
高橋留美子の大人気漫画を原作としたアクションゲーム。
序盤からボス戦でたびたび躓くが、AD加賀に伝授された必殺技を使いなんとか進めていく。
ラスボスにも苦戦を強いられるが、地道に挑み続け勝利をつかんだ。

269 スーパーボンバーマン(SFC)
人気アクションゲーム、ボンバーマンシリーズのSFC第1作。
たびたび凡ミスでやられながらも、順調にステージをクリアしていく。
通常の方法ではダメージを与えられないラスボスには苦戦を強いられるが、自力で攻略法を発見し撃破に成功した。

270 バンパイアキラー(MD)
人気アクションゲーム、悪魔城ドラキュラシリーズの一作。
二人の主人公のうち、最初はシリーズ伝統のムチ使いであるジョニーでプレイするが、
発動中は無敵のハイジャンプを使えることに惹かれ早々と槍使いのエリックにチェンジ。
そのハイジャンプを存分に活用し、攻略を進めていく。
最終面はプレイヤーの視覚を揺さぶる仕掛けやボスラッシュに苦しむも、なんとかラスボスを倒しクリアを達成した。
なお挑戦終了後、AD加賀が異動により降板することが報告され、新ADの岩橋が紹介された。

271 ローリングサンダー(FC)
工作員の主人公を操り、囚われたヒロインの救出を目指すアクションゲーム。
ディレクターに昇格した松井の初担当回だが、翌日に有野が京都でのイベントに出演するため
いつもより使える時間が少ない悪条件での挑戦になった。
わずかな操作ミスが命取りとなるシビアな難易度に苦しみ、後半は新AD岩橋が戻し作業を担当するも結局タイムアップ。
ラスボスまでたどり着くこともできず、挑戦失敗となった。
エンディングは岩橋が出したが、2周しないと真のエンディングが見られないシステムだったため
デビュー戦から10時間の大仕事となった。
コメント
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