こんばんは。
きょうも ”いい季節〜” の一日でしたわが家地方。
唯一、わたしの趣味に理解を示してくれる家人が
”雨降ってるよ、サボテンたち避難させたの?” と教えてくれたのは昨晩の事。
(そう、理解はしてくれてもすべからく”サボテン”なのですが..)
リトさん以外は、水やり代わりでいいや、、と気に留めなかったのですが
小雨がわずかに落ちておしまい。
何の助けにもならず今朝は早よから水やり
暖かい日が続くようになり多肉たちの乾きも早くなりましたね。
先延ばししていた庭木たちの剪定を思い立ち
美しい葉を展開して来たギボウシたちにも目が留まり、今日のテーマです。
サガエ
ギボウシ(ホスタ)には膨大な品種があるのですが
この、山形県の寒河江地方で発見されたという大型品種の ”サガエ” は
てっぺん、、だと個人的には思います。
実に美しい。。。
クリスマスキャンディ
夏に向かって徐々に中斑が白っぽくなります。
花もなかなかのものですよ。
デボングリーン
園芸種のギボウシの中では珍しいツヤツヤグリーン一色のコです。
こちらも札なし。(頭に霞がかかったような、、思い出せそうで思い出せない)
タッチオブクラス
もう少し日に当てればハッキリとした斑になるけど 焼けと紙一重なのでねぇ...
ステナンザバリエガータ
目を見張るようなコではないけど
園芸店の片隅から救出した思い入れのあるコです。
ゴールデンティアラ、いわゆる普及種かな?
小型の葉が密集して育てやすいのだけど、すぐ後昏みしちゃうのが難点。
そしてわたしのイチオシ、ジューンです。
”ハルシオン” の枝変わりだったかな。
斑の色も比較的長く維持して、特に芽出しから初夏の間は本当に美しい!!
大好きな割には雑草共存ですが...😅
ほとんどが20年近く前からのギボウシたち。
他の植物同様
放置の果てに消えてしまったり一芽になってしまったりのコも少なくないけど
虫もつかず施肥もほとんど要らず、こまめな植え替えをせずとも季節を忘れず
こんなに丈夫で、美しいガーデンプランツもありませんねー
その、”ガーデン” と呼べる庭(笑)を持てるのなら
真っ先にギボウシだらけのシェードガーデンを作ってみたい。。。
見果てぬ夢で終わりそうですけど...
ではまた〜