京都市は、観光客らに目抜き通りをゆったり歩いてもらおうと、四条通の烏丸通-川端通間(約1・1キロ)について、4車線を2車線に減らし、両側の歩道幅をそれぞれ1・5倍に拡幅する方針を固めた。
当初は、歩道を2倍にする構想だったが、祇園祭の鉾建てや山鉾巡行に配慮して、歩道の拡大幅を抑えたという。市は今後、地元などと協議を重ねて計画を策定し、2011年度の着工を目指す。市は「歩きやすいようにし、さらに山鉾にも影響しない祇園祭仕様」としている。
四条通は車道と歩道を合わせて幅が22メートルある。市は07年、車より歩行者中心の通りに改めようと、4車線のうち外側2車線を歩道にし、両側の歩道(幅約3・5メートル)を、それぞれ倍増する計画を立てた。
う~ん観光地だから仕方がないことなのかもしれませんが・・・
京都って色々と景観に厳しく私が思うのはどうしても観光客重視で街が造られてるような・・・
私は京都という街は大好きですが、いまいち暮らしていて不便に思う事が多いです。
もう少し住民・地元の暮らしの便利さをはかってもらいたいなって思います。
今井